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私が比較的おすすめできると思う貯蓄商品、投機商品を整理します。
・ネット銀行の定期預金(元本保証) ネット銀行の定期預金は一般の銀行の定期預金よりも金利が少し高いです。 ほぼノーリスクなので、普通預金を大量に持っているならば検討に値します。
金利は変動しますのでここに書いても不正確な情報になりますから 各ネット銀行でチェックしてください。 計算方法としては、たとえば金利0.2%で100万円を1年運用すると 1000000*0.002*0.8=1600 (最後の*0.8は税引きを考慮しています) というように、100万円を1年間で手取りの金利収入は1600円となります。
ネット銀行はインターネ
けっこー勉強してると思うんだけど、商品チョイスがマニアックな方向に細かいのが気にかかる。その割に基本的な商品や投資手法への言及がないので、インデックス投資や効率的市場仮説なんかをもう一度おさらいしてみると幸せになれるかも。あと、手数料や税制、信託報酬的な有利不利とか。
オススメの貯蓄商品、投機商品の整理を書き込んだACです。
基本的な商品や投資手法について説明できていないというのはご指摘の通りです。(自分のマニアックな視点で書いていました。)
私の考える投資のスタンスとしては、実質的な価値を減らさずに将来へお金を持ち越せれば一応の成功ではないかと考えています。ここで言う将来とは、20年とか40年とか、それくらいの期間です。
今は物価上昇も金利も非常に低いので、1年とか2年なら普通預金でもいいと思いますし、それでも株をやるならギャンブルとしてたしなむという方向性だと思います。
今までの経済史では、おおよそ預金金利よりも物価上昇の方が上回っていることが多かったので、ただ普通預金や定期預金にしておくという戦術では時がたつほど実質的な価値が下がってしまいました。そこで、預金よりも収益率の高い(ただしリスクも高い)株式投資などを取り入れて資産運用をしましょう、というのが教科書的なハナシではないかと思います。
※ここ最近の日本は物価上昇率がほとんどないので 普通預金でよかった(むしろ株とかやったら痛い目あってる)のですが、 こういうのは割と珍しいことなのではないかと思います。 (珍しいと思っていたら予想に反してそれが常態化することもあるのが 難しいところなんですけどネ)
物価対策を目的とするならば株式である必要は必ずしもなくて、土地などでもいいのかもしれません。→高度成長の頃には、土地を持つことが物価対策にもなるとして マイホームを早く買うことがオススメされていたそうです。少し前に商品価格が高騰した時には、商品投資をオススメする声もあったと思います。
指数連動の投資をオススメする理由は、ご指摘のように効率的市場仮説のようなものです。乱暴な言い方をすると、「素人の私たちが相場でうまく儲けようなんて考えても無理ですよ」という話です。それどころか、「その道のプロでも相場でうまく儲けるのは無理ですよ」という学説です。
プロがやっても儲からないのだったら、プロに手数料や信託報酬を払って「上手な運用をお願い」しても本質的に無意味ということになり、行き着くのが指数連動のETFというわけです。効率的市場仮説を信じるならば、という前提ですけどね。そうでなくても投資信託の手数料・信託報酬はちょっと高すぎるものが多いと思います(私見)。
私の場合、そんな高尚な話ではなく個別の株で良からぬ経験をしたことが大きいです。(いきなり効率的市場などと言われても納得できないのが普通の反応だと思います)テクニカル分析もやってますが、役には立っていませんし。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
オススメの貯蓄商品、投機商品の整理 (スコア:1, 参考になる)
私が比較的おすすめできると思う貯蓄商品、投機商品を整理します。
・ネット銀行の定期預金(元本保証)
ネット銀行の定期預金は一般の銀行の定期預金よりも金利が少し高いです。
ほぼノーリスクなので、普通預金を大量に持っているならば検討に値します。
金利は変動しますのでここに書いても不正確な情報になりますから
各ネット銀行でチェックしてください。
計算方法としては、たとえば金利0.2%で100万円を1年運用すると
1000000*0.002*0.8=1600
(最後の*0.8は税引きを考慮しています)
というように、100万円を1年間で手取りの金利収入は1600円となります。
ネット銀行はインターネ
Re: (スコア:0)
けっこー勉強してると思うんだけど、商品チョイスがマニアックな方向に細かいのが気にかかる。
その割に基本的な商品や投資手法への言及がないので、インデックス投資や効率的市場仮説なんかを
もう一度おさらいしてみると幸せになれるかも。
あと、手数料や税制、信託報酬的な有利不利とか。
Re:オススメの貯蓄商品、投機商品の整理 (スコア:0)
オススメの貯蓄商品、投機商品の整理を書き込んだACです。
基本的な商品や投資手法について説明できていないというのは
ご指摘の通りです。
(自分のマニアックな視点で書いていました。)
私の考える投資のスタンスとしては、実質的な価値を減らさずに
将来へお金を持ち越せれば一応の成功ではないかと考えています。
ここで言う将来とは、20年とか40年とか、それくらいの期間です。
今は物価上昇も金利も非常に低いので、1年とか2年なら
普通預金でもいいと思いますし、それでも株をやるなら
ギャンブルとしてたしなむという方向性だと思います。
今までの経済史では、おおよそ預金金利よりも物価上昇の方が
上回っていることが多かったので、ただ普通預金や定期預金にしておく
という戦術では時がたつほど実質的な価値が下がってしまいました。
そこで、預金よりも収益率の高い(ただしリスクも高い)
株式投資などを取り入れて資産運用をしましょう、というのが
教科書的なハナシではないかと思います。
※ここ最近の日本は物価上昇率がほとんどないので
普通預金でよかった(むしろ株とかやったら痛い目あってる)のですが、
こういうのは割と珍しいことなのではないかと思います。
(珍しいと思っていたら予想に反してそれが常態化することもあるのが
難しいところなんですけどネ)
物価対策を目的とするならば株式である必要は必ずしもなくて、
土地などでもいいのかもしれません。
→高度成長の頃には、土地を持つことが物価対策にもなるとして
マイホームを早く買うことがオススメされていたそうです。
少し前に商品価格が高騰した時には、商品投資をオススメする声も
あったと思います。
指数連動の投資をオススメする理由は、ご指摘のように
効率的市場仮説のようなものです。
乱暴な言い方をすると、「素人の私たちが相場でうまく儲けようなんて
考えても無理ですよ」という話です。
それどころか、「その道のプロでも相場でうまく儲けるのは無理ですよ」
という学説です。
プロがやっても儲からないのだったら、プロに手数料や信託報酬を
払って「上手な運用をお願い」しても本質的に無意味ということになり、
行き着くのが指数連動のETFというわけです。
効率的市場仮説を信じるならば、という前提ですけどね。
そうでなくても投資信託の手数料・信託報酬はちょっと高すぎるものが
多いと思います(私見)。
私の場合、そんな高尚な話ではなく個別の株で良からぬ経験をしたことが
大きいです。
(いきなり効率的市場などと言われても納得できないのが普通の反応だと思います)
テクニカル分析もやってますが、役には立っていませんし。