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例えば、短波帯の割り当てが今の1/3しかなかったとして、困ることは あるだろうか?
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
冷静に読むとsubjectが扇情的なだけ (スコア:5, すばらしい洞察)
言ってないような。つまり、ハムのバンドも、必要性とニーズに基づいて
バンドの再割り当てを検討すべきである、というだけでしょ。
# まぁ、PLCのニーズには僕も疑問符をつきつけたくなるのだが
テレビみたいな利用者が多いものすらバンドの再割り当てがおきるのに、
利用者が少ないアマチュア無線だけ聖域であるかのごとく主張する
JARLのやり方のほうが、僕には無理な論陣に見える。
例えば、短波帯の割り当てが今の1/3しかなかったとして、困ることは
あるだろうか?
# 「他の趣味では味わえない崇高な喜び」とかいうことが訴状に書いてあったが、
# その一文を見た瞬間反JARLに転向したのでID。
# 自分大切なあまり他をクサすような品のない団体の主張など知らん。
Re:冷静に読むとsubjectが扇情的なだけ (スコア:0)
海外との交信の際に困ることがあります。
たとえば、7MHz帯(40mバンド) [scjhc.org]はアメリカでは7,000kHzから7,300kHzが許可されており、そのうち電話で使用できるのは7,150kHzから7,300kHzになります。しかし、日本では7,030kHzから7,100kHzまでしか許可されていません。
故に、アメリカと7MHz帯の電話で交信しようとすると
日本側: 7,030kHzから7,100kHzで送信、7,150kHzから7,300kHzを受信
アメリカ側: 7,150kHzから7,300kHzで送信、7,030kHzから7,100kHzを受信
というスプリット運用を行うことになります。
スプリット運用だと周波数の利用効率も悪くなりますし、相手が(相手の電話バンドでないところを)聞いてくれている可能性も低くなりますので、交信の可能性も低くなります。
近々日本でも上が7,200kHzまで許可になる予定なので直接アメリカの電話バンドと重なる部分が出てきますので、同じ周波数で普通に交信できるようになることが期待されています。