アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
すべからくソフトウェアはオープンに (スコア:3, すばらしい洞察)
では、windowsで自由なオープンソースソフトウェアが普及しない理由をいくつか考えてみると
1. 金を払うことに抵抗が無いユーザ
Windowsしか知らない人は、ソフトウェアは買うものだという刷り込みがある。新しいソフトが必要になると、まずソフト屋へ行ってしまう。
2. 金を払うことにより安心を買う企業
Windowsで使われるソフトウェア代は所詮経費レベルなので、棚に並んでるソフトを使うことで安心を買う方を選択してしまう。(ウィルスの混入とか)
3. 大規模システムの収益構造
企業がIISなどのサーバソフトを導入する際には、一般に自社ではなくシステムベンダーに外注する。システムベンダーは、システム開発費の不足をソフトウェア等の販売により補う
4. 自由なソフトウェアの使いにくさ
大多数のWindowsユーザはコンパイラを持っていない。また、GNU起源のソフトウェアはUnixベースで開発されており、環境設定等がWindowsではめんどくさい場合が多い
5. そもそもOSは
そもそもOSありきでその上で動かすソフトと考えるのか、このソフトを動かしたいからこのOSを使うのか。自由なソフトを好んで使う人は、後者の選択をするのでは?
もちろん、他のソフトとの同時使用を求めてOS優先になる場合もあるとは思うが。。。
私は、最近はコード書きなんでほとんどLinuxしか使ってないが、文書書き主体の仕事ではWindowsを使うな。