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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
当地の裁判所では (スコア:2, 参考になる)
そのシステム要件に、
「フロッピーディスクドライブ」
とありまして、ありゃりゃ、と。
保守的なお役所では、まだまだ健在なのかも知れません。
Re:当地の裁判所では (スコア:2, 参考になる)
FD必須というのは理解できるんですが、入札用件が
「3スピンドル」
だったりすると、なんに使うんだろう?と考え込んでしまいます。
Re:当地の裁判所では (スコア:1)
#「こんな事もあろうかと、PC-9801とFM-7、さらにWizard98にBABYMAKER、マムシの執念に聖善説にRATS&STAR…」
#「真田さん…」
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:当地の裁判所では (スコア:1)
残念ながら昔のコピープロテクトはフロッピーにわざと不安定なデータの領域を作成しておいて実行コードでチェックする方式なので、データのプロテクトはできません。
不安定なデータと言うのは、読み出す毎に違ったデータが読まれるように記録位置をずらしたものだったと思います。
蛇足ですが、コピープロテクトのルーチンと実際に必要なコー
Re:当地の裁判所では (スコア:1)
中には、チェックルーチンは暗号化されており、実行時にメモリ上で解凍して実行するものがあります。
プロテクトをはずすためには、暗号を解くか、プログラムが暗号を解凍した後に動的にチェックルーチンを書き換える変更を施す必要がありました。
ただし、
Re:当地の裁判所では (スコア:1)
個人的に笑ったのは、5.25 インチ時代に、IPL に自分自身を消去するプログラムが書かれたもの。正規状態の媒体ならばプロテクトの切り欠きがないから書き換えられないけど、コピー媒体だと起動したとたんに IPL が消えてしまうという(笑) むろん、プロテクトシールはっときゃ防げるんですが、結構盲点ついてますね。
-- To be sincere...
Re:当地の裁判所では (スコア:1)
某S社のPC98x1のゲームを起動して途中で止めるとBASICだったかになるんですが(ここまでは普通)、その状態だとプロテクトシールを貼ったFDに書き込みできてました(笑)
いまだにどうやっていたのかは不明。
Re:当地の裁判所では (スコア:1)
もうその頃になると、チェッカー潰しが主流だったような。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */