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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
手段と目的のはき違え (スコア:3, 興味深い)
「IT化(一昔前は情報化)」はコンピュータ導入と同義と考えている人の多いこと。
業務フローの整理、効率化で最適な状態を作ったうえで、それがコンピュータ処理するという手段で
Re:手段と目的のはき違え (スコア:2, 興味深い)
まったくです。
頼みの綱の計算機は不粋でロジックベースでしか動かないんだから、
ソフトだけじゃなく業務だってなんだって「ロジックの神様」の眼鏡に適うように調整しないと
役立つはずがないんだよね。
そこを判ってない人がイタタタ。
人間が「なんとなく」こなす(こなせる)ようなことを、
なんとなくのまま計算機にやらせようとすると、はまるんだよね。
計算機と人間の得意技は凄く違うってことを意識してはじめて
計算機なんてものは役立つ。
…「という情報(^^;」を、皆にもっと知ってほしい今日このごろ。
Re:手段と目的のはき違え (スコア:1)
IT>人間か?
でも、Webインタフェースの業務システムの画面とかみてると
あながち間違ってはいないような気が…。
Re:手段と目的のはき違え (スコア:1)
それは、そのソフトが糞だったということではないかと(^^;。
つまり、ロジック不在か、または駄目ロジックを採用しちゃったか、のどっちかで
駄目ソフトになってしまったものだ、と。
#プログラムは、意図通りではなくコード(ロジック)を書いた通りに動く、っていう奴ですね。
(しばしば駄目であるかも知れない実在の個々の)ソフトウェアに従う必要は、無いはずです。
従うべきは、根底に有る(正しいand適切な出番での)ロジックであって。
パソコン教室の宣伝でガッツ石松氏だったかが「昔は笑顔と頑張りで…」と吠えてるのが有りますが、
俺としては笑わずにはいられません。
「ほぉ? そんな手段で技術立国日本が成りたったとでも思っているの?」とね。
笑顔と頑張りだけではどうしようもないこと、をきちんとやれていた瞬間が有ったからこそ、だと思うんですよね。
工業も(半分以上?は)ロジックですから。
ところで、いまだに読了してない(笑)んですが、糞ソフト問題については、
「ヒューメイン インタフェース」という本が秀逸であるらしいです。
UIの面から、ソフトの良し悪しというものを語る本らしいです。