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この主な原因は、priorityを引き上げたprocessがすぐにscheduleされないことにあります。となると、対策としてはcpuよりもむしろkernelの改良になります。具体的には、preemptive kernelやpriority inversionの防止などになります。
が、これがマトモにできているのはSolarisぐらいしか思いつきません。追い付かなければならないのはわかっていますが...
それも一因とは思いますけど、根本的な原因はむしろGUI設計者のポリシだと 思います。結局、レスポンスというのはCPU性能とUIの機能とのトレードオフ で決まるものですから、一番効いてくるのはGUI設計者がバランス点をどこに 見出すかでしょう。
それでどうも、世のGUI設計者は、常に快適なレスポンスから二三歩後退し た位置にバランス点を見出す気がするのです。まあ、CPUが速くなったら いろんな機能を付けてみたくなる、という気持ちは分かりますけどね
常に快適なレスポンスから二三歩後退した位置にバランス点を見出す気がする
理由はいくつかあると思います。
理由はいくつかあると思います。 開発者が速いマシンを使いすぎ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
レスポンス (スコア:3, すばらしい洞察)
るものとしてはやはりレスポンスです。人間が感じられないギリギリまでは遅
くても全然構わないのですが、さすがにコンマ何秒や数秒も待たされると思考
が中断されてイラつきます。
CPUの性能はどんどん上がっているのに、常に微妙にイラつくぐらいのCP
Re:レスポンス (スコア:1)
この主な原因は、priorityを引き上げたprocessがすぐにscheduleされないことにあります。となると、対策としてはcpuよりもむしろkernelの改良になります。具体的には、preemptive kernelやpriority inversionの防止などになります。
が、これがマトモにできているのはSolarisぐらいしか思いつきません。追い付かなければならないのはわかっていますが...
Re:レスポンス (スコア:2, すばらしい洞察)
それも一因とは思いますけど、根本的な原因はむしろGUI設計者のポリシだと 思います。結局、レスポンスというのはCPU性能とUIの機能とのトレードオフ で決まるものですから、一番効いてくるのはGUI設計者がバランス点をどこに 見出すかでしょう。
それでどうも、世のGUI設計者は、常に快適なレスポンスから二三歩後退し た位置にバランス点を見出す気がするのです。まあ、CPUが速くなったら いろんな機能を付けてみたくなる、という気持ちは分かりますけどね
Re:レスポンス (スコア:2, 興味深い)
理由はいくつかあると思います。
Re:レスポンス (スコア:0)
デザイナとか入出力をもっぱらにする者にとっては、UIに求めるもの
としてはやはりレスポンスです。 [srad.jp]」という意見もあるように)
開発にはそれなりのパワーを持つマシンを使いたいです。
要はテストの際に充分な確認(たとえば遅いマシンで
動作させるとか)が出来ればよいのではないかと。