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サーバー部門ではUnixのアプリケーションもWindowsのアプリケーションも回ってくるんのに、なぜ専門の技術者なんて雇おうとするのか。Unix好きでUnix専門だと豪語する責任者が居る中でWindows選任技術者なんて選んでしまったら、両方のムラができてしまって断絶がおきるだろうし、両方ともできる技術者を増やしていかないと今後のプラットフォームの変動に対して対応が出来なくなってしまうのでは？
両方できる技術者を選んだら良いと思う。現状でさえWindowsサーバに関して知識の有る人も居なそうなのだから。
結局はこの人の逃げだろうね。
WindowsであれUNIXであれ、今ならOSもアプリも基本思想や技術要素にさほど違いはない。やるこた一緒なんだから。多少文化の違いや得手不得手はあれど全く理解不能なほどでもないし。
新しい言語を習得するのと同じ。自分で覚えたらいいんだよ。
Windowsの勉強をしてUnixもWindowsも扱えるエンジニアになるのは素晴らしいことだと思いますが、勉強して一人前の管理者になるまでの期間はどうするのかという視点が抜けてませんか？もしくは、エンジニアが勉強するためには会社のシステムや同僚が犠牲になるのも仕方ないと考えてるとか。
＃どうも、UNIXでやれてるんならWindowsにもすぐに対応できるだろうという主張をしてる方は、＃大して管理業務を経験していないんじゃないかと思えて仕方が無いです。
それ言ったらUNIXも同じでしょ。大元の質問者だって生まれた時からUNIXエキスパートというわけじゃなく、実地と練習と失敗を重ねて一人前になったはず。
それにサーバーもいきなり全員に公開なんてしないでしょ。それなりに使う人の間でテストを重ねて、安定したとこで公開するでしょ。それともWindowsサーバーではベータテストなんていう手順は踏まないというの？
> 大元の質問者だって生まれた時からUNIXエキスパートというわけじゃなく、実地と練習と失敗を重ねて一人前になったはず。そりゃそうでしょう。UNIXのエキスパートになるまでに、経験者からいろんなことを教えてもらったでしょうね。もしくは、自前のサーバで数年間かけていろんな経験を積んだのかもしれません。いずれにせよ、Windowsのエキスパートになるにも実地と練習と失敗を重ねる必要があるでしょう。他のWindowsエキスパートもいない状態で、その実地と練習と失敗を、実運用システムでやるのは、システムを危険に晒すことになるがよいのか？と言ってるのです。
それとも、「Windowsサーバの導入は数年間、自分がWindowsエキスパートになるまで待ってください」と言える権限を持ってるということですか？
WindowsサーバーかUnixかどちらしか出来ない方が、プラットフォーム変動が起こった時に解雇しやすいからではないかと。
解雇規制が厳しい日本では、どちらも出来る方を求められると思いますが、アメリカは規制が緩いので。
スペシャリストとオールラウンダではオールラウンダ選べば完璧みたいな
# んなわきゃない
UNIXもWindowsも、両方プロとして使えるレベルというのが理想ではある。でも、実際にはそこまで達成するレベルの人材って希少なものだ。
UNIX/Windowsの両方に対応できる人材と簡単にめぐり会えると考える人は、「へー、お仕事はプログラマーなんですか。それじゃ、是非教えて欲しいんですけど、フォトショップで景色の写真に写りこんでいる電線を消して、ここに桜満開の木を合成したいんだけど、どうすればいいの？」というように、パソコンに関わる仕事をしている人間はコンピュータに関する全ての知識に対応していると勘違いしているド素人と同じだと思う。
もちろん、そこそこ両方を使える人間はいる。ただ、それぞれに高度で要求の高い仕事を求められると対応できない。
個人的にはUNIX技術者より、Windows技術者のほうがサーバ管理という点で言うと難しい仕事をしていると思ってる。単に自分がUNIX中心の仕事をしているからかもしれないが。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
なんで専用の技術者を選ぶのか。 (スコア:4, すばらしい洞察)
サーバー部門ではUnixのアプリケーションもWindowsのアプリケーションも回ってくるんのに、なぜ専門の技術者なんて雇おうとするのか。
Unix好きでUnix専門だと豪語する責任者が居る中でWindows選任技術者なんて選んでしまったら、両方のムラができてしまって断絶がおきるだろうし、両方ともできる技術者を増やしていかないと今後のプラットフォームの変動に対して対応が出来なくなってしまうのでは？
両方できる技術者を選んだら良いと思う。現状でさえWindowsサーバに関して知識の有る人も居なそうなのだから。
Re:なんで専用の技術者を選ぶのか。 (スコア:1, すばらしい洞察)
結局はこの人の逃げだろうね。
WindowsであれUNIXであれ、今ならOSもアプリも基本思想や技術要素にさほど違いはない。
やるこた一緒なんだから。
多少文化の違いや得手不得手はあれど全く理解不能なほどでもないし。
新しい言語を習得するのと同じ。
自分で覚えたらいいんだよ。
Re:なんで専用の技術者を選ぶのか。 (スコア:1)
Windowsの勉強をしてUnixもWindowsも扱えるエンジニアになるのは素晴らしいことだと思いますが、勉強して一人前の管理者になるまでの期間はどうするのかという視点が抜けてませんか？もしくは、エンジニアが勉強するためには会社のシステムや同僚が犠牲になるのも仕方ないと考えてるとか。
＃どうも、UNIXでやれてるんならWindowsにもすぐに対応できるだろうという主張をしてる方は、
＃大して管理業務を経験していないんじゃないかと思えて仕方が無いです。
Re: (スコア:0)
それ言ったらUNIXも同じでしょ。
大元の質問者だって生まれた時からUNIXエキスパートというわけじゃなく、実地と練習と失敗を重ねて一人前になったはず。
それにサーバーもいきなり全員に公開なんてしないでしょ。
それなりに使う人の間でテストを重ねて、安定したとこで公開するでしょ。
それともWindowsサーバーではベータテストなんていう手順は踏まないというの？
Re: (スコア:0)
> 大元の質問者だって生まれた時からUNIXエキスパートというわけじゃなく、実地と練習と失敗を重ねて一人前になったはず。
そりゃそうでしょう。
UNIXのエキスパートになるまでに、経験者からいろんなことを教えてもらったでしょうね。
もしくは、自前のサーバで数年間かけていろんな経験を積んだのかもしれません。
いずれにせよ、Windowsのエキスパートになるにも実地と練習と失敗を重ねる必要があるでしょう。
他のWindowsエキスパートもいない状態で、その実地と練習と失敗を、実運用システムでやるのは、システムを危険に晒すことになるがよいのか？
と言ってるのです。
それとも、
「Windowsサーバの導入は数年間、自分がWindowsエキスパートになるまで待ってください」
と言える権限を持ってるということですか？
Re: (スコア:0)
WindowsサーバーかUnixかどちらしか出来ない方が、プラットフォーム変動が起こった時に解雇しやすいからではないかと。
解雇規制が厳しい日本では、どちらも出来る方を求められると思いますが、
アメリカは規制が緩いので。
Re: (スコア:0)
スペシャリストとオールラウンダでは
オールラウンダ選べば完璧みたいな
# んなわきゃない
Re: (スコア:0)
UNIXもWindowsも、両方プロとして使えるレベルというのが理想ではある。
でも、実際にはそこまで達成するレベルの人材って希少なものだ。
UNIX/Windowsの両方に対応できる人材と簡単にめぐり会えると考える人は、「へー、お仕事はプログラマーなんですか。それじゃ、是非教えて欲しいんですけど、フォトショップで景色の写真に写りこんでいる電線を消して、ここに桜満開の木を合成したいんだけど、どうすればいいの？」というように、パソコンに関わる仕事をしている人間はコンピュータに関する全ての知識に対応していると勘違いしているド素人と同じだと思う。
もちろん、そこそこ両方を使える人間はいる。ただ、それぞれに高度で要求の高い仕事を求められると対応できない。
個人的にはUNIX技術者より、Windows技術者のほうがサーバ管理という点で言うと難しい仕事をしていると思ってる。
単に自分がUNIX中心の仕事をしているからかもしれないが。