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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ネズミの王国にて (スコア:1, 参考になる)
「あー、これ赤と青じゃないんだ」
「偏光グラスだね、ちょっと君の分かして。ほら右目用と左目用を交差させると真っ黒になる」
「あーなるほど、縦偏光でどっちかの目で見る映像を出して、横偏光で反対側の目で見る映像をだすって訳か」
~劇開始後~
「ほら、眼鏡外してみると映像が二重に重なってぼやけて見えるでしょ」
「なるほど、じゃ、眼鏡さかさまにしたらヘッコンで見えるのかな」
って会話していたら同行の方々に引かれました。
#ネズミの王国に訴えられたくないのでAC.公共広告機構でない。
Re:ネズミの王国にて (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:ネズミの王国にて (スコア:4, すばらしい洞察)
科学的好奇心云々以前の問題で、科学的好奇心旺盛な人々の中には少なからず、僕個人的定義における「悪いオタ」の要素を含む人がいる、と考えております。つまり「射精的快感最優先の原則」。思いついたら・気持ちいいい状態になったらすぐに吐き出さずにはいられない、こらえ性がない。相手との歩調を合わせるつもりがない。ぶっちゃけ利他性に欠ける。都合の良い言葉を使うならば「空気が読めない」。
制作の現場でも結構ありがちなのですが「自分が語りたいテーマを全て一つの作品で述べようとする」のも似たようなものです。コンポジットするという概念が全くないわけです。「そちらのテーマは違う作品で語ればいいじゃん」という指摘に耳を貸さない・貸せない。
オタクとは (スコア:3, 興味深い)
「他人のうちに上がってこたつに入るよう勧められると、いきなりこたつ布団をめくって中を観察し、
『なるほどここに赤外線ユニットがセットされているわけですか』と口走る」
というような説明をしてました。
自分にどんぴしゃり当てはまるので、なるほど自分はオタクなのだと自覚したのでした。
Re:オタクとは (スコア:1)
手元に元本が見つからないので確認できないのですが、小田嶋さんの
「我が心はICにあらず」(これが高橋和己に結びつく人は全共闘世代?私は違いますが)
の「ハッカーの花かんざし」って章だったのではないかと思いだしてきました。
ということは、これは「オタク」の話ではなく「ハッカー」の話だったかも。
でも文脈としては「ナード」に対応するような意味での「ハッカー」の習性みたいな話だったので
まあつまり「アレゲ」ということでよいかと。
子どもの頃はよく頭からこたつに入って、サーモスタットの作動する音を聞いたりしてたなあ。
Re:ネズミの王国にて (スコア:1)
(略)
> 思いついたら・気持ちいいい状態になったらすぐに吐き出さずにはいられない
こらえきれないのは、何も「空気が読めない」からではないと思うのですが。
むしろまじめに空気読んじゃった方が…空気に酔わされて出ちゃうじゃないですか。
# まあいいや、IDで。
Re:ネズミの王国にて (スコア:1)
そこまでコアな話はしてませんが、一緒に言った友達と少し語りました。
周りの音もあったせいか、引かれたような印象はなかったかな。
もともと、技術的なブースだからなんとも思われなかった可能性もあるかも。
Re:ネズミの王国にて (スコア:0)
「あーこれ、偏光グラスだね、だから場内ロビーのディスプレイは液晶ではなくプラズマなんだね」
と言ったら「ふーん、で?」で終わってしまった。
Re:ネズミの王国にて (スコア:2, 参考になる)
なにげなくかけてみて、ノートパソコンの画面を見てみた。
・・・・なんか変・・・・わぁ、一方がみえないw。
ってなことがあった。
そのときの妻の反応は「変だからそんなのかけるな」ってのだった。
マクロの基本は検索置換(by y.mikome)
Re:ネズミの王国にて (スコア:2, 参考になる)
自分の眼鏡外してこっそり自分の眼鏡の片目を相手の片目に重ねて
驚かせて遊んだことがありますが。
始まる直前まで返してもらえなくて困りましたw
同じネタでも見せ方次第かと。
-- 星を目指さない理由は何もない -- 「MISSING GATE」by 米村孝一郎
Re:ネズミの王国にて (スコア:1)
年代の差もあるのかな?
同年代のオフ会で行った45歳。
Re:ネズミの王国にて (スコア:2, おもしろおかしい)
世に言う「大人の対応」というやつでは?
Re:ネズミの王国にて (スコア:1)
Re:ネズミの王国にて (スコア:0)
そりゃ,偏光や液晶の原理のかけらも知ってない人にそんなネタ振っても
「ふーん」で終わるでしょ.
コミュニケーションをはかりたければ,相手の知識度合いを知って
通じるネタを話す必要があります.相手のことを考える能力が必要で,
これがないと理系でも文系でもモテるわけがありません.
Re:ネズミの王国にて (スコア:2, すばらしい洞察)
「空気を読む」よりもわかりやすい、的を射た表現だと思います。
(科学分野に限らず)格好いい知識屋さんというのは
その場にいる人々の機微を察しつつ、話題として知識を提供できる人のことであって
ただ自分の好き勝手に講釈を垂れる人のことではないのでしょう。
「説明」ではなく「会話」になるネタ選択能力というのは、
聞き上手・話し上手な人たちが持っているスキルですね。
Re:ネズミの王国にて (スコア:0)
緑のセロファン重ねても黒になるね、それは海苔と一緒なんだよとか。
他にもブルーバックスで読んだような知識をひけらかされたら引くよなあ。
その本人が発見した研究成果なら、傷つけたくない間柄なら聞くけど、
小学生レベルの雑学を披露されたら、可哀想で知ってるとも言えないし…。
ドラマの接待ゴルフのようなワザとらしいアクションで驚くと図に乗るし。
Re:ネズミの王国にて (スコア:0)
同じ様な話題を同行の女の子と和気藹々と交わした後、
3Dアニメーションの演出に対する言及に移って、
そのまま楽しく会話を続けました。
ぶっちゃけ、相手の興味に合わせる事が大切ですよね。
今時たいていは偏光グラスで珍しくも無いし、
そんなんで語りたいだけ語られたら、
理系男子同士でもツマラナイやつだと思われる事請け合い。
まず最初に、趣味の合う同性と話が合うのか、
次に、趣味の合わない同性と会話が続くか、
その辺からチェックすると現実が見えて来ます。