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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
短期記憶と長期記憶 (スコア:2, 参考になる)
目的別の2つのフォルダの作成と、日記を使用する方法です。
1.短期記憶フォルダ
プロジェクト毎に、開始した日付付きのフォルダをつくります。
/2008/0622_xxx案件
その下に以下のような分類のサブフォルダをつくります。
00_受領した参考資料,01_収集した参考資料,,,10_プロジェクト計画,,,90_検収,91_後係り
受信したメール本文も含めて、残す残さないの判断はせず全ての情報を蓄えます。
数年が経過し、参照しないものはDiskからDVD-R等に落します。
2.長期記憶フォルダ
「自分で作成もしくは編集し」「特定プロジェクトに関係しない」資料を分野別に保存します。ex:テンプレート
同じ資料が2つあるような状態は作らず、プロジェクト完了時などかならず更新します。
参照しないものでもDisk上にかならず残します。
3.リンクの取り方
上記フォルダとは別にememopadなどで、毎日業務に関する日記を記述します。
日記内に短期記憶フォルダのファイルへのリンクを作成しておきます。
4.検索のしかた
必要なファイルを探す時は、まず長期記憶フォルダのファイルを参照。
事例や具体例が必要な場合は日記を参照し、短期記憶フォルダで関連するファイルを探します。
こんな感じのファイル整理方法を15年続けています。
探し物にかける時間の見積もりが立てやすいのがメリット。