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情報によって鮮度の影響が違うので一概には言えないが。
一昨年だったかにあるWindows用のドライバを書いたけど、その時にはもう誰も読まないようなハードウェア関連の情報が載った10年前と15年前の古文書が大活躍した。基礎的な技術資料(Cやアルゴリズム、組み込み関連の書籍)の資料的価値は減りにくいと思う。
逆にタレコミにあるような「PostgresSQL Essential Reference (2002)」と「Programming Perl (1996)」あたりは情報自体ナマモノ扱い、ソフトウェアのバージョンにも依存するうえ改訂が多いから新しい資料の方が良さげ。こんなのはトイレットペーパーにでもリサイクルすべきだと思うんだが。
私もこの意見に賛成だな。
極端な話だが、書籍になっているものは5年経てば全部捨ててよし、残すなら雑誌だろう。積み重なった歴史みたいなのは雑誌の方にある。整理された情報の書籍には、新しい版に古い情報も付いて来る。
当然全部残せるならそれに越したことはないが、この件の現場はそうでないみたいだし。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
鮮度管理 (スコア:0)
情報によって鮮度の影響が違うので一概には言えないが。
一昨年だったかにあるWindows用のドライバを書いたけど、その時にはもう誰も読まないような
ハードウェア関連の情報が載った10年前と15年前の古文書が大活躍した。
基礎的な技術資料(Cやアルゴリズム、組み込み関連の書籍)の資料的価値は減りにくいと思う。
逆にタレコミにあるような「PostgresSQL Essential Reference (2002)」と「Programming Perl (1996)」あたりは
情報自体ナマモノ扱い、ソフトウェアのバージョンにも依存するうえ改訂が多いから新しい資料の方が良さげ。
こんなのはトイレットペーパーにでもリサイクルすべきだと思うんだが。
Re:鮮度管理 (スコア:1)
私もこの意見に賛成だな。
極端な話だが、書籍になっているものは5年経てば全部捨ててよし、残すなら雑誌だろう。
積み重なった歴史みたいなのは雑誌の方にある。
整理された情報の書籍には、新しい版に古い情報も付いて来る。
当然全部残せるならそれに越したことはないが、この件の現場はそうでないみたいだし。