アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
多分、大学に限った話ではなく (スコア:5, すばらしい洞察)
それも含むのですが、あらかじめどれだけのお金が必要か全部わかっていて、丁度それだけ使うという「予算」の概念は、そもそも効率的に完全に実行することが不可能なんです。
それを完全に実行しようとすれば、たくさんの無駄が発生します。まず、予測できないものまで確保しようとするので、過大な予算要求をすることになり、また、使い切らなければならないので、不必要なものを、あるいは不必要に高く、買うことになる。
予算が締め付けられてそういう余裕がなくなれば、必要なお金がないことになり、業務に障害が発生します。それを防ごうとすれば裏金のようなものが必要になる。
単純なことなんです。
Re:多分、大学に限った話ではなく (スコア:0)
それは、事務方ではなく、その筋の専門家から見て、
「賦与した金額に見合った研究成果を残したか」、
という結果の査定が一切無く、事前の書類審査ばかりを偏重しているという点。
結果、文書作成能力(でっち上げ能力ともいえる?)が優秀だったり、
マスコミの上では有名な「研究者」ばかりが膨大な金を与えられる、
という事態も散見されたり。
与えた金に見合わない結果しか提示できなかった研究者からの予算要求には
疑ってかかる or 減額、想定外の結果を残した研究者には満額以上の金を配分、
という仕組みができれば、かなりの無駄な経費を削減できると思いますし、
研究者側も、自分の能力が査定される訳ですから、がむしゃらに研究に励むのでは?
Re:多分、大学に限った話ではなく (スコア:0)
で、役人が査定してハナモゲラになると。
#いろいろやばい立場なのでAC