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ちょうど今、某誌の原稿を書いています。そちら側の立場としてちょっと書いてみますね。
全ての書き手がそうではないかもしれませんが、書き手は、読んで良かった、買って良かった、と思ってもらうために苦労して書いています。少なくとも僕はそうです。編集者もそうだと思います。構成の妙だとか、そういうところで、編集者も伝わるものを作ろうと苦労していると思います。 音楽とかでもそうですけど、そういうのって伝わるものがある。そのために、コンサートとか、CDとか、お金出して行ったり買ったりするじゃないですか。雑誌も同じだと思うのですよ
下手な文章も多かったけど、パソコン批評が真っ正直で、気概があって、一番良かった
自分は創刊前と創刊してしばらくは大いに期待していて、時々購入もしましたが……。やっぱり「下手な文章」に耐えきれませんでした。「下手」というより、金を払って読んでもいいレベルに達していない代物が多かったと記憶しています。内容が途轍もなく素晴らしければ目を瞑ることもできたんですが。
以下はコンピュータ系の雑誌に限っての話です。
文章の質を問わないのであれば、個人の web ページや blog などで十分用は足ります。それどころか、文章の質もその辺の雑誌記事
>それにしても、なんでコンピュータ系の雑誌の文章にはひどいものが多いんでしょうか。週刊誌の文章に殆ど破綻がないことを考えると、時間が足りないといった言い訳は通用しないと思うんですが。
コンピューター関係の雑誌は、本業のライターじゃなくて、その分野の関係者が書くからじゃないでしょうか。 私自身も、本業はライターではないです。
コンピューター関係以外の雑誌は、文章修行した人も多いですし、それなりに訓練も受けてるでしょうし。それを経てると、語法の誤りは論外になりますし。 IT関係の人は、そういう経験が無い人がほとんどでしょうしね。 日経は、コンピューター関係以外も含めグループ他誌との人材交流があったり、統一した編集基準があって、ちゃんとした文章になるようにチェックが入っているのでしょう、多分。
でも、確かにコンピューター関係は度合いが激しすぎますね。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
書き手の側として (スコア:3, 興味深い)
ちょうど今、某誌の原稿を書いています。そちら側の立場としてちょっと書いてみますね。
全ての書き手がそうではないかもしれませんが、書き手は、読んで良かった、買って良かった、と思ってもらうために苦労して書いています。少なくとも僕はそうです。編集者もそうだと思います。構成の妙だとか、そういうところで、編集者も伝わるものを作ろうと苦労していると思います。
音楽とかでもそうですけど、そういうのって伝わるものがある。そのために、コンサートとか、CDとか、お金出して行ったり買ったりするじゃないですか。雑誌も同じだと思うのですよ
Re:書き手の側として (スコア:1)
自分は創刊前と創刊してしばらくは大いに期待していて、時々購入もしましたが……。やっぱり「下手な文章」に耐えきれませんでした。「下手」というより、金を払って読んでもいいレベルに達していない代物が多かったと記憶しています。内容が途轍もなく素晴らしければ目を瞑ることもできたんですが。
以下はコンピュータ系の雑誌に限っての話です。
文章の質を問わないのであれば、個人の web ページや blog などで十分用は足ります。それどころか、文章の質もその辺の雑誌記事
Re:書き手の側として (スコア:1)
>それにしても、なんでコンピュータ系の雑誌の文章にはひどいものが多いんでしょうか。週刊誌の文章に殆ど破綻がないことを考えると、時間が足りないといった言い訳は通用しないと思うんですが。
コンピューター関係の雑誌は、本業のライターじゃなくて、その分野の関係者が書くからじゃないでしょうか。
私自身も、本業はライターではないです。
コンピューター関係以外の雑誌は、文章修行した人も多いですし、それなりに訓練も受けてるでしょうし。それを経てると、語法の誤りは論外になりますし。
IT関係の人は、そういう経験が無い人がほとんどでしょうしね。
日経は、コンピューター関係以外も含めグループ他誌との人材交流があったり、統一した編集基準があって、ちゃんとした文章になるようにチェックが入っているのでしょう、多分。
でも、確かにコンピューター関係は度合いが激しすぎますね。