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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
媒体に対するネガティヴイメージでは? (スコア:3, 興味深い)
「長文をじっくり読むのは縦書き、流し読みし易いのは横書き」
等と言われてますね。
自分でも小さい頃から縦書きの本に慣れ親しんでいるのでそう思います。
流し読みしたい雑誌の類は断然横書きがいいですし、
ただ、若年が縦書きを読む習慣が薄れていると言う事であれば、
自分の場合と同様に単なる慣れの問題だろうと思います。
と言っても、もともと本を読むヒトと読まないヒトが居るわけで、
極一部のヒトの発言を拾って「最近の傾向」とするのも極端ですけど、
で、サブジェクトなんですけど、
(雑誌・技術書以外の)書籍を読まないヒトにとっては、
縦書きは「旧来のメディア」のイメージがあるんじゃないかと思います。
「旧来のメディアは嘘が多い」と言うネガティヴなイメージが、
旧来のメディアにおいて主流である縦書きと言うフォーマットまで、
連想的に悪影響を与えているのではないかと、
# ↑稚拙な文章ですが縦読みではありません。(予防線)
Re:媒体に対するネガティヴイメージでは? (スコア:0)
>「旧来のメディアは嘘が多い」と言うネガティヴなイメージが、
「旧来のメディア」が嘘が多いというのはどうも??
情報不足の感は多々あったとは思いますが、
どっちかってゆーと、WWW等の横文字の世界の方が、
圧倒的に嘘が多いと思います。
どっちかってゆーと終始一貫してどうとでもとれる、
あいまいな表現の多い日本語表記が「旧来のメディア」
を想像してしまうのではないのでしょうか?
最近はカタカナ用語が増えているのは、ある種のあいまいさを
排除して、より明確な文章を求めているからなのかもしれませんね。