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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
補足 (スコア:1)
サイズのことかいてませんでした。小さく軽いものがいいのです。
ディスプレイサイズも横長でかまいません。HP 200LXを愛用する人やDOS版モバイルギアを愛用する人ならわかってもらえるでしょうか。
そんなコンセプト(特にHP 200LXのような)マシン最近見当たらないような気がします。
しかしあくまでパームではなくPCであってほしいわけです。
PCと同様のOSやソフトが動いてほし
taka4
Re:補足 (スコア:4, 参考になる)
なので、「とことん安いノートPC」とするか、「最低限の機能があれば他は要らないので小さく軽くしたPC」とするかした方が現実味があります。
問題は電源部で、「乾電池2本で駆動」の場合を考慮した場合には以下の条件になります。
この為のDC-DCコンバータ効率を可能な限り高く設計する必要がある。
ただし、常時500mAでは2時間はもたない。
(1000mAH=1000mA×1Hの意味)
電圧変動を抑える方がDC-DCコンバータ部における効率アップが行いやすい。
なので一定で低消費電流となる設計が望ましい。
消費電力のレベルとして最低電圧2.2V×170mA=374mW以下にする必要がある。
Intel系のチップなどは桁が違っていると思います。
ノートPC(最近のPDAも)では乾電池での駆動が難しいために、専用バッテリとなってしまい、充電条件が特定できない(空の状態から充電するとは限らない等)ことから電池側に残量監視機能を持たせていたりするのが現状です。
このため、充電部もそれに合わせた専用設計のため、それらの情報を知らない素人が改造しようとするのは難しいと思います。
更に言うならば、常に最新の技術(省電力化/電池含む)を投入しているのが現状なので、「もうこれで十分」なノートPC用電源規格でもできない限り統一は難しいと思います(電池の種類によって充電方式が別物になるので、全て満足しようとすると充放電及び残量監視機能に膨大なコストがかかるのと、サイズを小さくすることができなくなる)。
仮に電池駆動を考慮して、CPUから新規に開発するとなると、開発期間が長くかかりすぎてしまうため、製品として出せる時期には時代遅れの製品になってしまいます。
というわけで、技術的な面からの検証をしてみました。