アカウント名:
パスワード:
HDL4シリーズは、筐体上部に2個のシロッコファンがあり、内部温度に合わせて適宜回転する。が、約1年使ってみて分かったことは、あまりに室温が上がりすぎるとファンでの冷却が間に合わず、シャットダウンしてしまうことだ。特に冷風を吸い込む筐体下部のスリットは細く、ホコリ等がたまりやすい。ここにホコリがたまらないよう、こまめに掃除する必要がある。それでも真夏に冷房を消した部屋に放置しておくと、結構な確率でシャットダウンしていた。空調を完備したマシンルームに設置するNASならともかく、家庭で利用するNASとしては、もう少し冷却能力が欲しいところだ(温度が上がりすぎて故障するよりはマシだが)。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
PCは耐えるようにがんばっていますが……… (スコア:0)
HUB不足で無線LAN APをHUB代わりにしたら、オチ癖が付きました(´・ω・`)
ルーターもDHCPサーバー機能が死んだり、ポートフォワードが腐ること多数_| ̄|○
先日、24時間稼動マシンが死亡しましたが、VRM部のニッケミが8本中3本、ゲロ吐いてました。
(いや、むしろゲロが固まっていてそれから死亡しているあたりが丈夫なんですが)
VRMコンデンサを全部交換し、電源を新調(これもコンデンサが逝ったような匂いが)して回復ですw
Re:PCは耐えるようにがんばっていますが……… (スコア:0)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0717/hot559.htm [impress.co.jp] なんて話もあるくらいで、ホント夏は使えない。
休日、「今日はエアコンなしで過ごそう」なんて思ってたら、NASが先にへばって、それまでの作業がパーになったよ。
Re:PCは耐えるようにがんばっていますが……… (スコア:1)
2.6系kernelは確認していませんが、少なくとも2.4系kernelではHDDへの書き込みはwriteのみで(バッファの)flushやverifyを行っていません。従って、RAIDドライブにファイルを保存したとき、実際にメディアへの書き込みがいつ行われるかが不明な上、実際の書き込み時にメディアの欠陥によるエラーが起きても、verifyしていない以上不具合の発生に気付くことが出来ません。
(一般的なOSの中でBSDはflushを行っているようです、またSolarisやWindows NT系はverifyまで行っているようです。Mac OS Xは未確認)
昔からRAIDコントローラを作っているところは、このあたりを考慮したファームを載せているので、RAIDドライブ購入時はこのあたりを考慮すべきでしょう。
# と、言いつつ安さに負けてHDL4シリーズを買ってしまった。
# んでデータ保存時に、重要データについては保存後(ディスクバッファをわざと溢れさせた後で)コンペアをかければ大丈夫だろうと(自分に)言い訳しながら使用中。
ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより