私の PC はショボいので、ちょっと重めのスクリプトが書いてある web ペイジを表示しようものなら、だんまり 10 秒なんてのも普通で、すぐに CPU 冷却ファンが回りました。
夏はうるさいので便所に追いやった何でもサーバ君に VMware Server いれて、手元の PC では VMware Server Console 使ってます。 パワーアップと騒音解消と抗熱対策の一挙鼎得(そんなことばあるのか?)って感じでしょうか。 まぁ、画面は手元の PC なので、画面をぐりぐり動かすとやっぱりファン回りますけどね。
それと当然ですけどゲームなどには全然向きません。 電子メイル、 web 閲覧、何らかのデータ作成 (原稿書きとか、 Excel でデカイ表作るとか)など、描画が多少遅くても問題ないアプリケーションに向きます。 CPU パワーは最近のサーバはパワフルなので、ソレがつかえますから手元の PC はショボくても全然問題ありません。 まぁ、 X の考え方と変わりません。 X のほうが都合いい人はそちらで、私のような技術力の低い者は VMware Server + Console がいいんじゃないでしょうか?
Windows のリモートデスクトップはいいですよね。 ですが Windows2000 とか、 WindowsXp Home では使えないんですね、私がしらないだけ? 常用では Windows2000 なのですが、 IE の古いバージョンなどでの web ペイジの見た目を確認したいときはインストールしている古い Windows を使うこともあります。
上で挙げた部分はあんまり熱とは関係ないですね。 仮想化するといろんなところで意外につかえる部分もあります。 もともとは、「オレのショボい PC 」をサーバのリソースを使ってパワーアップしたいという動機でしたが、今では他のことにも、当然熱も「サーバは便所に、オレの PC は居室に」と、ある程度は切り離せるようになってきたということで。 Linux のサーバ使ってますけど、別に Windows のサーバでも何でも仮想化できるといいこともあるよという一例ですね。
VMware Server 使ってます (スコア:1)
夏はうるさいので便所に追いやった何でもサーバ君に VMware Server いれて、手元の PC では VMware Server Console 使ってます。
パワーアップと騒音解消と抗熱対策の一挙鼎得(そんなことばあるのか?)って感じでしょうか。
まぁ、画面は手元の PC なので、画面をぐりぐり動かすとやっぱりファン回りますけどね。
それと当然ですけどゲームなどには全然向きません。
電子メイル、 web 閲覧、何らかのデータ作成 (原稿書きとか、 Excel でデカイ表作るとか)など、描画が多少遅くても問題ないアプリケーションに向きます。
CPU パワーは最近のサーバはパワフルなので、ソレがつかえますから手元の PC はショボくても全然問題ありません。
まぁ、 X の考え方と変わりません。
X のほうが都合いい人はそちらで、私のような技術力の低い者は VMware Server + Console がいいんじゃないでしょうか?
というあたりを今回のコミケ向け原稿(Linux USER)に書きました。
お困りの方は是非♪ (さりげなく宣伝)
Re:VMware Server 使ってます (スコア:1)
わざわざ仮想化する必要性がわかりません。
Re:VMware Server 使ってます (スコア:2, 興味深い)
> わざわざ仮想化する必要性がわかりません。
まず、 vnc と比較しますと、モッサリ感が相当に少なくなります。
vnc はそれなりに便利で使ってもいますが、早い PC 使っても、 Ethernet でも FastEternet でもあんまり体感が変わらなかったので、 vnc を使うところはそれなりの時にのみとしています。
Windows のリモートデスクトップはいいですよね。
ですが Windows2000 とか、 WindowsXp Home では使えないんですね、私がしらないだけ?
常用では Windows2000 なのですが、 IE の古いバージョンなどでの web ペイジの見た目を確認したいときはインストールしている古い Windows を使うこともあります。
そして、仮想化することで最大のメリットと思っていることは revert できるところです。
出所の怪しい、時に挙動の変なソフトもドンドンインストールして実験できます。
で、変になったら書き戻せばスッキリ元通りです。
以前は Acronis の True Image 使っていましたが、それよりも戻しが早いので。
上で挙げた部分はあんまり熱とは関係ないですね。
仮想化するといろんなところで意外につかえる部分もあります。
もともとは、「オレのショボい PC 」をサーバのリソースを使ってパワーアップしたいという動機でしたが、今では他のことにも、当然熱も「サーバは便所に、オレの PC は居室に」と、ある程度は切り離せるようになってきたということで。
Linux のサーバ使ってますけど、別に Windows のサーバでも何でも仮想化できるといいこともあるよという一例ですね。
私も今が最善とは思っていなくて、もっといい方法を /.J のほかの方のヒントをもらおうと思ってます。
今回は注視してます。
Re:VMware Server 使ってます (スコア:1)
勤務先が売っているとあるネットワーク製品、不具合が出たというので送り返されてきたのですが、筐体の一部に茶色いものが……。
設置場所がトイレだというので、茶色い物体についてのくだらない冗談を言いつつチェックしたところ、見事にサビサビ。
小水はアンモニア等を含むし、掃除用のサンポールは希塩酸。これらの飛沫が直接かかることが無くても、その蒸気が存在する雰囲気での使用となるわけで。
腐食性の液体が散布される場所に防水を考慮していないものを設置するとこうなるという見事な例でした。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより
Re:VMware Server 使ってます (スコア:1)
うーん、昨年秋まで枕もとにあって夜は爆音を発していたので、やかましいことこの上なかったのでしたが、今年は「おー便所で爆音をー」とか余裕かましてましたよ。
冬は少し便所あたたかかったし。
当方の豪邸(ウソ)の便所は広い(内法1800mmx900mm)ので、トイレで新聞読んで某所を拭く段になったときのちょっとした物置としても重宝してます。
しぶきはかからない(笑)し、仮にかかりそうであってもシートなりなんなりでどうにかできるので、腐食性蒸気の問題を解決することでなんとかできそうですね。
意外な問題点が!
鋭い切り口ありがとうございます。