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外貨預金はどうでしょう。ドルとユーロ100万円づつ。あ、ただし、貯金がこれしかない、という場合は70万円づつ + 円建ての貯金60万円。
多分、今ぐらいならば1ドルなら91円ぐらい、ユーロなら124円ぐらいで預金できる。とりあえず1000ドル・1000ユーロぐらいつぎ込んで銀行口座を開いて、あとはときどき相場を見て「今日」よりも安い金額で預金できるようなら1000ドル・1000ユーロづつ入れていく。
で、最終的に100万円/70万円ぐらいになったら 塩漬けにする。5年ぐらいすれば他の国は景気回復し、日本だけ取り残されて円安になるんじゃないかな、と。ちなみに普通預金にして、海外のATMで現金が下せるようにしておくと、海外旅行したときにも便利かもしれません。
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なお、この方法は「いつでもお勧めする」わけじゃありません。私の口座には、1ドル122円のときに出張用に両替した3000ドルの残りが…(出張中に124円まで伸びたので、それ自体は役に立ったのですが、まさかそのあとここまで落ちるたぁ)。
>外貨預金はどうでしょう。
海外で外貨を取り出す強い目的がないのであれば、外貨預金はお勧めできないです。一般的には外貨MMFがベターだと思います。
外貨預金は、両替時の手数料が高く、為替差益に課税され、定期預金にしないと金利が低くなります。外貨MMFなら、両替手数料は低めで、為替差益は非課税、外貨預金よりも金利が高く、いつでも引き出せます。(ただし、外貨のまま引き出すのは難しいでしょう。)FXは両替手数料は最安、為替差益は課税、外貨MMFよりも金利(というかスワップポイント)が高い。長期の債券ならFXよりも高い金利となり、ゼロクーポン債だと、金利を非課税にすることも可能です。
ただし、為替差益やスワップポイントは雑所得なので、年間20万以下に抑えて申告不要にすれば税金がかかりません。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:1)
外貨預金はどうでしょう。ドルとユーロ100万円づつ。
あ、ただし、貯金がこれしかない、という場合は70万円づつ + 円建ての貯金60万円。
多分、今ぐらいならば1ドルなら91円ぐらい、ユーロなら124円ぐらいで預金できる。とりあえず1000ドル・1000ユーロぐらいつぎ込んで銀行口座を開いて、あとはときどき相場を見て「今日」よりも安い金額で預金できるようなら1000ドル・1000ユーロづつ入れていく。
で、最終的に100万円/70万円ぐらいになったら 塩漬けにする。5年ぐらいすれば他の国は景気回復し、日本だけ取り残されて円安になるんじゃないかな、と。ちなみに普通預金にして、海外のATMで現金が下せるようにしておくと、海外旅行したときにも便利かもしれません。
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なお、この方法は「いつでもお勧めする」わけじゃありません。私の口座には、1ドル122円のときに出張用に両替した3000ドルの残りが…(出張中に124円まで伸びたので、それ自体は役に立ったのですが、まさかそのあとここまで落ちるたぁ)。
fjの教祖様
Re:ものぐさであっても、多少は頑張るというのならば… (スコア:0)
>外貨預金はどうでしょう。
海外で外貨を取り出す強い目的がないのであれば、外貨預金はお勧めできないです。
一般的には外貨MMFがベターだと思います。
外貨預金は、両替時の手数料が高く、為替差益に課税され、定期預金にしないと金利が低くなります。
外貨MMFなら、両替手数料は低めで、為替差益は非課税、外貨預金よりも金利が高く、
いつでも引き出せます。(ただし、外貨のまま引き出すのは難しいでしょう。)
FXは両替手数料は最安、為替差益は課税、外貨MMFよりも金利(というかスワップポイント)が高い。
長期の債券ならFXよりも高い金利となり、ゼロクーポン債だと、金利を非課税にすることも可能です。
ただし、為替差益やスワップポイントは雑所得なので、年間20万以下に抑えて
申告不要にすれば税金がかかりません。