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以前すこしdvorak配列を練習したことがあります。そのときの実感として、英語の自然文を入力するのは、慣れたらqwertyよりも速くなるのでは、というのはわかってきました。それから、日本語ローマ字入力をする場合でも、母音がすべて左手のホームポジションに納められているので比較的効率的なんじゃないかと思います。
ただ、UNIXコマンドの入力(というか具体的にはls)がひどく打ちづらいのと、Emacsのキーバインドが変わってしまうのがどうしてもだめで、本格的にスイッチするのは諦めました。その辺のショートカットはもう指で覚えているので変わってしまうと大変。MacにはDvorak-Qwertyという「通常はDvorak配列だがcommandキーを押し下げているあいだはqwerty配列になる」という気持ちの悪いキー配列があり、これを使えばショートカットキーの変化には対応できるようになるかもしれませんが、それもそれでどうなのかなあ……
その「Dvorak-Qwerty」を使ってます。キーボードショートカットって、文字だけじゃなくて、位置を考慮されてます。頻繁に使うもの、左下から順番に(Qwertyで言うところの)Undoは、UではなくZCutは、CではなくXCopyは、文字通りCPasteは、なぜかVこれを、文字面だけ追いかけて、Dvorak配列の同じ文字で使っても、便利なはずがありません。
もしもキートップがDvorakのパソコンが主流だったら、案外ショートカットは右下に集まっていて、Cutは、MoveのMCopyは、doubleのWPasteは、なぜかVUndoは、やっぱりZという並びになってたかもしれ
昔のMacにはキーボードショートカットをカスタマイズするユーティリティがあったが、今はないのか。(友人のMacがワケのわからん変更してあって、たまげた)
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
自然言語は打ちやすい (スコア:3, 興味深い)
以前すこしdvorak配列を練習したことがあります。そのときの実感として、英語の自然文を入力するのは、慣れたらqwertyよりも速くなるのでは、というのはわかってきました。それから、日本語ローマ字入力をする場合でも、母音がすべて左手のホームポジションに納められているので比較的効率的なんじゃないかと思います。
ただ、UNIXコマンドの入力(というか具体的にはls)がひどく打ちづらいのと、Emacsのキーバインドが変わってしまうのがどうしてもだめで、本格的にスイッチするのは諦めました。その辺のショートカットはもう指で覚えているので変わってしまうと大変。MacにはDvorak-Qwertyという「通常はDvorak配列だがcommandキーを押し下げているあいだはqwerty配列になる」という気持ちの悪いキー配列があり、これを使えばショートカットキーの変化には対応できるようになるかもしれませんが、それもそれでどうなのかなあ……
キーボードショートカット (スコア:1)
その「Dvorak-Qwerty」を使ってます。
キーボードショートカットって、文字だけじゃなくて、位置を考慮されてます。
頻繁に使うもの、左下から順番に(Qwertyで言うところの)
Undoは、UではなくZ
Cutは、CではなくX
Copyは、文字通りC
Pasteは、なぜかV
これを、文字面だけ追いかけて、Dvorak配列の同じ文字で使っても、
便利なはずがありません。
もしもキートップがDvorakのパソコンが主流だったら、
案外ショートカットは右下に集まっていて、
Cutは、MoveのM
Copyは、doubleのW
Pasteは、なぜかV
Undoは、やっぱりZ
という並びになってたかもしれ
Re: (スコア:1)
昔のMacにはキーボードショートカットをカスタマイズするユーティリティがあったが、今はないのか。
(友人のMacがワケのわからん変更してあって、たまげた)
the.ACount
Re:キーボードショートカット (スコア:0)