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外貨預金はどうでしょう。ドルとユーロ100万円づつ。あ、ただし、貯金がこれしかない、という場合は70万円づつ + 円建ての貯金60万円。
多分、今ぐらいならば1ドルなら91円ぐらい、ユーロなら124円ぐらいで預金できる。とりあえず1000ドル・1000ユーロぐらいつぎ込んで銀行口座を開いて、あとはときどき相場を見て「今日」よりも安い金額で預金できるようなら1000ドル・1000ユーロづつ入れていく。
で、最終的に100万円/70万円ぐらいになったら 塩漬けにする。5年ぐらいすれば他の国は景気回復し、日本だけ取り残されて円安になるんじゃないかな、と。ちなみに普通預金にして、海外のATMで現金が下せるようにしておくと、海外旅行したときにも便利かもしれません。
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なお、この方法は「いつでもお勧めする」わけじゃありません。私の口座には、1ドル122円のときに出張用に両替した3000ドルの残りが…(出張中に124円まで伸びたので、それ自体は役に立ったのですが、まさかそのあとここまで落ちるたぁ)。
今後円安になる?私の感覚からは到底受け入れがたい予想。ユーロ安、ドル高トレンドだと思いますが。
まあ、予想は予想です。そういう考えもあるでしょう。しかし、ここ一年で、ドルなら2割、ユーロなら4割近く変動しているのですよ。今後1年以内にドル80円割れ、ユーロ100円台も十分考えられる水準です。(金利差ねらうな豪ドルとかでしょうが変動リスクは同じです)
一度FXなどをやってみると実感が沸くと思いますが、簡単に数割変動するリスクがわかっていれば塩漬けなどという言葉は出てこないと思います・・・。円安に賭けて外貨預金をするのはもはや投機(ギャンブル)の域です。しかも、最初に書いたように、世の中円高トレンドなので、かなり分が悪い投機だと思います。
期間に触れずにトレンド云々言っても結論出ないですよ。
短期円高、長期円安ってのが一番多い意見ではないでしょうか。今のトレンドは円高であることは疑いようがありません。ただ、国債残高等を理由に円の破綻を予想する筋は結構多いみたいです。破綻による円安が起こった場合、それを食い止める良策が無いため、円安とインフレの嵐となり、国中を焼き尽くす。それを防ぐ政策も採られないため、このイベントを回避することは不可能。
と思っている人は多いはず。
> 短期円高、長期円安ってのが一番多い意見ではないでしょうか。同感。
今の円高はサブプライムの影響が少なかった結果、ドルが安くなっただけであって日本経済が強くなった訳じゃない。
長期的に見て日本経済が低迷していくのは間違いないので、長期では円高になる要素が見当たらない。米の景気回復とともに以前のレベルくらいには容易に下がるでしょう。
教祖様が貯金の運用方法を答えてると思っているのですか? まだまだ純真ですね。教祖様は質問の仕方 [srad.jp]を教えているのですよ。
まて、銀行に預けるのだって「銀行がつぶれないことにかけるギャンブル」(あ、200万だから元本保証の法律が変わらないことにかけるギャンブル)だろう。
一方で、日本が取り残されない場合、景気は回復するだろうから 確かに200万は損するかもしれないが その代わり食いっぱぐれる心配もなかろう。まぁ、それでも100円前後になるだろうし。運が良ければ海外旅行/海外出張があってそこで使えるかもしれない。
世の中では一般にこういう博打の打ち方を ポートフォリオ と言うのだ。
> それでも100円前後になるだろうし
だから、それがギャンブルだと。
あと今のタイミングでユーロを勧めるのはどうかと。新聞ちゃんと読んでます?
生憎、私が読むことが出来る新聞には5年後のユーロ圏の経済状況が悪化する、とは書かれていない。
そして、「最初に1000ユーロで口座を開いて、あとはその時の金額より安ければ」という戦略で5年寝かせて赤字になる可能性は限りなく0だ。ユーロ圏の経済状況ではなく、日本の状況を5年分先まで予測する能力がまるでない人がいて、「今、ユーロを勧めるのは云々」などと言っている段階で。
# ユーロとドルのどちらが勝つのかは判らない。
ギリシャは手始めだろ。
ユーロで博打を打つなら元で打った方が勝算が高いかも!
元には「円に戻せるだろうか?」 という問題が発生する危険性が…# 元で使ってしまえ、というのはありだと思う。ヨーロッパ旅行よりも中国旅行のほうがやりやすいからね。
>外貨預金はどうでしょう。
海外で外貨を取り出す強い目的がないのであれば、外貨預金はお勧めできないです。一般的には外貨MMFがベターだと思います。
外貨預金は、両替時の手数料が高く、為替差益に課税され、定期預金にしないと金利が低くなります。外貨MMFなら、両替手数料は低めで、為替差益は非課税、外貨預金よりも金利が高く、いつでも引き出せます。(ただし、外貨のまま引き出すのは難しいでしょう。)FXは両替手数料は最安、為替差益は課税、外貨MMFよりも金利(というかスワップポイント)が高い。長期の債券ならFXよりも高い金利となり、ゼロクーポン債だと、金利を非課税にすることも可能です。
ただし、為替差益やスワップポイントは雑所得なので、年間20万以下に抑えて申告不要にすれば税金がかかりません。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
外貨預金はどうでしょう。ドルとユーロ100万円づつ。
あ、ただし、貯金がこれしかない、という場合は70万円づつ + 円建ての貯金60万円。
多分、今ぐらいならば1ドルなら91円ぐらい、ユーロなら124円ぐらいで預金できる。とりあえず1000ドル・1000ユーロぐらいつぎ込んで銀行口座を開いて、あとはときどき相場を見て「今日」よりも安い金額で預金できるようなら1000ドル・1000ユーロづつ入れていく。
で、最終的に100万円/70万円ぐらいになったら 塩漬けにする。5年ぐらいすれば他の国は景気回復し、日本だけ取り残されて円安になるんじゃないかな、と。ちなみに普通預金にして、海外のATMで現金が下せるようにしておくと、海外旅行したときにも便利かもしれません。
.
なお、この方法は「いつでもお勧めする」わけじゃありません。私の口座には、1ドル122円のときに出張用に両替した3000ドルの残りが…(出張中に124円まで伸びたので、それ自体は役に立ったのですが、まさかそのあとここまで落ちるたぁ)。
fjの教祖様
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:2)
今後円安になる?
私の感覚からは到底受け入れがたい予想。ユーロ安、ドル高トレンドだと思いますが。
まあ、予想は予想です。そういう考えもあるでしょう。
しかし、ここ一年で、ドルなら2割、ユーロなら4割近く変動しているのですよ。
今後1年以内にドル80円割れ、ユーロ100円台も十分考えられる水準です。
(金利差ねらうな豪ドルとかでしょうが変動リスクは同じです)
一度FXなどをやってみると実感が沸くと思いますが、簡単に数割変動するリスクがわかっていれば塩漬けなどという言葉は出てこないと思います・・・。
円安に賭けて外貨預金をするのはもはや投機(ギャンブル)の域です。
しかも、最初に書いたように、世の中円高トレンドなので、かなり分が悪い投機だと思います。
Re: (スコア:0)
期間に触れずにトレンド云々言っても結論出ないですよ。
短期円高、長期円安ってのが一番多い意見ではないでしょうか。
今のトレンドは円高であることは疑いようがありません。
ただ、国債残高等を理由に円の破綻を予想する筋は結構多いみたいです。
破綻による円安が起こった場合、それを食い止める良策が無いため、
円安とインフレの嵐となり、国中を焼き尽くす。
それを防ぐ政策も採られないため、このイベントを回避することは不可能。
と思っている人は多いはず。
Re: (スコア:0)
> 短期円高、長期円安ってのが一番多い意見ではないでしょうか。
同感。
今の円高はサブプライムの影響が少なかった結果、ドルが安くなっただけであって
日本経済が強くなった訳じゃない。
長期的に見て日本経済が低迷していくのは間違いないので、長期では円高になる要素が
見当たらない。米の景気回復とともに以前のレベルくらいには容易に下がるでしょう。
Re: (スコア:0)
教祖様が貯金の運用方法を答えてると思っているのですか? まだまだ純真ですね。
教祖様は質問の仕方 [srad.jp]を教えているのですよ。
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
この場合の何が一番の敵かって、国内インフレーション。
# 25年後なんて見当もつかないから、多少なりの博打要素はあるよね~
外貨なら (スコア:1)
近々、切り上げがあるだろう。
Re: (スコア:0)
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
まて、銀行に預けるのだって「銀行がつぶれないことにかけるギャンブル」(あ、200万だから元本保証の法律が変わらないことにかけるギャンブル)だろう。
一方で、日本が取り残されない場合、景気は回復するだろうから 確かに200万は損するかもしれないが その代わり食いっぱぐれる心配もなかろう。まぁ、それでも100円前後になるだろうし。運が良ければ海外旅行/海外出張があってそこで使えるかもしれない。
世の中では一般にこういう博打の打ち方を ポートフォリオ と言うのだ。
fjの教祖様
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
> それでも100円前後になるだろうし
だから、それがギャンブルだと。
あと今のタイミングでユーロを勧めるのはどうかと。新聞ちゃんと読んでます?
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
生憎、私が読むことが出来る新聞には5年後のユーロ圏の経済状況が悪化する、とは書かれていない。
そして、「最初に1000ユーロで口座を開いて、あとはその時の金額より安ければ」という戦略で5年寝かせて赤字になる可能性は限りなく0だ。ユーロ圏の経済状況ではなく、日本の状況を5年分先まで予測する能力がまるでない人がいて、
「今、ユーロを勧めるのは云々」
などと言っている段階で。
# ユーロとドルのどちらが勝つのかは判らない。
fjの教祖様
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
ギリシャは手始めだろ。
the.ACount
円安は必ず!来る (スコア:0)
バブルのときは一ドル八十円位迄行って反動で円安は確か百二十円位だったと思うので単純計算で1.5倍
必ず全額せずに遊ばしてて良い金を投入の事!
ユーロは今以上に安く成る可能性が高い?ので危険な香りが漂う!
ユーロで博打を打つなら元で打った方が勝算が高いかも!
Re:円安は必ず!来る (スコア:1)
元には「円に戻せるだろうか?」 という問題が発生する危険性が…
# 元で使ってしまえ、というのはありだと思う。ヨーロッパ旅行よりも中国旅行のほうがやりやすいからね。
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
>外貨預金はどうでしょう。
海外で外貨を取り出す強い目的がないのであれば、外貨預金はお勧めできないです。
一般的には外貨MMFがベターだと思います。
外貨預金は、両替時の手数料が高く、為替差益に課税され、定期預金にしないと金利が低くなります。
外貨MMFなら、両替手数料は低めで、為替差益は非課税、外貨預金よりも金利が高く、
いつでも引き出せます。(ただし、外貨のまま引き出すのは難しいでしょう。)
FXは両替手数料は最安、為替差益は課税、外貨MMFよりも金利(というかスワップポイント)が高い。
長期の債券ならFXよりも高い金利となり、ゼロクーポン債だと、金利を非課税にすることも可能です。
ただし、為替差益やスワップポイントは雑所得なので、年間20万以下に抑えて
申告不要にすれば税金がかかりません。