アカウント名:
パスワード:
大部分の人は、ソーシャルメディアなしで生活しているのでは?
たぶん、日本と米国(記事は米国の話だよね?)だと状況はだいぶ違うと思うんですよね。日本だとむしろ就職したらSNS禁止のところとか結構あるんじゃないんですかね。
アメリカではしょっちゅう転職するし、そこで効くのはコネなのでSNSで存在感を確保しておくのが重要なんだとか。日本はそういうスタイルじゃないってことなんでしょうね。
うろんな自己アピールより、派遣や人材紹介会社に頼んで経験年数あたりで見つくろうのが手堅いと思われているのでしょうし、だからこそ彼らも儲けられるってなもんです。
自分アピールしないし認めない、そのかわり他人の基準で判断するしされる、判断する奴がより多く取る。まぁ妥当なんじゃないですか。
コネというかreference(推薦状みたいなもん)を取るのに、相手探すのにそういうのが必用なのでは。referenceは日本では「たまにある」レベルだけど、あっちだともっと普通に必用になるみたいだし。http://gaipro.com/recruit/kojin2/post_86.html [gaipro.com]
referenceを取る相手は仕事上の付き合いでしかない人が多いうえに、お互い転職とか多いから、「2年前同じ部署にいた○○さん」を探すのにFacebookくらいがちょうどいいんだと思う。
日本だと連絡取ろうと思っても、名前はうろ覚えで名字しか分からず、個人のケータイだのE-mailアドレスだのは知らなかったり散逸してたり。かろうじて名刺を持っていたとしても、既にその会社を退職していれば万策尽きた。
コネがあるならSNSいらないじゃんと思ったが、SNS上でのつながりが効いてくるってことかなずいぶんインスタントなコネだこと
SNSがコネなんじゃなくて、コネがSNS上に現れてくるんでしょう。抱えている案件に合っていて手が空いている相手を探す、なんて時には極めて効率的だと思いますよ。
SNSで作れるコネなら、ブログやBBSでも作れるんじゃねという話では。
既に知り合いの中で、都合のいい人探すならメールで十分だし。
そういうのが集約されてSNSなんでしょう。普段からタイムライン横目で見てるのと、いちいちメール回して近況聞いて回るのとじゃ全然違うでしょうし…。
「いや、文章書くだけの人ならワープロでいいでしょ」って言われた気分を久々に思い出しました。
べつのコメにありますが、
> 日本だと連絡取ろうと思っても、名前はうろ覚えで名字しか分からず、
名前すらうろ覚えの人から推薦状を欲しがるとは、ずいぶんインスタントになったなあという印象ですインスタントに推薦状が取れるようになったということは、それなりの重みしか持たなくなるとも言えますそうすると「もっと推薦状をたくさん持ってこい」ということになり、インスタント化はますます加速しそうですねもしかすると量より推薦状の質を持っている人が(クヌースに推薦状を書いてもらえるとか)、クローズドなサークルを形成するやもしれませんそうでない人は、一度会ったきりの他人のための推薦状をSNSを見ながら書くのに人生の大半を費やすようになるのかもしれません(書かないと村八分)
手紙も電話もメールも、登場した時点ではインスタントな方法でしたからねー。
手紙は昔からありましたが、今でも一番効果的なのは書状ですよ
あ、そういうのとは縁のないお方でしたか
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
2015年の今、ソーシャルメディアなしで生きていけるも何も (スコア:5, すばらしい洞察)
大部分の人は、ソーシャルメディアなしで生活しているのでは?
Re: (スコア:1)
たぶん、日本と米国(記事は米国の話だよね?)だと状況はだいぶ違うと思うんですよね。日本だとむしろ就職したらSNS禁止のところとか結構あるんじゃないんですかね。
Re:2015年の今、ソーシャルメディアなしで生きていけるも何も (スコア:0)
アメリカではしょっちゅう転職するし、そこで効くのはコネなので
SNSで存在感を確保しておくのが重要なんだとか。
日本はそういうスタイルじゃないってことなんでしょうね。
うろんな自己アピールより、派遣や人材紹介会社に頼んで経験年数あたりで
見つくろうのが手堅いと思われているのでしょうし、だからこそ彼らも儲けられるってなもんです。
自分アピールしないし認めない、そのかわり他人の基準で判断するしされる、判断する奴がより多く取る。
まぁ妥当なんじゃないですか。
Re:2015年の今、ソーシャルメディアなしで生きていけるも何も (スコア:1)
コネというかreference(推薦状みたいなもん)を取るのに、相手探すのにそういうのが必用なのでは。
referenceは日本では「たまにある」レベルだけど、あっちだともっと普通に必用になるみたいだし。
http://gaipro.com/recruit/kojin2/post_86.html [gaipro.com]
referenceを取る相手は仕事上の付き合いでしかない人が多いうえに、お互い転職とか多いから、
「2年前同じ部署にいた○○さん」を探すのにFacebookくらいがちょうどいいんだと思う。
日本だと連絡取ろうと思っても、名前はうろ覚えで名字しか分からず、
個人のケータイだのE-mailアドレスだのは知らなかったり散逸してたり。
かろうじて名刺を持っていたとしても、既にその会社を退職していれば万策尽きた。
Re: (スコア:0)
コネがあるならSNSいらないじゃんと思ったが、SNS上でのつながりが効いてくるってことかな
ずいぶんインスタントなコネだこと
Re: (スコア:0)
SNSがコネなんじゃなくて、コネがSNS上に現れてくるんでしょう。
抱えている案件に合っていて手が空いている相手を探す、
なんて時には極めて効率的だと思いますよ。
Re: (スコア:0)
SNSで作れるコネなら、
ブログやBBSでも作れるんじゃねという話では。
既に知り合いの中で、都合のいい人探すならメールで十分だし。
Re: (スコア:0)
そういうのが集約されてSNSなんでしょう。
普段からタイムライン横目で見てるのと、いちいちメール回して
近況聞いて回るのとじゃ全然違うでしょうし…。
「いや、文章書くだけの人ならワープロでいいでしょ」って
言われた気分を久々に思い出しました。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
べつのコメにありますが、
> 日本だと連絡取ろうと思っても、名前はうろ覚えで名字しか分からず、
名前すらうろ覚えの人から推薦状を欲しがるとは、ずいぶんインスタントになったなあという印象です
インスタントに推薦状が取れるようになったということは、それなりの重みしか持たなくなるとも言えます
そうすると「もっと推薦状をたくさん持ってこい」ということになり、インスタント化はますます加速しそうですね
もしかすると量より推薦状の質を持っている人が(クヌースに推薦状を書いてもらえるとか)、クローズドなサークルを形成するやもしれません
そうでない人は、一度会ったきりの他人のための推薦状をSNSを見ながら書くのに人生の大半を費やすようになるのかもしれません(書かないと村八分)
Re: (スコア:0)
手紙も電話もメールも、登場した時点ではインスタントな方法でしたからねー。
Re: (スコア:0)
手紙は昔からありましたが、今でも一番効果的なのは書状ですよ
あ、そういうのとは縁のないお方でしたか