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ロボット掃除機の遍歴としては、2009年、中華?な3万円ほどのロボット掃除機(スリーアップのロボクリン [impress.co.jp])を購入性能的には問題なかったものの、使い始めてから9ヶ月ほどの間に3回故障。修理に出したら保証期間内で新品交換を2回繰り返したあと、3回目にはもう製品を取り扱い中止しており新品交換できないので返金します、と。
2010年2月、ルンバ537J購入→今年2月まで11年利用性能的には問題ないんですが、ランニングコストが高いのがルンバの難点ですかね。バッテリーが定価1万ぐらいで公称寿命2年。11年の間に3回買い換えました。あと、ブラシとかフィルターとかも消耗品なんでそれなりにランニングコストがかかります。さらに、消耗品以外の経年劣化な不調もそれなりに見られて、2回ほどオーバーホール(メンテナンスパック、2万円ぐらいだったかな。)に出しました。トータルで、2万円/年ぐらいのコストになったんじゃないかと思います。
そんなこんなで機能的性能的に特に困って無かったんですが、今年1月に537Jのサポートが終了したので買い換えることに。
でも、11年経っても普通に消耗品類が入手可能なあたりは、さすがに大手だけのことはあるかな、と。怪しい中華な一見オフィシャルっぽい互換品もあふれてますけど。オフィシャルには消耗品ではないけど実質消耗品なモーター類も、互換部品が出回ってますので、自前で修理する気ならまだまだ使えたと思います。
2021年2月、ルンバi3を、新発売と同時に購入LIDARもカメラも無いですが一応マッピング機能付き。結構それっぽくマッピングできてます。537Jに比べて、掃除時間が半分ぐらいになりました。
カメラを積んだ上位機種は事前にマップ上で進入禁止ゾーンとかを設定出来るのに対し、本機は「後から清掃結果のマップを確認するだけ」なんですが、
そもそも部屋間の段差で全部屋一括清掃できず、「それぞれの部屋に持って運んで掃除開始」って使い方しており、禁止ゾーン設定機能なんて無意味なんで、i3にしました。
持ち運び用のハンドルも無くなりましたし、iROBOT社は「充電ベースからの清掃」しか想定してなさそう。
自分もi3使ってますが、良い機種ですよね。他を知らないので何ですが、ちゃんと部屋の形を意識して隅々まで掃除してくれるし、階段でも玄関でも落ちたりしないし、障害物も割と回避して止まらないし。うちでは1階のLDKメインのたまに持っていって2階の3部屋で使いますが、全部の部屋をきっちりやってくれます。値段の割にカメラ無いし〜とか言われてますが、使い始めてこの方全然気になったことないです。不満を感じたのはホント、買って1ヶ月で2万円値下げされたことだけですorz
掃除ロボは勝手に掃除してくれるのがメリットだと思っているので掃除機として使っている人がいることに衝撃を受けた。
いや、各部屋で掃除スタートしたあとは「勝手に掃除」してくれますよ。メインの部屋が「ドックで待機してるロボ掃除機のスタートボタンを押す」のに対して、「それぞれの部屋に持って行ってスタートボタンを押す」だけの違い
むしろ逆に、「掃除ロボが中央拠点から全部屋に移動して掃除可能」なぐらい、完全バリアフリーでしかもドアも開けっぱなし、みたいな住環境の人ってどれだけいるの?って聞きたいところで、それが無理なら、・メインのフロアだけ掃除ロボ、それ以外は掃除機: ロボ掃除機あるのに掃除機使うの?・中央から到達不可能な部屋には手で掃除ロボを持って行って清掃スタート: 私の選択・全部屋掃除ロボ完備 [srad.jp]: 富豪的解決ですね。うらやましい。といった方法を取るしかないんじゃないかな。と。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ルンバi3を使ってます (スコア:2)
ロボット掃除機の遍歴としては、
2009年、中華?な3万円ほどのロボット掃除機(スリーアップのロボクリン [impress.co.jp])を購入
性能的には問題なかったものの、使い始めてから9ヶ月ほどの間に3回故障。修理に出したら保証期間内で新品交換を2回繰り返したあと、3回目にはもう製品を取り扱い中止しており新品交換できないので返金します、と。
2010年2月、ルンバ537J購入→今年2月まで11年利用
性能的には問題ないんですが、ランニングコストが高いのがルンバの難点ですかね。
バッテリーが定価1万ぐらいで公称寿命2年。11年の間に3回買い換えました。
あと、ブラシとかフィルターとかも消耗品なんでそれなりにランニングコストがかかります。
さらに、消耗品以外の経年劣化な不調もそれなりに見られて、2回ほどオーバーホール(メンテナンスパック、2万円ぐらいだったかな。)に出しました。
トータルで、2万円/年ぐらいのコストになったんじゃないかと思います。
そんなこんなで機能的性能的に特に困って無かったんですが、今年1月に537Jのサポートが終了したので買い換えることに。
でも、11年経っても普通に消耗品類が入手可能なあたりは、さすがに大手だけのことはあるかな、と。
怪しい中華な一見オフィシャルっぽい互換品もあふれてますけど。
オフィシャルには消耗品ではないけど実質消耗品なモーター類も、
互換部品が出回ってますので、自前で修理する気ならまだまだ使えたと思います。
2021年2月、ルンバi3を、新発売と同時に購入
LIDARもカメラも無いですが一応マッピング機能付き。結構それっぽくマッピングできてます。537Jに比べて、掃除時間が半分ぐらいになりました。
カメラを積んだ上位機種は事前にマップ上で進入禁止ゾーンとかを設定出来るのに対し、本機は「後から清掃結果のマップを確認するだけ」なんですが、
そもそも部屋間の段差で全部屋一括清掃できず、「それぞれの部屋に持って運んで掃除開始」って使い方しており、禁止ゾーン設定機能なんて無意味なんで、i3にしました。
持ち運び用のハンドルも無くなりましたし、iROBOT社は「充電ベースからの清掃」しか想定してなさそう。
Re: (スコア:0)
自分もi3使ってますが、良い機種ですよね。
他を知らないので何ですが、ちゃんと部屋の形を意識して隅々まで掃除してくれるし、階段でも玄関でも落ちたりしないし、障害物も割と回避して止まらないし。
うちでは1階のLDKメインのたまに持っていって2階の3部屋で使いますが、全部の部屋をきっちりやってくれます。
値段の割にカメラ無いし〜とか言われてますが、使い始めてこの方全然気になったことないです。
不満を感じたのはホント、買って1ヶ月で2万円値下げされたことだけですorz
Re: (スコア:0)
掃除ロボは勝手に掃除してくれるのがメリットだと思っているので掃除機として使っている人がいることに衝撃を受けた。
Re:ルンバi3を使ってます (スコア:1)
いや、各部屋で掃除スタートしたあとは「勝手に掃除」してくれますよ。
メインの部屋が「ドックで待機してるロボ掃除機のスタートボタンを押す」のに対して、
「それぞれの部屋に持って行ってスタートボタンを押す」だけの違い
むしろ逆に、
「掃除ロボが中央拠点から全部屋に移動して掃除可能」なぐらい、完全バリアフリーでしかもドアも開けっぱなし、みたいな住環境の人ってどれだけいるの?って聞きたいところで、それが無理なら、
・メインのフロアだけ掃除ロボ、それ以外は掃除機: ロボ掃除機あるのに掃除機使うの?
・中央から到達不可能な部屋には手で掃除ロボを持って行って清掃スタート: 私の選択
・全部屋掃除ロボ完備 [srad.jp]: 富豪的解決ですね。うらやましい。
といった方法を取るしかないんじゃないかな。と。