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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
その昔 (スコア:3, 参考になる)
一つのアプリケーション開発の中で「頭を使う」開発のしめる割合が減りましたね。
その分「体を使われる」開発が増えたわけで。
Windowsプログラマだったころ、「俺ってスゲー」感がなくていやだったのはたしかに実感としてあった。
IDE上でアプリケーションを作って行くのはそれまでのスタイルと比べると実に退屈で、作らされている感が
あって嫌でした。
Re:その昔 (スコア:0)
そんなアナタのためのRAD(Rapid Application Development)です。
どうせやらないとならない(でもつまらない、すげー感とはむしろ逆方角の)作業は、
一瞬でぱぱぱっと済ませれるようにしてしまえってわけです。
VBなんかが楽にした事柄ってのは、つまりそこ。
そして、Railsも、
たとえばDBスキーマくわせりゃ
最低限DBをいじれるアプリ雛形が
全自動で出来ちゃう、っていう辺りは、
古い言葉を引っ張りだすならば
「RAD」なんだよね。
私はVBは疎いので似たようなDelphiの話をしますが、
この「定義しといたDBを食わせてDBアクセス機能一式が一瞬で作れる」
っていうあたりは、もろにDelphiもやってたことなんですよね。
たしかDelphiが初めて(初代ですから1995年)発表されたとき、それこそ
DBサーバにIDEを接続し、画面をちょちょいといじるだけで、
DBアクセスするアプリが出来ちゃいます!みたいなデモを
発表会でやったらしい。
そういう意味では、もろ、Rails(の開発15分ビデオ)と全く同じ発想です。
歴史は繰り返す。
ADO.NETでも歴史は繰り返してますね。
#ただ、Delphiより悪くなってる点もあったのには呆れましたが。
#具体的には自動生成ソースが多すぎる!
#Delphiだと殆どはオブジェクトのプロパティ(の永続情報)に帰結してたのに、
#VisualStudioは馬鹿馬鹿しくも「プロパティを設定するC#ソース」を大量生成しやがる。
#しかも生成ソースの「順序」が毎回ふらふら揺れる。殺人的に使いにくいです。
そうそう。
どなたか、「Blanco Framework」の使い勝手について
熱く語ってくれませんかね。
あれはひたすら「ソース全部を自動生成」が売りらしいんで。
(そういう意味ではライブラリではなく、純粋に(ソースを吐くという)フレームワーク)