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Wikipedia Statistics [wikimedia.org]によれば、日本語版WikipediaのWikipedian人口は2007年9月1123人を記録して以来急速に減少し、昨年末時点では390人となってしまった。
# 折角日本語のページ [wikimedia.org]があるんだからそちらを使えば…。その数字は「新しく参加したウィキペディアン (New wikipedians)」のもので、「活動中のウィキペディアン(Active wikipedians)」ではありません。活動中のウィキペディアンは、2008/1に5kを超えた後「伸び悩んでいる」状況ですが、問題となるほどではないかと思います。
ウィキペディア 多言語統計 - Tables - 日本語版 [wikimedia.org]に「ウィキペディアン」の定義がありますが、「登録ユーザー数」とのこ
とにかくひたすら要出典 [uncyclopedia.info]つけられちゃうからうんざりした.
もし本当にそうなら喜ばしいんだけどな・・・
自分は日本語版のwikipediaの出典皆無の駄記事の多さに呆れて最近は英語版にしか加筆してない。「出典なんか糞食らえ!」な人たちはwikizatsugakuでも作って、そこで好きなだけ薀蓄の寄せ集めをして欲しい。それはそれで需要があるんだろうし。
>自分は日本語版のwikipediaの出典皆無の駄記事の多さに呆れて最近は英語版にしか加筆してない。
出典だけでなく写真等もですな。 [[消波ブロック]]や[[路上ライブ]]すら写真が無かったのは、驚きました。
まあ私は、wikipediaのおかげで土日に外に出かけて、調べ物したり写真を取るという余暇が出来たという背景があるのですが。もしこの余暇の楽しみ方が持てないままにwikipediaへ投稿し続けてたら。今以上に酷い投稿してただろうと思いますね。
システム上の面倒さや考え方の違いから生まれる利用方法の衝突などは、別として、ルール上の問題は「必ず媒体を元にする」「転
実際、私の知人にキツく叱ったことがあるのですが。
そこで優しく導いてあげれば将来の執筆者になったかも知れないのに、ちょっとこういうのは勘弁してほしいなあ。あなたはベテラン編集者でルールも熟知していて、それができる立場のはず。
>そこで優しく導いてあげれば将来の執筆者になったかも知れないのに、ちょっとこういうのは勘弁してほしいなあ。>あなたはベテラン編集者でルールも熟知していて、それができる立場のはず。
「基本的なルールを知らないまま(基本方針すら理解してなかった)投稿を行った」 というのは、かなり問題です。ここでキツく叱っておかなければ、別の何かしらでも同様の間違いを犯すことでしょう。つまるところ "Wikipediaにだけ姿勢を改める" んじゃダメだと判断したのです。
「投稿時の注意文なんて、ソフトウェアの利用規約みたいに、ポコポコagreeしちゃうだろうから目を瞑るが。どんなサイトであれそのサイト毎に、いろんな運用があるのだから少なくともトップページや何故、まずはサイト全体を見て、どのように運用。wikipediaで言えば方針だけど。ルールを確認しようと思わなかったのだ」
具体的には、このようなことを、対面で叱っただけです。Wikipediaに関しては、さらに「ルールがある。ということは知っていた。けど読まなかった」のでキツさを、意識的に、強調した覚えがあります。# 対面でこうして、叱れるだけの付き合いのある人だという事も理解してください。
私は彼が執筆をやめたとは書いてませんが。 御察しの通りで。 以前「今も書いてるか」と聞いたら「いやー。面倒だから書いてないよ」とのことでした。ただ少なくとも彼は、今でも私に「Wikipediaでこんな(良い/悪い/悪いけど消したくない)記事見つけたよ」とか「君のこの記事。こういう本あるんだけどさ」とか「この記事、画像無いの残念だよね。頑張ってくれよ」といった読者ならではの応援活動は、たまに私にしてくれていますし。 去年あたりには「ゲームの攻略wikiとかでライセンス付けるだか変更とかで揉めたのがあったけど。CCって何だ。どんな風に使われるのか教えてくれよ」と相談の声を投げてくれました。
とりあえずは私の叱咤は、Wikipediaの料理人(執筆者、wikipedian)を育てるには、至りませんでした。あるいは、その機会損失。人口増加のチャンスを潰しました。その代り、料理の基礎学力(ルールやライセンス等に関心を持つ)を身に付け、しかもWikipedia料理を評価する立場(レビュア)に落ち着いたようです。私は、これが失敗だとは思いませんし。 貴方が「勘弁して欲しい」と感じたことを否定もしません。それは、価値観の違い。あるいは、熱意の向き先でしかありませんし。 どんなに否定しようとも執筆者をそこまで切望する声があると事実は変わらないでしょう。
私は、昔も今もこれからもWikipediaのために何かする。なんてことは一切しないでしょう。本を読むこと、写真を撮ることの楽しさを教えられた恩義しかwikipediaには感じません。自分の生活の中で生まれた産物の一部をwikipediaに流すことで十分と考えています。だから彼を執筆者に育てるなんてこともしません。 彼を育てるにあたり執筆者になったらラッキーと思う程度なのです。
だから私は、昔も今もこれからもペーペーであって、決して本当のベテランには、なれないのです。
# 本題からややズれた個人的な返信なのでスコア0で。 できればプラスモデも控えていただけると。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
Re: wikiの特長を生かす運用方法 (スコア:5, 参考になる)
# 折角日本語のページ [wikimedia.org]があるんだからそちらを使えば…。
その数字は「新しく参加したウィキペディアン (New wikipedians)」のもので、「活動中のウィキペディアン(Active wikipedians)」ではありません。活動中のウィキペディアンは、2008/1に5kを超えた後「伸び悩んでいる」状況ですが、問題となるほどではないかと思います。
ウィキペディア 多言語統計 - Tables - 日本語版 [wikimedia.org]に「ウィキペディアン」の定義がありますが、「登録ユーザー数」とのこ
要出典要出典要出典 (スコア:3, すばらしい洞察)
とにかくひたすら要出典 [uncyclopedia.info]つけられちゃうからうんざりした.
屍体メモ [windy.cx]
Re: (スコア:5, 興味深い)
もし本当にそうなら喜ばしいんだけどな・・・
自分は日本語版のwikipediaの出典皆無の駄記事の多さに呆れて最近は英語版にしか加筆してない。「出典なんか糞食らえ!」な人たちはwikizatsugakuでも作って、そこで好きなだけ薀蓄の寄せ集めをして欲しい。それはそれで需要があるんだろうし。
しきい値 1: ふつう匿名は読まない
匿名補正 -1
Re: (スコア:5, 興味深い)
>自分は日本語版のwikipediaの出典皆無の駄記事の多さに呆れて最近は英語版にしか加筆してない。
出典だけでなく写真等もですな。 [[消波ブロック]]や[[路上ライブ]]すら写真が無かったのは、驚きました。
まあ私は、wikipediaのおかげで土日に外に出かけて、調べ物したり写真を取るという余暇が出来たという背景があるのですが。
もしこの余暇の楽しみ方が持てないままにwikipediaへ投稿し続けてたら。今以上に酷い投稿してただろうと思いますね。
システム上の面倒さや考え方の違いから生まれる利用方法の衝突などは、別として、
ルール上の問題は「必ず媒体を元にする」「転
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投稿処理前プレビュー確認後書込処理検証処理前反映可否確認処理後……
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
そこで優しく導いてあげれば将来の執筆者になったかも知れないのに、ちょっとこういうのは勘弁してほしいなあ。あなたはベテラン編集者でルールも熟知していて、それができる立場のはず。
Re:要出典要出典要出典 (スコア:0)
>そこで優しく導いてあげれば将来の執筆者になったかも知れないのに、ちょっとこういうのは勘弁してほしいなあ。
>あなたはベテラン編集者でルールも熟知していて、それができる立場のはず。
「基本的なルールを知らないまま(基本方針すら理解してなかった)投稿を行った」 というのは、かなり問題です。
ここでキツく叱っておかなければ、別の何かしらでも同様の間違いを犯すことでしょう。
つまるところ "Wikipediaにだけ姿勢を改める" んじゃダメだと判断したのです。
「投稿時の注意文なんて、ソフトウェアの利用規約みたいに、ポコポコagreeしちゃうだろうから目を瞑るが。どんなサイトであれそのサイト毎に、いろんな運用があるのだから少なくともトップページや何故、まずはサイト全体を見て、どのように運用。wikipediaで言えば方針だけど。ルールを確認しようと思わなかったのだ」
具体的には、このようなことを、対面で叱っただけです。
Wikipediaに関しては、さらに「ルールがある。ということは知っていた。けど読まなかった」のでキツさを、意識的に、強調した覚えがあります。
# 対面でこうして、叱れるだけの付き合いのある人だという事も理解してください。
私は彼が執筆をやめたとは書いてませんが。 御察しの通りで。 以前「今も書いてるか」と聞いたら「いやー。面倒だから書いてないよ」とのことでした。
ただ少なくとも彼は、今でも私に「Wikipediaでこんな(良い/悪い/悪いけど消したくない)記事見つけたよ」とか「君のこの記事。こういう本あるんだけどさ」とか「この記事、画像無いの残念だよね。頑張ってくれよ」といった読者ならではの応援活動は、たまに私にしてくれていますし。 去年あたりには「ゲームの攻略wikiとかでライセンス付けるだか変更とかで揉めたのがあったけど。CCって何だ。どんな風に使われるのか教えてくれよ」と相談の声を投げてくれました。
とりあえずは私の叱咤は、Wikipediaの料理人(執筆者、wikipedian)を育てるには、至りませんでした。
あるいは、その機会損失。人口増加のチャンスを潰しました。
その代り、料理の基礎学力(ルールやライセンス等に関心を持つ)を身に付け、しかもWikipedia料理を評価する立場(レビュア)に落ち着いたようです。
私は、これが失敗だとは思いませんし。 貴方が「勘弁して欲しい」と感じたことを否定もしません。
それは、価値観の違い。あるいは、熱意の向き先でしかありませんし。 どんなに否定しようとも執筆者をそこまで切望する声があると事実は変わらないでしょう。
私は、昔も今もこれからもWikipediaのために何かする。なんてことは一切しないでしょう。
本を読むこと、写真を撮ることの楽しさを教えられた恩義しかwikipediaには感じません。
自分の生活の中で生まれた産物の一部をwikipediaに流すことで十分と考えています。
だから彼を執筆者に育てるなんてこともしません。 彼を育てるにあたり執筆者になったらラッキーと思う程度なのです。
だから私は、昔も今もこれからもペーペーであって、決して本当のベテランには、なれないのです。
# 本題からややズれた個人的な返信なのでスコア0で。 できればプラスモデも控えていただけると。