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「パソコンがない時代、どうやって仕事してたの?」」記事へのコメント

  • 化学系 (スコア:4, 参考になる)

    by clay (41656) on 2019年11月05日 20時27分 (#3711089) 日記

    卒論を(ワープロではなく)パソコンで作った第一世代なので、一部は先輩の体験談ですが。

    化学構造式はロットリングで描く。
    卒論の絵は、他所で作成した絵をノリで貼り付けた。
    口頭発表は、ポスターを一枚づつ剥がす方式 -> スライドフィルム -> コピー機を用いた白黒OHP(半分手書き)
      -> プリンターを使ったカラーOHP(作画ソフトが使われ始めた) -> PPT方式 こんな感じで進化
    論文検索は、先ずCASを読んで、その後図書館で一日中コピー作業。学内に無い場合は東工大へGO!
    スペクトルのピーク検出は、半値を徐々に詰めて行く方法(なんて言うんだろう?)で決める。
    ガスクロチャートを厚紙に貼り付けて、厚紙ごと切り出したのち、重さを測って面積に換算する。
    検量線の直線フィットは、定規を用いたカンピューター方式(最小二乗なんてやってられん)。
    電子天秤なんて無いので天秤ばかり。
    減圧は水流アスピレーターで行う。当然圧力コントローラーなど無いので、よく逆流させる。
    手洗いはベンゼンで(パソコン関係なくなってきたな)。

    思い出しただけでも、こんな感じですかね。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      電子顕微鏡の白黒写真(もちろん印画紙)を切り抜いて並べて貼り付けたものをコピーして仕上げたりしてたっけなー

    • by Anonymous Coward

      まだCADツールが導入される前の回路設計で、同様にロットリングを使った製図を行ってました。
      ゲート記号やICの箱のテンプレート定規を使ってトレーシングペーパーに回路を描いてました。
      修正は砂ケシで行いますが同じところを数回修正すると紙に穴が空いちゃいました。
      一度製図中に手を滑らせてロットリングペンを左手に刺してしまい黒子の様な入れ墨を作ってしまった事があります。

      • by Anonymous Coward

        パソコンが当たり前になってロジック系の設計にはワークステーションが導入されてた時代でも、方眼紙と色鉛筆でアナログICのアートワーク設計やってたベテランがいた

    • by Anonymous Coward

      ガスクロチャートを厚紙に貼り付けて、厚紙ごと切り出したのち、重さを測って面積に換算する。

      これやってました。うちの場合はトレース紙を使ってピークを写しそれを切って測る方法でしたが。島津のクロマトパックが賢くなってビーク面積を出してくれるようになってからは伝承が途絶えたとのことです。

    • by Anonymous Coward

      >卒論を(ワープロではなく)パソコンで作った第一世代なので

      卒論・レポートは万年筆の時代だった。

      ワープロといえばフロッピー1枚が10万円で、かつコピーを許さない「松」が買えなかった頃に
      グラフィック機能で題目と名前を活字にした表紙を作ってレポートを提出したら先生方の間で
      「ふざけた学生がいる」
      と話題にされたのを思い出した。

      • by Anonymous Coward

        実験ノートを万年筆で書いたことがあるけど、水がかかると文字が消えるのですぐに止めた。

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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