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そういう意味でも子科はいいレベルなんじゃないですかね。 変なたとえをしないでちゃんと本物の用語を使うし。
って、昔読んでいた印象だけで最近のは見ていませんが
私が読んでいた頃はJR-100の記事だった。 その前に父のLKit-16でBASICには触れ始めていたけど。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
パソコン付属の説明書 (スコア:2, すばらしい洞察)
私は、National CF-2000付属の緑マニュアルをチュートリアルとして
青マニュアルをリファレンスとして使ってました。
(当時はそんな言葉知らなかったけど使い分けが出来るくらいしっかりしてた)
MSXなので電源入れて直ぐに出来るのがBASICのスクリーンエディタを
触る作業なのでそんな解説書だったんでしょうね。
でもやはり一番根本から理解出来たと感じたのは、
アスキーから出ていたたぐっちゃんが表紙になってた茶色のマシン語の本ですね。
本の名前は覚えていないですけど、パソコンが動いている原理を
細かすぎない粒度で教えてくれました。
これで根っこを押さえれたので、その後は分からないことがあっても
裏側を想像して理解にたどり着くことができましたから。
でもね。・・・子供にはお勧めできない。
自分でやりたいと思わなかったら鬱陶しい本だろうから。
そういう意味で入り口を作ってくれたのは
「子供の科学」です。これがMSXを紹介する記事を載せてたので
MSXをねだるきっかけになりましたから。
たれ込み主の子は興味は持っているから、図書館を教えてあげれば
自分で何とかするんじゃないかなぁ。
取説マニアでした (スコア:1)
取説に対する思い入れの吐露はそのくらいにするとしても、実際よくできたマニュアルがあればあとは自然に必要な知識や技能が身についていくんじゃないですかね。
あとは、機械式計算機とか論理回路なんかを見せてあげるといいかも。私は「計算機がどうやって数字や演算の概念を理解しているのか」で10年間くらい悩んで、答えが「理解なんてしていない」だと知ったとき愕然としました。
# ちなみに計算機は嫌いな機械でした。時計やカメラと違ってバラしてもどこで何をやってるのかわからかなったから。
子供は「複雑だけれど正しい説明」はそのうちちゃんと理解するので「とっつきやすいけれど語弊や誤謬のある説明」を与えて混乱させないように注意するのがよいと思います。
# チラ裏だけどIDで。
yp
Re:取説マニアでした (スコア:1)
そういう意味でも子科はいいレベルなんじゃないですかね。 変なたとえをしないでちゃんと本物の用語を使うし。
って、昔読んでいた印象だけで最近のは見ていませんが
私が読んでいた頃はJR-100の記事だった。 その前に父のLKit-16でBASICには触れ始めていたけど。
子供の科学 (スコア:1)
たまに本屋で立ち読みしますが、最近はちょっと「製作系」の記事が減って「紹介系」の記事ばかりな気がします。
それでも「子供の科学」はコンピュータに限らない、科学一般に対するアレゲ入門書としてなかなかいいんじゃないかと思います。
私は小学生の頃「子供の科学」か「初歩のラジオ」のマイコン入門な連載(どっちだったか覚えてない)が、マイコンへのきっかけでしたね。
当時電子工作にははまってたのですが、「電子回路で実現した物」は単機能なのに対し、
「マイコンはプログラム次第で機能を変えられる」というのが夢のようで憧れてました。
その数年後、PC-6001を親に買ってもらい、こんにちはマイコンで本格的にはまることになります…
Re:取説マニアでした (スコア:0)
ワタシも、取説大好きっ子でした。
逆に、取説読まずに悩んでる人とか見ると
「なんで取説読まんの?」と思ってた。(と言うか今でも思う)
最初の入門書(?)はFS-A1mk2(MSX2)に付属のマニュアルだった。
あとは、オヤジの98用にあったMS-DOSの分厚いマニュアル群とか。
#3.xに比べて5.0のマニュアルは読みやすかったなぁ…。
Re:パソコン付属の説明書 (スコア:0)
昔のマニュアルってまず線や円を書いたり、PLAYで音楽鳴らしたりするところからはじまりますよね。
今はprint文やら小難しい制御構造やらポインタやらオブジェクト指向やらを乗り越えてやっと画像やサウンドにたどり着きます。
これじゃまっとうな開発者育成は出来ませんねぇ。開発環境を選択やダウンロード、購入しなくてはならない時点で敷居が高すぎます。
Re:パソコン付属の説明書 (スコア:0)
ウチでは三菱のML-F120付属のマニュアルをぼろぼろになるまで読み返しました。
あとはMSXテクニカルハンドブックと、ASCIIのマシン語入門PART2かな…。