アカウント名:
パスワード:
シャワーは蛇口をひねるとお湯が出るあれではありません。原始的なシャワーは紐を引くと鍋やバケツが傾いて水が流れ落ちるものでした。まあでも言葉の選択が微妙ではある。
Webサイト(なろう)に掲載されている分は全部読んだんですがそもそも「コックをひねってシャワー」なんて描写はどこにもないんですよね・・・だから元ACの言う通り、原始的なシャワーだっていいわけですよ。
書籍版は読んでいないので、山本氏の反論の根拠となる描写がそちらにはあるのかわからないので糾弾出来ませんが、想像力が無いなぁとは思う。
#がまんして最後まで読めば、異世界テンプレだった理由が一応ある小説なわけで#個人的には、十分面白い小説でしたよ
>そもそも「コックをひねってシャワー」なんて描写はどこにもないんですよね・・・>だから元ACの言う通り、原始的なシャワーだっていいわけですよ。
仮にもしそうなら、それは作者の表現力が低いだけでは。
あくまで日本語で書かれた現代日本人向けの書物(しかも主人公は日本からの転生した人?)なのだから、原始的なものであれば「シャワー」という単語を使わずに「シャワーを浴びる。シャワーとはいうものの日本で毎日使っていたあんな便利なものはこの世界では存在しない。足元の雨水を溜めてあるオケから、自分が使う分の水を頭上のタンクに入れて、紐を引くと水が出てくる原始的な物だ。もちろん冷水なのでこの気温で使うと鳥肌が立つ」という感じの説明ゼリフを入れるべきだろう。仮にもプロなら。
異世界で、バイオテクノロジーが進歩してるんなら、地下深くに根を張り、自動的に地下水を吸い出して頭上の実の中にためておき、叩くと3分ほど生暖かい樹液が噴出する木のことを「シャワー」と呼んでいるかもしれないが。もちろんその場合も単に「シャワーを浴びた」ではなくバイオテクノロジーでどうこうって説明が入るわけだ。
異世界ものじゃないけどファンタジー風未来世界の「人類は衰退しました」でそんな感じの記述が多かったなあ。あの時代に「単に人類と言えば普通は妖精さんのことを指します」とか、オートミールについて「我が島のはオート麦はオート麦でも、全自動麦だからです。~結果脱穀後十分も放置しておくとお粥が自動的にできあがる仕組みです」とか、角砂糖が「抜きたての角砂糖大根」だとか。妖精さんの高度に進歩した科学力は、冗談と見分けが付かない。
>> 仮にもプロなら。なろう作家で、なろうに載せていたものの書籍化だから少なくとも書いた時点では「仮にさえも」プロでは無いのでは。# 書籍化にあたり改稿している時点では「仮に位は」プロかもしれないけど、その時点で書き換える必要のある所でも無いでしょ。# それが必要かを判断するのは編集側だし、その編集の判断が間違ってる気はまったくしないなぁ・・・## 書籍化の判断自体が間違いだった、といわれるとまぁ、、、うん。
そのあたりが作者の力量だよね。くどすぎると、設定説明に終始した作品になっちゃうけど、設定に対する裏付けた意味なものは書いとかないと突っ込みどころを読者に与えてしまうわけだし。作者の中ではちゃんと考えてる気もするけど、それを書いてないからこんなことになってる感じがする。こういっては何だけど、その辺を違和感もくどくもなくかける力量があるなら早川レーベルからは出ていないと思う。
話の本筋でも無いところにそんな描写入れるのが良いとは思わないなぁ「シャワーみたいなもの」とか「水浴びして」で良いんじゃないの
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
シャワーは蛇口をひねるとお湯が出るあれではない (スコア:0)
シャワーは蛇口をひねるとお湯が出るあれではありません。
原始的なシャワーは紐を引くと鍋やバケツが傾いて水が流れ落ちるものでした。
まあでも言葉の選択が微妙ではある。
Re: (スコア:0)
Webサイト(なろう)に掲載されている分は全部読んだんですが
そもそも「コックをひねってシャワー」なんて描写はどこにもないんですよね・・・
だから元ACの言う通り、原始的なシャワーだっていいわけですよ。
書籍版は読んでいないので、山本氏の反論の根拠となる描写がそちらにはあるのか
わからないので糾弾出来ませんが、想像力が無いなぁとは思う。
#がまんして最後まで読めば、異世界テンプレだった理由が一応ある小説なわけで
#個人的には、十分面白い小説でしたよ
Re:シャワーは蛇口をひねるとお湯が出るあれではない (スコア:0)
>そもそも「コックをひねってシャワー」なんて描写はどこにもないんですよね・・・
>だから元ACの言う通り、原始的なシャワーだっていいわけですよ。
仮にもしそうなら、それは作者の表現力が低いだけでは。
あくまで日本語で書かれた現代日本人向けの書物(しかも主人公は日本からの転生した人?)なのだから、
原始的なものであれば「シャワー」という単語を使わずに
「シャワーを浴びる。シャワーとはいうものの日本で毎日使っていたあんな便利なものはこの世界では
存在しない。足元の雨水を溜めてあるオケから、自分が使う分の水を頭上のタンクに入れて、紐を引くと
水が出てくる原始的な物だ。もちろん冷水なのでこの気温で使うと鳥肌が立つ」
という感じの説明ゼリフを入れるべきだろう。仮にもプロなら。
異世界で、バイオテクノロジーが進歩してるんなら、地下深くに根を張り、自動的に地下水を
吸い出して頭上の実の中にためておき、叩くと3分ほど生暖かい樹液が噴出する木のことを
「シャワー」と呼んでいるかもしれないが。
もちろんその場合も単に「シャワーを浴びた」ではなくバイオテクノロジーでどうこうって説明が入るわけだ。
異世界ものじゃないけどファンタジー風未来世界の「人類は衰退しました」でそんな感じの記述が
多かったなあ。あの時代に「単に人類と言えば普通は妖精さんのことを指します」とか、オート
ミールについて「我が島のはオート麦はオート麦でも、全自動麦だからです。~結果脱穀後十分も
放置しておくとお粥が自動的にできあがる仕組みです」とか、角砂糖が「抜きたての角砂糖大根」だとか。
妖精さんの高度に進歩した科学力は、冗談と見分けが付かない。
Re:シャワーは蛇口をひねるとお湯が出るあれではない (スコア:2)
>> 仮にもプロなら。
なろう作家で、なろうに載せていたものの書籍化だから少なくとも書いた時点では「仮にさえも」プロでは無いのでは。
# 書籍化にあたり改稿している時点では「仮に位は」プロかもしれないけど、その時点で書き換える必要のある所でも無いでしょ。
# それが必要かを判断するのは編集側だし、その編集の判断が間違ってる気はまったくしないなぁ・・・
## 書籍化の判断自体が間違いだった、といわれるとまぁ、、、うん。
Re: (スコア:0)
そのあたりが作者の力量だよね。
くどすぎると、設定説明に終始した作品になっちゃうけど、設定に対する裏付けた意味なものは書いとかないと突っ込みどころを読者に与えてしまうわけだし。
作者の中ではちゃんと考えてる気もするけど、それを書いてないからこんなことになってる感じがする。
こういっては何だけど、その辺を違和感もくどくもなくかける力量があるなら早川レーベルからは出ていないと思う。
Re: (スコア:0)
話の本筋でも無いところにそんな描写入れるのが良いとは思わないなぁ
「シャワーみたいなもの」とか「水浴びして」で良いんじゃないの