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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
わかっちゃいない (スコア:2, 参考になる)
たとえ、それがどんなフレームワーク上でも
「自分のフレームワーク」を作ることを意識しなきゃだめじゃないかな。
いわゆるプラグインと呼ばれる仕組みでも、フレームワークに則るんじゃなくて
一定の「フレームワーク(仕組み)」を作ってそこでやっと開発する。みたいな。
フレームワークを使うことよりも作ることを意識することで
自然と無駄なコードを書かないようにもなるし
他人を意識する(「自分フレームワーク」を使ってもらう前提で)ことで自然とコードはきれいになる。
テストだって「自分フレームワーク」を作れば、テストもしやすくなるよ。
これからのプログラマはフレームワーク上でフレームワークを作ることじゃないかと思ってる。
だからフレームワークを使って「つまんない」っていうのは少しもったいないな。
Re:わかっちゃいない (スコア:0)
あるいはクレイジークライマーの両手(交互に手繰り寄せながら高いところへ登っていく)。
既存の道具だけを使って具体的なアプリを作るのが片方。
そして、それを作りながら抱いた不満、つまり
「ここ共通化できるじゃん」
「ここIOC(制御の反転)できるじゃん」
といった感想から、
それぞれライブラリやフレームワークを生むのが片方。
そしてそのドッグフードを食って次のアプリを作り…
だから、逆にフレームワークを作ること「だけ」の専業になるってのも
危険なんだよね。
アプリ作るときのニーズが見えなくなってきて、
ひとりよがりなフレームワークを作ってしまったり。
(ライブラリやフレームワークを)
作る→使う→作る→使う…
という周期をぶん回していくのが望ましいと思う。
そして出来れば、その周期は早く、早く、早く!
…そう考えると、(フレームワークに支援された)アプリだけじゃなく、
フレームワークすら、シンプルで小さい仕様&実装であることが
ほんとうは自分のためになるんだよね。
巨大で何でもありなフレームワークは、まあ確かに有り難いんだけど、
覚えるほうも大変だし、
作ってくれたハッカー氏の手も長期間にわたって煩わせるので、
痛し痒しだったりする。
ちなみにそういう意味では、(Javaよりは)Rubyはずっと良いよ。お勧め。
アプリだけじゃなくライブラリやフレームワークもRubyで書くと、
まあ笑っちゃうくらいに短くなる(そのくせ可読性は落ちてない)ことが結構あるから。
野郎ども!BlockもevalもメタプログラミングもDSLも、やりまくっちまえ!
>テストだって「自分フレームワーク」を作れば、テストもしやすくなるよ。
def my_assert(&block)
raise StandardError.new("想定外だよ") if not block.call
end
my_assert do
1+1 == 3
done
はい。テスト用自分フレームワークです。実装実質1行(^^;