「配偶者がゲームに夢中、さあどうする?」記事へのコメント

むしろ歓迎されるケースも

[Livingdead (18685)]

「亭主元気で留守がいい」という言葉があるように、収入さえ入れてくれればあとはむしろ見たくない、相手したくないというケースも多々あると思われるので、どうしても夫が家にいてしまう休日にプレイステーション３がその相手をしてくれるなら歓迎、という妻も多いのではないでしょうか。もちろんプレイステーション３本体とゲームに費やすお金は必要になりますが、それは夫本人の小遣いから差し引くとかすればいいわけですし。

同様の理由で週末持ち帰りの仕事や残業なんかも結構歓迎されるケースが私の周囲では散見されます。「たまに夫が仕事を持ち帰らない週末があると妻が自由に外出できなくて困る」とか「たまに夫が残業をせずに帰る日があると妻は食事の用意が大変で困る」とか。残業がないと収入は減るし食事の用意は大変だし、なにもいいことがないのだとか。たしかに相手の立場に立てばそうだなぁ、と妙に納得。自分が楽することばかり考えず、週末はやはり仕事を持ち帰ろう、と思ったり。

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屍体メモ [windy.cx]

Re:むしろ歓迎されるケースも

[Anonymous Coward]

＞～前略～
＞自分が楽することばかり考えず、週末はやはり仕事を持ち帰ろう、と思ったり。

騙されてるよ…。

こういう、自分の収入なのに小遣い扱いされたり、亭主元気で留守がいいと言われたり、定年なれば濡れ落ち葉で離婚だったり、っての見ると、結婚とかいうのが人生の墓場にしか思えません。

少子化の主要因は、独身者の増大だって言いますが、こんなデストピアな結婚生活を喧伝されたらそりゃ嫌にもなりますな…。