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同じネット業界でも携帯電話の着信メロディはうまく商売に乗ってますし、コンテンツホルダもコンテンツを出してますよね。
ネット業界だからダメなんじゃなくて別の要因だとしか思えません。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
携帯電話の着信音 (スコア:2, 興味深い)
同じネット業界でも携帯電話の着信メロディはうまく商売に乗ってますし、コンテンツホルダもコンテンツを出してますよね。
ネット業界だからダメなんじゃなくて別の要因だとしか思えません。
Re:携帯電話の着信音 (スコア:1)
Webのコンテンツビジネスは「ユーザーとのつながりが広がった」ことが最大の利点であり、逆に弱点でもあります。ユーザーと直接つながってしまった故に、対価の支払いも直接意識させる必要が出てきたわけです。
大多数の日本人は水とテレビ番組は無料だと思っているので、今のネットコンテンツ産業もテレビのやり方に引きずられています。ところが、それではユーザーとコンテンツホルダを直接結び付けて利益を提示できるビジネスモデルが構築しにくいという問題があるという話じゃないですかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
個別課金管理は大変 (スコア:1)
ソースは忘れましたが、「イ」モード(BPSでの表記)は仕組みとして当初従量課金が「できなかった」と聞いたことがあります(その当時紙飛行機は従量課金をやっていたはず)。
確かコンテンツ提供業者からの従量課金情報をキャリアが受け取れなかったので、加入している・していない での月額課金だったはずです。それを月単位付与のポイント制にして、ポイント繰越を使って実質的な従量課金を実現しているところが多いのかもしれません。ケガの功名といえばそれまでですが。
携帯のネットでは、携帯電話料金と言った(当初は)本質的に従量制の課金システムを構築しているので集金が楽ですが(それでも上記のとおり手抜きあり)、一般的なネットでは好き勝手なルートでサーバにアクセスしたり、通信料金が定額制だったりするので個別課金が難しいという問題があります。
NIFTY-Serveなどのパソコン通信は携帯電話と同じで従量課金システムを持っていたので、今でも@niftyやBIGLOBEなどのパソコン通信をやっていたプロバイダは有料コンテンツの個別従量課金プラットホームとしての事業をやっている訳で、個別課金管理は結構手間のかかるシステムなのかもしれません。
Re: (スコア:0)
私はむしろ月額課金の「使っても使わなくても金を取られる」のがすごく嫌で、従量課金のコンテンツしか買ってません。(^^;
携帯電話は「お金を払う」ことの心理的な敷居が低いのが成功した大きな理由だと思ってはいますが、
私の考える理由は「お金を払ったという意識を持たせない」とはちょっと違ってまして