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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
初めての雑誌CD付録は (スコア:1)
つけたのは、今はなきPC-WAVEという雑誌でした。
それまでは規制で雑誌に付録CD(金属マテリアルと認識されていた)をつける
ことはできませんでした。
で、ついていたCDがOS/2v2.1の体験版。
時限付で時間がくればかってに「遮断」してしまうモノ、だったかと記憶しています。
それからはさまざまな雑誌にCD-ROMが付いてきていましたが、
当時はソフトのパッチといっても即欲しいときにダウンロードで我慢できる限界は1Mくらい。
それこそ仕事でも、家でも付録CDを重宝して携帯していたものです。
時代が変わり、環境が変わって付録CDの不要論が出てくるのを見るにつけ
感慨深い思いがします。
ちなみに、現在自分自身は付録CDを携帯しなくなりました。
PC雑誌そのものもあまり買わなくなりましたし。
雑誌の種類(方向性)により、つけるつけないを判断されたら良いかと思います。
Re:初めての雑誌CD付録は (スコア:2, 参考になる)
http://www.funkygoods.com/cyosaku/funky_goods/1993_09/fg_1993_09_2_top.html
その前に、アスキーから出た「アプリンク」創刊号(1993年6月情報号)に
Windows 3.1の体験版を納めたCD-ROMが付録についています。
で、このアプリンクの創刊号の出る、ほんのちょっと前に出た、カーナビのムックだか書籍だかが、初めてCD-ROMを付録にした出版物だそうです。
定期刊行物としては、アプリンクが最初ですが、当時は雑誌協会の規定で雑誌には厚みのあるプラスチックの付録がつけられず、アプリンクは名目上は「毎月発売されるムック」として刊行されました。
その後、付録の規定が緩められたのは、95年ぐらいだと思います。なので、PC-WAVEがどういう名目でCD-ROMを付けられたかは、謎ですね。
でも、週刊誌にはCD-ROMは付けられないはずなのに、何年か前には「HANAKO」にCD-ROMが付いたこともあるし、よくわからない世界です。
あと、CD-ROM付録が流行した理由のひとつに、CD-ROM内に体験版ソフトウェアやISPへの接続ソフトを入れて、広告料を取るというビジネスモデルがありました。つまり、CD-ROMを付けることで広告が入り、その分、CD-ROMのコストを回収したり、場合によっては、雑誌の定価を下げる効果もありました。
「CD-ROMを外して値段を下げてくれ」と読者は単純に言いますが、その雑誌のコスト構造によっては、「CD-ROMを外すと値段が上がっちゃう」という場合もありえます。
Re:初めての雑誌CD付録は (スコア:0)
>!FMがTowns向けのCDを添付したのが一番最初だと 今まで信じてました・・・。最初は雑誌扱いしてもらえない とかでその月だけムックでしたけど。(1989年8月号)
失礼しました。これを忘れてました。
Re:初めての雑誌CD付録は (スコア:0)
Re:初めての雑誌CD付録は (スコア:1)
Re:初めての雑誌CD付録は (スコア:0)