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いつまでも1劇中秒/年の進行(とすら呼ぶのも憚られる)状態を続けるよりは、「方舟落ちて皆死んじゃいました」でもいいから完結しててくれればよかったのに…
この種の話題を聞く度に思いますが、「終わらせること」にそんなに価値がありますか?少なくとも、「方舟落ちて皆死んじゃいました」にするくらいなら未完結の方がずっとマシだと私は思いますが。
長谷川裕一作品を読むと、「広げた風呂敷をきれいにたたむ」ことも、作品の魅力の少なくない部分を占めていることを感じますねぇ。
やっぱり「お話」としては何らかの形で決着がついてる方が宙ぶらりんのままにされるよりはねえ…
「そんな終わり方する位なら打ち切りの方がマシだ」と言いたくなる終わらせ方が存在するのは否定しませんが。
ナイーブだなぁそりゃ、作品は実は作者のものではなく消費者のものだってのは、分かることは分かりますが
ナイーブ?意味がわからん。
無理やり完結を求める読者の方がよっぽどナイーブでしょうに。
「話として終わらせる(オチを付ける)」ってのと「その世界の出来事を全て終わらせる」ってのはイコールでは無いよ。なんなら「男坂」のラストでも、それはそれで(ムチャでは有るが)オチはオチ。投げっぱなしとは意味が違う。
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漫画だとやっぱバスタードですかねえ (スコア:2, おもしろおかしい)
いつまでも1劇中秒/年の進行(とすら呼ぶのも憚られる)状態を続けるよりは、「方舟落ちて皆死んじゃいました」でもいいから完結しててくれればよかったのに…
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Re:漫画だとやっぱバスタードですかねえ (スコア:0)
この種の話題を聞く度に思いますが、
「終わらせること」にそんなに価値がありますか?
少なくとも、「方舟落ちて皆死んじゃいました」にするくらいなら
未完結の方がずっとマシだと私は思いますが。
Re:漫画だとやっぱバスタードですかねえ (スコア:3, すばらしい洞察)
長谷川裕一作品を読むと、「広げた風呂敷をきれいにたたむ」ことも、作品の魅力の少なくない部分を占めていることを感じますねぇ。
Re: (スコア:0)
轟世剣ダイ・ソードは読んでいませんが、最終巻は雑誌連載ではなく、
まるまる書き下ろしという荒業をしてまできちんとけりを付けたというのは、
他者が簡単に真似できない「作品に対する取り組み方のレベルの違い」を感じます。
雑誌休刊とか編集部の意向などの諸事情があろうが、それに流されないで作り上げる
姿勢は他の書き手も見習って欲しいなぁ‥と感じますね。
特に、雑誌休刊とか移籍とかで作品に安易に決着を付けた人とかには特に。
(誰とは言わないけど、好きな作品が中途半端なエンディングになってはねぇ‥)
#でもマップスの最初の頃って殆ど(親父)ギャグ漫画のノリだったんだけどなぁ。
#当時雑誌で読んでてあそこまで育った作品になるとは思いもしませんでしたよ。(笑)
Re:漫画だとやっぱバスタードですかねえ (スコア:1)
やっぱり「お話」としては何らかの形で決着がついてる方が宙ぶらりんのままにされるよりはねえ…
「そんな終わり方する位なら打ち切りの方がマシだ」と言いたくなる終わらせ方が存在するのは否定しませんが。
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re: (スコア:0)
ナイーブだなぁ
そりゃ、作品は実は作者のものではなく消費者のものだってのは、分かることは分かりますが
Re: (スコア:0)
ナイーブ?意味がわからん。
無理やり完結を求める読者の方が
よっぽどナイーブでしょうに。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「話として終わらせる(オチを付ける)」ってのと「その世界の出来事を全て終わらせる」ってのはイコールでは無いよ。
なんなら「男坂」のラストでも、それはそれで(ムチャでは有るが)オチはオチ。
投げっぱなしとは意味が違う。
観測者あってこその理屈 (スコア:2)
バスタードの場合は、風呂敷を広げたのが誰なのか?と考えたときに
それがD.S.だとした場合、完結を用意して続けていないことが
作家としての不明だとは思います。
でも、こうなると、作者自身が観測者の位置に入ってしまっている感もあり
あれ…完結する前に逝ってしまう作家もまた肯定されるのかなぁ…
#もちろん、よくわかんなくなってきた。
#でも、まぁコミックスが出たときには買っていますよ :-)