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プログラマ>管理者 という図式でないと成果物のクオリティが上がりません 欧米では当たり前なのですが、日本ではまだまだ管理者=偉いという くだらない図式が成り立っているようで、こういう面でも日本はIT後進国だと言えます
アメリカで10年以上働いていますが、技術的に下の人が統括するってケースを経験したことはないです。 個別の技術では個々のプログラマの方が突出していることはあっても、その分野全体にわたってバランス良く マスターしている人がleadとかmanagerポジションにつきます。 IT
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
とにかく腰を低く (スコア:1)
チームリーダーとしてまずやる事は、とにかく腰を低くする事ですね
プログラマ>管理者 という図式でないと成果物のクオリティが上がりません
欧米では当たり前なのですが、日本ではまだまだ管理者=偉いという
くだらない図式が成り立っているようで、こういう面でも日本はIT後進国だと言えます
あと細かい事を言い出すとキリがありませんが
・プロジェクトのロードマップをハッキリさせた上で、ある程度のスケジュールはまかせること
・週1ぐらいで進捗報告のミーティングをすること
ぐらいでしょうか
まあ最初は何かしら失敗しますし、メンバーが年上なら尚更ですので
失敗しても隠さず素直に謝罪して、それをどうやったらリカバーできるかを考えてください
Re: (スコア:3, 参考になる)
アメリカで10年以上働いていますが、技術的に下の人が統括するってケースを経験したことはないです。 個別の技術では個々のプログラマの方が突出していることはあっても、その分野全体にわたってバランス良く マスターしている人がleadとかmanagerポジションにつきます。 IT
日本の大手企業で10年くらいやってますが (スコア:5, 興味深い)
この日本って国では、技術的に優れた人間が統括するってケースをめったに経験できないです。
だいたい技術的に優れた人間は工数管理や予算管理だけに忙殺され、自分では何も書けない管理職に就くことを面倒がりますし、一方で企業は管理職にならない限りキャリアパスを用意していませんし(形だけ整えてる所ならあるけど実態は・・・)、何より技術的に優れた人間は日々の業務が忙しすぎて昇進試験みたいなくだらないものに割く時間がありません。
一方、管理職の方は肩書きだけはご立派
外資でも日本企業でも働いてきましたが (スコア:3, 興味深い)
ありませんよ。いくら技術的に優れていても、マネージメントに関する理解がない人間
がトップに立ったら、いずれそのプロジェクトは「ビジネスとして」失敗し、その次が
続かなくなります。営利活動なんですから、食いぶち稼げるくらいの状態を維持できな
ければ、そもそも仕事自体が消滅します。
1つのチームの構成要素として「ビジネス戦略屋」「マネージメント屋」「アーキテクト」
「技術者」がいること、その間の連携が円滑かつ有効になされる体制が構築されている
こと、そして各要素を受け持つ人間がそれぞれの領域で求められる行動・アウトプットを
きちんと理解できていることが基本(そして最重要)の要素でしょう。
それらの要素のいくつかをマネージャが兼ね備えていれば各要素間の連携にからむ
不都合のリスクは減りますのでうまく行くケースも多くなるでしょうが、そうでなければ
うまく仕事ができないなんてのは、はっきりいって技術者の甘えですよ。チームの一員で
ある以上、仕事ができない状態に対しては大なり小なり責任はあるんです。
モチベーションが上がるようにリーダーがなんとかしろ、とか、何気ないコミュニ
ケーションで俺の仕事を理解できるようになれとかって、単に他人まかせなだけじゃないですか。
現状が問題だと思うなら、チームの一員なんだから自分も動けばいいんです。何もせずに
飲み屋でお偉いさんの批評をしてても時間の無駄。
そういうと聞く耳もってもらえないとかいう人も出てきますが、聞く耳を持ってもらえる
ような伝え方を心がけてますか?相手も人間で感情があるんですよ?
人に何かを求めるなら、自分もそれ以上のものを提供する意識は持つべきです。それがなければ
どの世界であろうとチームの仕事なんてうまく行くはずもありませんよ。
Re: (スコア:0)
リーダーは自身は生産活動をしないで高い給料を取る以上、チームの全責任を負う。何とかしろと言われれば何とかする義務がある。
薄給のプログラマは自分の担当範囲で給料分の成果を出していれば十分。それ以上を求めるのは酷である。
チームは責任の所在を分散化する言い訳ではない。
人の上に立つ、高い報酬を得るということを甘く考えるな。