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自分はアメリカで今2社目で働いていて、1社目で5年過ごした後に会社のダウンサイジングにあいやめざるを得なくなった。ここでいきなり労働市場へ投げ出されて思ったことは、ああ一つの会社に居心地がいいからっていって長居しちゃいけないんだなと。やっぱり一つのところにいると自分の技量というのが狭まってしまう。そのあげくにはトレンドについて行けなくなるし、いい刺激ももらえない。今は2社目に来てよかったと思ってるよ。IT系でデベロッパーで高いモチベーションでいられるのはある程度の期間だけだと思う。飽きたと思ったら即やめるべき。
アンチテーゼとしてだけど。長く居られて不満がないなら、そのまま居続けるのもいいと思う。多くの職場は少しの我慢でやっていける所が多いけど、耐え難い酷い職場もそれなりにあった。それは入って見てからでないと分からない。それは給料アップ分と割に合うかどうかも分からない。結局、転職は賭けや冒険の様なもので、自分の意志でか、前に進まざるを得ない状況で進むべき道。気分で帰り道を変える様には行かない。戻れないから。転職で得られるものも有るが割に合うかが問題。給料10%は悩むかもな。
こっからは相当な私情。どさ廻りと配置換え、転職を合わせると2桁に届きそうな位、色々な職場を経験してる。俺は馬鹿で不器用だから、職場を転々としながら天職に出会えた時は30越えてた。でもまぁ出会えた。でもその後に成果だけを吸い取る糞上司がいて職場を退職した。酷い値引きで逃げた会社も複数。退職者も同時期に3,4人いた。自分が悩んで自殺しなくて済んだのは、その前に非常に高く評価してくれた派遣先の仮上司がいたからだと思う。天職もそこで見つけた。それで、そこらで会ったらどうでもいい糞の為に心を折られるのも自殺するのもまっぴら御免だ、と普通に拒否する事が出来たと思う。順番が逆なら目も当てられなかったかもな。仮上司には職場とか関係なく一生感謝をしたいし、糞には一生恨みを忘れまい。昔は殉死は馬鹿だと思っていたが、肯定や夢をくれる人が生きる希望そのものになる時もあるし、否定が絶望になることを体感した。半ば人生を諦めた人間が無責任に思う事だが、給料が少なくて苦しいが生きていけてるが、辛いまま過ごすのは無理だった。今、職場で辛いと思う人は、冷静になって職場を見つめ直したり、職場以外に心の中心を移動させた方が良い。長く職場にいると自分でも知らない間に会社や職場に心の中心が移ってしまう。それに気づけるだけでも大分気が楽になる。今は2ヶ月くらい晩飯の殆どが納豆ご飯だが凄く気分は楽だ。死ぬにしろ辛いままより気楽に死ねた方が良い。とりあえず今が辛い人には、ミドリカワ書房の「頑張るな」がオススメ。(聞きながらコレ書いてたら感情的になってた)
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
プログラマ職ならば転職を繰り返すべき。 (スコア:4, 興味深い)
自分はアメリカで今2社目で働いていて、1社目で5年過ごした後に会社のダウンサイジングにあいやめざるを得なくなった。
ここでいきなり労働市場へ投げ出されて思ったことは、ああ一つの会社に居心地がいいからっていって長居しちゃいけないんだなと。
やっぱり一つのところにいると自分の技量というのが狭まってしまう。そのあげくにはトレンドについて行けなくなるし、いい刺激ももらえない。
今は2社目に来てよかったと思ってるよ。IT系でデベロッパーで高いモチベーションでいられるのはある程度の期間だけだと思う。飽きたと思ったら即やめるべき。
Re:プログラマ職ならば転職を繰り返すべき。 (スコア:1)
アンチテーゼとしてだけど。長く居られて不満がないなら、そのまま居続けるのもいいと思う。
多くの職場は少しの我慢でやっていける所が多いけど、耐え難い酷い職場もそれなりにあった。
それは入って見てからでないと分からない。それは給料アップ分と割に合うかどうかも分からない。
結局、転職は賭けや冒険の様なもので、自分の意志でか、前に進まざるを得ない状況で進むべき道。
気分で帰り道を変える様には行かない。戻れないから。転職で得られるものも有るが割に合うかが問題。給料10%は悩むかもな。
こっからは相当な私情。
どさ廻りと配置換え、転職を合わせると2桁に届きそうな位、色々な職場を経験してる。
俺は馬鹿で不器用だから、職場を転々としながら天職に出会えた時は30越えてた。でもまぁ出会えた。
でもその後に成果だけを吸い取る糞上司がいて職場を退職した。酷い値引きで逃げた会社も複数。退職者も同時期に3,4人いた。
自分が悩んで自殺しなくて済んだのは、その前に非常に高く評価してくれた派遣先の仮上司がいたからだと思う。天職もそこで見つけた。
それで、そこらで会ったらどうでもいい糞の為に心を折られるのも自殺するのもまっぴら御免だ、と普通に拒否する事が出来たと思う。
順番が逆なら目も当てられなかったかもな。仮上司には職場とか関係なく一生感謝をしたいし、糞には一生恨みを忘れまい。
昔は殉死は馬鹿だと思っていたが、肯定や夢をくれる人が生きる希望そのものになる時もあるし、否定が絶望になることを体感した。
半ば人生を諦めた人間が無責任に思う事だが、給料が少なくて苦しいが生きていけてるが、辛いまま過ごすのは無理だった。
今、職場で辛いと思う人は、冷静になって職場を見つめ直したり、職場以外に心の中心を移動させた方が良い。
長く職場にいると自分でも知らない間に会社や職場に心の中心が移ってしまう。それに気づけるだけでも大分気が楽になる。
今は2ヶ月くらい晩飯の殆どが納豆ご飯だが凄く気分は楽だ。死ぬにしろ辛いままより気楽に死ねた方が良い。
とりあえず今が辛い人には、ミドリカワ書房の「頑張るな」がオススメ。(聞きながらコレ書いてたら感情的になってた)