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度重なるスケジュールの遅れで、3ヶ月毎にスケジュールがリセットされて、その度に組織変更&人員入れ換えして、設計から何から全部ひっくり返して一からやり直してたプロジェクトがありますた。私が入ったときには詳細設計まで終わってたはずなのに、基本設計からひっくり返りました。そりゃ前に進まんわな。もうアホかと。まあ抜けたけど...残った人から聞くには、また2回ぐらいひっくり返したらしい。まあ、異常な予算とってたらしいから、まだ赤字には成ってないらしいけど
>いいように使われているけど、結果的に大赤字になるものプロジェクトに>関係したということで評価が悪いのか、給料があがらん…。
むう。まさにランボー [srad.jp]。
とゆーかそれは、単に外交スキルの問題だったんでは。(かなり)前の職場で完全に焦げ付いた現場にヘルプしたことが在ったけど、仲介役の営業さんがクライアント様々の要望をきちんと吸い上げて持ってこないでひたすら栄養ドリンクを差し入れに持ってきて、もう敵味方入り乱れてどっちからなのか判らない砲撃の真下に居る兵隊さんの気分でしたよ。#「通信兵、通信兵は何処だー!今すぐこの馬鹿げた砲撃をやめさせろー!!」って感じ。
デマルコ語録のひとつに、「最悪の組織は、悪い結果ではなく悪い予測を罰する」(つまり諌言は全力で否定される)という話がありました。
ということはつまり、
>通信兵は真っ先に蜂の巣
敵ではなく味方によって殺される、ってことですね。大本営発表以外の情報を伝達したら味方上司にぶち殺されるわけです。
ソフトウェアプロジェクトにおいて、もともと敵は「開発上の難点」しか無く、人間系における敵は(ライバル社はその場に居ないのだから)存在しないはず。要するに理想的なプロジェクトは戦争よりも天災と戦う救助部隊みたいなものであるハズなのです。
が、現実には、登場人物(全ては本来味方であるはず)のなかから「私やあなたを殺す者」が出現するんですよね…orz
ウチの無能な団塊と交換してほしいですね
とっくに定年越えているのに嘱託で残っている様な人ってある程度の評価獲ている人ではないの?
ある程度ってのがどこの辺りかの判断が難しいかもしれんけど
# しかし団塊の世代を50代の事と勘違いしている人が異様に多いのには呆れますな
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
ある日スーパーマンが来て (スコア:1, 興味深い)
団塊の世代は馬力があったのか、はたまた技術の伝承が無いのが問題なのか?
Re:ある日スーパーマンが来て (スコア:4, 興味深い)
それなりの技術を持っていた人を導入したということで
営業及びPMがお客さんとプロジェクトの建て直しを交渉し
結果的にプロジェクトの強制終了
ということが3回ほどありました。
いいように使われているけど、結果的に大赤字になるものプロジェクトに
関係したということで評価が悪いのか、給料があがらん…。
Re: (スコア:0)
度重なるスケジュールの遅れで、3ヶ月毎にスケジュールがリセットされて、
その度に組織変更&人員入れ換えして、設計から何から全部ひっくり返して一からやり直してたプロジェクトがありますた。
私が入ったときには詳細設計まで終わってたはずなのに、基本設計からひっくり返りました。
そりゃ前に進まんわな。もうアホかと。まあ抜けたけど...
残った人から聞くには、また2回ぐらいひっくり返したらしい。
まあ、異常な予算とってたらしいから、まだ赤字には成ってないらしいけど
それは、スーパーマンじゃなくて、 (スコア:0)
>いいように使われているけど、結果的に大赤字になるものプロジェクトに
>関係したということで評価が悪いのか、給料があがらん…。
むう。まさにランボー [srad.jp]。
Re: (スコア:0)
とゆーかそれは、単に外交スキルの問題だったんでは。
(かなり)前の職場で完全に焦げ付いた現場にヘルプしたことが在ったけど、仲介役の営業さんがクライアント様々の要望をきちんと吸い上げて持ってこないでひたすら栄養ドリンクを差し入れに持ってきて、もう敵味方入り乱れてどっちからなのか判らない砲撃の真下に居る兵隊さんの気分でしたよ。
#「通信兵、通信兵は何処だー!今すぐこの馬鹿げた砲撃をやめさせろー!!」って感じ。
Re:ある日スーパーマンが来て (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:ある日スーパーマンが来て (スコア:3, すばらしい洞察)
デマルコ語録のひとつに、
「最悪の組織は、悪い結果ではなく悪い予測を罰する」(つまり諌言は全力で否定される)
という話がありました。
ということはつまり、
>通信兵は真っ先に蜂の巣
敵ではなく味方によって殺される、ってことですね。
大本営発表以外の情報を伝達したら味方上司にぶち殺されるわけです。
ソフトウェアプロジェクトにおいて、もともと敵は「開発上の難点」しか無く、人間系における敵は(ライバル社はその場に居ないのだから)存在しないはず。
要するに理想的なプロジェクトは戦争よりも天災と戦う救助部隊みたいなものであるハズなのです。
が、現実には、登場人物(全ては本来味方であるはず)のなかから「私やあなたを殺す者」が出現するんですよね…orz
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ウチの無能な団塊と交換してほしいですね
Re: (スコア:0)
とっくに定年越えているのに嘱託で残っている様な人って
ある程度の評価獲ている人ではないの?
ある程度ってのがどこの辺りかの判断が難しいかもしれんけど
# しかし団塊の世代を50代の事と勘違いしている人が異様に多いのには呆れますな
Re: (スコア:0)
メインの部分とばっさり切る部分とをきちんと分けて仕事を明確にする。
デスマってるところはその切り分けが曖昧ってことが多いから余計に仕事が混乱する。
まず最低限出来る事をきちんとやる、余力ができたら周辺部に取り掛かる。
人も仕事も切るとか整理するのが大切やね。
二兎を追わずに一兎を追わせる様にしないと進むものも進まん。
シンプルイズベスト。と言うは楽だけど実行は色々面倒。
それでもハードルを乗り越えてでも簡単にしなきゃ明日は無い。