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なので、理系はそのモノが価値のあるものに変るよう、そのモノに関することを微に入り細に入り調べて、試行錯誤することに邁進する。ソフトの仕様を決めることもその1つ。一方、文系は人の心が変るよう、人が興味を持つことを微に入り細に入り調べて、試行錯誤することに邁進する。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
結論として (スコア:2, 興味深い)
モテる奴は何を話してもモテる。モテない奴は何を話してもモテない。
何を話すかよりどう話すかという話術の話であれば、それなりに意味はあるかもしれん。
Re:結論として (スコア:1, すばらしい洞察)
意味はあるかもしれんというか、それ(話術)が全てのような。
理系同士の、「ほう、であるとすると~だよな。」「とはいっても、~だから~なんだが。」みたいな会話が大嫌い。
自分が無知と思われるとプライドが許さないのか、知識のひけらかしというか。押し売りというか、
「俺の方が知ってるぞ」というのを主張したいだけの無駄な重箱の隅ツツキが多すぎ。
そういう無駄な正確さを求められない空気、コンテキストを読めてない感じ。
Re:結論として (スコア:0)
あれ?自分に話を吹っかけられるのが嫌いだというならまだ判るんだが、
自分以外の「理系同士」の会話まで嫌いなんですか?
とすると、
>「ほう、であるとすると~だよな。」
こんな当たり前の会話内容まで嫌いとなると、
よほど「コミュニケーションが」嫌いなようですな、あなた。
人と人とが「わかり」あう、ということがです。
なんでもかんでも正確さよりも印象で物を考えて、
それで例えばナンタラ詐欺とかに引っかかる口ですな、あなた。
#ACでもててもしょーがないのでAC
Re:結論として (スコア:0)
>
> こんな当たり前の会話内容まで嫌いとなると、
> よほど「コミュニケーションが」嫌いなようですな、あなた。
> 人と人とが「わかり」あう、ということがです。
経験論から述べますと、日常会話ではなく特に仕事のお話で、自分が持つあらゆる知識を場に出して、正確な定義で適切な議論を行わないと、後に高い確率で仕事が破綻します。仕様の恣意性、後からころころ変わる様というのはほとんど「仕様策定でなあなあな話し合いをしていたから」「クライアントは何とでも解釈出来るような要求をしているから」「サービス提供側は出来る事を出来ると言わず、出来ない事を出来ると言う」に起因すると言えます。
自分が以前、仕様策定に関わっていた案件では策定委員の上司がどうでもいいつまらない事までツッコミを入れていて「どーでもいいじゃん、そんなこと。さっさと進めようぜ」と半ば呆れていたのですが、納品期限数ヶ月前になってから「あれはできない、これもできない」「こっちはこういうのを作れと言っただろう」「そんな曖昧な事を言われても」の応酬。早い時期からきっちりかっきり議論を詰めるべきだったと反省する次第で、今となっては上司に敬意を表するばかりです。
論理的に物事を考える事が出来ない人、相手との勝ち負けとしてしか議論を捉えられない人が、いきなり論理的に物事を考えて発展的な解法を生み出すための議論をする事など出来ないのです。だから「難しい言葉を並べている」「無駄に正確さ・論理性を求める」人々を「人間味のないコミュニケーション能力に欠ける人だ」と考える人は、まあぶっちゃけ、そのレイヤーに居続ける事を要請されるような人なのだろうなと。社会にとってはそういう存在は必要ですし。
Re:結論として (スコア:2, すばらしい洞察)
「女にモテない議論の応酬」の見本だということは分った。
Re:結論として (スコア:3, すばらしい洞察)
なので、理系はそのモノが価値のあるものに変るよう、そのモノに関することを微に入り細に入り調べて、試行錯誤することに邁進する。ソフトの仕様を決めることもその1つ。
一方、文系は人の心が変るよう、人が興味を持つことを微に入り細に入り調べて、試行錯誤することに邁進する。
仕事として、そのどちらが価値があるかを優劣つけるのは意味はない。どちらも必要なことだから。
でも、女性を口説く(なんの変哲もない自分を女性に売り込む)ためには、どちらの試行錯誤の経験がものをいうのかは明らか。
Re:結論として (スコア:2, 興味深い)
まとめ:
理系
→ 女性が求める男性像に合致するよう、自身を改造する。年収や外見など困難な部分もあるが、せめて話題作りで……と思っている。
文系
→ 自分こそが女性が求めていた男性であると思われるよう、女性の心を変えることに注力する。年収や外見など困難な部分もあるが、それは元々の要件が過大だったのだ……と思わせようとしている。