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先降りサービスより、後段の直行便指向の方が重要なんじゃないかな。運行時刻が正確な日本の鉄道でさえ、乗継は嫌われるからね。(まぁ自由席の座席確保って事情もあるけど)だからこそ「ドアツードア」の自家用車がこれほどはびこってるわけだし、今回の米調査でも、時間かかっても車で遠くの直行便飛んでる空港まで行くって回答が出てる。
飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
> 飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
17~8年前ですが、ブラジルで直線で2時間くらいの距離の飛行機のチケットをとったのですが、6時間近くもかかるのでなぜかと思い乗ったところ、途中2都市に寄航しながらの運行でした。50分飛んだら、到着、50分停止して、また50分飛ぶの繰り返しでうんざりしました。また、さすがブラジルというか、飛ぶ度にボリューム満点の機内食が出るものだから、最初はよかったけど二回目からはうんざりで、さすがに3回目は断りました。
飛行機は整備とか重量チェックとかの都合か一度着陸してから離陸するまでの時間が長いので、寄航しながらの運行便はあまりお勧めできません。
>飛ぶ度にボリューム満点の機内食が出るものだから、最初はよかったけど二回目からはうんざりで、さすがに3回目は断りました。
それ、どんどん墜落のリスクが増えていくんじゃないか?#そんなわけあるか##寄航しながら機内食だけ補給してたら、もしかして....###食事の度に機内の重量バランスが平準化されるから大丈夫とか####もっと時間が経つと、一部に重量が偏るとか
まあ重量の点はともかく、離着陸の回数が多いってのはリスク増大になりますね。#事故は離着陸の時が多いんだっけ
先降りサービスより、後段の直行便指向の方が重要なんじゃないかな。 飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
今でも途中で数か所に寄港しながら目的地まで飛行するという便は結構ありますよね。私の場合途中寄港が一番多かったのは今は亡きパンナムの世界一周路線でフランクフルトから香港まで乗ったときでしたかね。(ニューヨーク→ロンドン→)「フランクフルト→テヘラン→カラチ→デリー→バンコク→香港」(→東京→サンフランシスコ)ですから、途中で4か所(テヘラン→カラチ→デリー→バンコク)寄港しています。 ただ、寄港地ごとに必ず1度降ろされるのが結構面倒臭い。(テヘランだけは逆に機内に閉じこめられたままでしたがね。当時、イランはああいう状況だったので...。) さらに現在では寄港する度にセキュリティーチェックが厳しいのでウンザリします。1970年代末の西ドイツのフランクフルト国際空港なんかでは実弾入りの安全装置を外した自動小銃を突き付けられながら、カメラの交換レンズの中まで厳重にチェックされましたしね。 図書館の出入でも、航空機のセキュリティチェックでも、ほとんど裸になるほどありとあらゆる物を取り外して金属探知ゲートを通ってもビビーッと鳴る特異体質 (?) なもので、正直、セキュリティ検査は非常にウザイです (-_-;)。最近はほぼすっ裸に写されるX線装置が導入されたので逆に楽になりましたが。 もっとも、今年の3月にブダペストを出発してウィーン経由で成田に向かったときには、ウィーンでシェンゲン圏出域検査をしたのですが、セキュリティチェックはブダペストでだけで、ウィーンでの検査は無くなっていたのでホッとしました。以前は乗り換えの度に必ず検査されていたのですがね。 欧州では、免税店で購入した酒の持ち出しでも、封印して乗り換えができるようになっていたり、客の利便性を考慮した方法をどんどん考えて導入しているようですね。 ちなみに、私は特別料金を支払ってまで先に降りたいとは思いませんが、飛行機を使うときには(私は基本的にはインターコンチネンタル路線しか乗らないので)可能であれば、非常口の横の脚を投げ出せるゆったりした座席を予約します。 昔は、早い者勝ちで無料だったのが、やがて「緊急時にキャビンアテンダントに協力するために英語の能力」が要求されるようになり、21世紀に入ってからは5000円位の追加料金が要求されるようになっていましたが、今年の3月に利用したときには追加料金が1万円になっていました (-_-;)。それでも往復非常口脇の窓側の座席を予約しました(+20,000 ¥)。窓側を予約した理由は(窓はどうせ座席の後ろの方で何も見えない。見えたとしても主翼のみ)頭を壁に寄り掛からせられるので、眠るのに楽だからです。窓側でも前はガラガラですから、トイレに行くのも楽だし、トイレ自体が目の前にあります。(離着陸の説きにはミニスカートのキャビンアテンダントが目の前に対面して座るということはどうでもいいことです (^^)。)
カーゴ^h^h^hエコノミーならコンテナで
ハブ空港での乗り換え、面倒だからなあ。セキュリティチェックをもう一度受けなおすのがたいへん。なんで、一度チェックした乗客と未チェックの乗客が混ざるような空港を設計するのか、と。
最初の便でサービスで出されたペットボトル入りミネラルウォーターを次の便に持ち込もうとしてチェックで引っかかったことあります
ガード緩い空港から乗り継がれたら堪らないからなあ。あくまで出発地と到着地で完結してないと。
新幹線遅れて飛行機乗れず、父親が意識ある間にたどり着けなかった経験から、車手放せません。自力で移動できる距離が長いのが大人の証という言葉を身を持って体験しちゃうとね。普段全く使わないのが悩みどころ。
自家用車で行けるならタクシーでも行けるのでは?
新幹線と飛行機乗り継いで行く様な場所に車があれば間に合ってたの?もし車で移動するにしても最寄まで夜行バスつかうとか自分が運転する以外の方法もありそうだけど。
最近は 24 時間営業のレンタカーなどもありますね。維持しておくことを考えるとアリな手かもしれません。もっとも、営業所のある都市近郊でないときには検討外になりそうですが
> 飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
知人の話ですが,数年前にインドに行った時にそんな感じだったそうです.(日本発の便がそうだったのか,どこぞの空港からインドまでがそうだったのかは知りません)途中の空港に着く度に客が降りたり乗ってきたりするので,隣席が空くか空かないかという悲喜こもごもな光景(←大げさ)だったらしいです.
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ハブ&スポーク涙目 (スコア:1)
先降りサービスより、後段の直行便指向の方が重要なんじゃないかな。
運行時刻が正確な日本の鉄道でさえ、乗継は嫌われるからね。(まぁ自由席の座席確保って事情もあるけど)
だからこそ「ドアツードア」の自家用車がこれほどはびこってるわけだし、今回の米調査でも、時間かかっても車で遠くの直行便飛んでる空港まで行くって回答が出てる。
飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
Re:ハブ&スポーク涙目 (スコア:5, 興味深い)
> 飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
17~8年前ですが、ブラジルで直線で2時間くらいの距離の飛行機のチケットをとったのですが、6時間近くもかかるのでなぜかと思い乗ったところ、途中2都市に寄航しながらの運行でした。50分飛んだら、到着、50分停止して、また50分飛ぶの繰り返しでうんざりしました。また、さすがブラジルというか、飛ぶ度にボリューム満点の機内食が出るものだから、最初はよかったけど二回目からはうんざりで、さすがに3回目は断りました。
飛行機は整備とか重量チェックとかの都合か一度着陸してから離陸するまでの時間が長いので、寄航しながらの運行便はあまりお勧めできません。
Re:ハブ&スポーク涙目 (スコア:1)
>飛ぶ度にボリューム満点の機内食が出るものだから、最初はよかったけど二回目からはうんざりで、さすがに3回目は断りました。
それ、どんどん墜落のリスクが増えていくんじゃないか?
#そんなわけあるか
##寄航しながら機内食だけ補給してたら、もしかして....
###食事の度に機内の重量バランスが平準化されるから大丈夫とか
####もっと時間が経つと、一部に重量が偏るとか
#存在自体がホラー
Re: (スコア:0)
まあ重量の点はともかく、離着陸の回数が多いってのはリスク増大になりますね。
#事故は離着陸の時が多いんだっけ
Re:ハブ&スポーク涙目 (スコア:2)
今でも途中で数か所に寄港しながら目的地まで飛行するという便は結構ありますよね。私の場合途中寄港が一番多かったのは今は亡きパンナムの世界一周路線でフランクフルトから香港まで乗ったときでしたかね。(ニューヨーク→ロンドン→)「フランクフルト→テヘラン→カラチ→デリー→バンコク→香港」(→東京→サンフランシスコ)ですから、途中で4か所(テヘラン→カラチ→デリー→バンコク)寄港しています。
ただ、寄港地ごとに必ず1度降ろされるのが結構面倒臭い。(テヘランだけは逆に機内に閉じこめられたままでしたがね。当時、イランはああいう状況だったので...。)
さらに現在では寄港する度にセキュリティーチェックが厳しいのでウンザリします。1970年代末の西ドイツのフランクフルト国際空港なんかでは実弾入りの安全装置を外した自動小銃を突き付けられながら、カメラの交換レンズの中まで厳重にチェックされましたしね。
図書館の出入でも、航空機のセキュリティチェックでも、ほとんど裸になるほどありとあらゆる物を取り外して金属探知ゲートを通ってもビビーッと鳴る特異体質 (?) なもので、正直、セキュリティ検査は非常にウザイです (-_-;)。最近はほぼすっ裸に写されるX線装置が導入されたので逆に楽になりましたが。
もっとも、今年の3月にブダペストを出発してウィーン経由で成田に向かったときには、ウィーンでシェンゲン圏出域検査をしたのですが、セキュリティチェックはブダペストでだけで、ウィーンでの検査は無くなっていたのでホッとしました。以前は乗り換えの度に必ず検査されていたのですがね。
欧州では、免税店で購入した酒の持ち出しでも、封印して乗り換えができるようになっていたり、客の利便性を考慮した方法をどんどん考えて導入しているようですね。
ちなみに、私は特別料金を支払ってまで先に降りたいとは思いませんが、飛行機を使うときには(私は基本的にはインターコンチネンタル路線しか乗らないので)可能であれば、非常口の横の脚を投げ出せるゆったりした座席を予約します。
昔は、早い者勝ちで無料だったのが、やがて「緊急時にキャビンアテンダントに協力するために英語の能力」が要求されるようになり、21世紀に入ってからは5000円位の追加料金が要求されるようになっていましたが、今年の3月に利用したときには追加料金が1万円になっていました (-_-;)。それでも往復非常口脇の窓側の座席を予約しました(+20,000 ¥)。窓側を予約した理由は(窓はどうせ座席の後ろの方で何も見えない。見えたとしても主翼のみ)頭を壁に寄り掛からせられるので、眠るのに楽だからです。窓側でも前はガラガラですから、トイレに行くのも楽だし、トイレ自体が目の前にあります。(離着陸の説きにはミニスカートのキャビンアテンダントが目の前に対面して座るということはどうでもいいことです (^^)。)
Re: (スコア:0)
カーゴ^h^h^hエコノミーならコンテナで
Re: (スコア:0)
ハブ空港での乗り換え、面倒だからなあ。セキュリティチェックをもう一度受けなおすのがたいへん。
なんで、一度チェックした乗客と未チェックの乗客が混ざるような空港を設計するのか、と。
Re:ハブ&スポーク涙目 (スコア:1)
最初の便でサービスで出されたペットボトル入りミネラルウォーターを
次の便に持ち込もうとしてチェックで引っかかったことあります
Re: (スコア:0)
ガード緩い空港から乗り継がれたら堪らないからなあ。
あくまで出発地と到着地で完結してないと。
Re: (スコア:0)
新幹線遅れて飛行機乗れず、父親が意識ある間にたどり着けなかった経験から、車手放せません。
自力で移動できる距離が長いのが大人の証という言葉を身を持って体験しちゃうとね。
普段全く使わないのが悩みどころ。
Re:ハブ&スポーク涙目 (スコア:1)
自家用車で行けるならタクシーでも行けるのでは?
Re: (スコア:0)
新幹線と飛行機乗り継いで行く様な場所に車があれば間に合ってたの?
もし車で移動するにしても最寄まで夜行バスつかうとか自分が運転する以外の方法もありそうだけど。
Re: (スコア:0)
最近は 24 時間営業のレンタカーなどもありますね。
維持しておくことを考えるとアリな手かもしれません。
もっとも、営業所のある都市近郊でないときには検討外になりそうですが
Re: (スコア:0)
> 飛行機も、各都市に寄港しながら一応乗換なしで目的地に行ける運行って、できないのかなぁ。
知人の話ですが,数年前にインドに行った時にそんな感じだったそうです.(日本発の便がそうだったのか,どこぞの空港からインドまでがそうだったのかは知りません)
途中の空港に着く度に客が降りたり乗ってきたりするので,隣席が空くか空かないかという悲喜こもごもな光景(←大げさ)だったらしいです.