「どーせこんなマイナーなとこ、見ているのはヲレ一人だけだよ」
ってな意見もありますけど、 HTML ベースで記述して、 WEB サーバー上で公開している限りは見ず知らずの他人の目に触れる可能性があるわけで(それがイヤなら、日記帳に書いて鍵のかかる引き出しに入れとこう)、他人の目を意識するのが大事だと思うのです。そら日々生きていれば、たまには後ろ向きなことを書きたくなる日もあるけれど、そんなときはせめて「この黒い話はネタです」と韜晦してみせるくらいの芸を持つようにしないといけないな、と自戒してます。
燃え尽きないために (スコア:2, 興味深い)
ところが、実際に自分が日記サイトを運営してみると、これがまたいつの間にか愚痴をだらだらと書き連ねていることが多いのですな。後になって自分で読み返してみて、首を吊りたくなることも多々。こんなことしてりゃ、いつか燃え尽きるのも当たり前っちゃァ当たり前です。荒らしなコメントでも入ってくりゃ、激発必至。
「どーせこんなマイナーなとこ、見ているのはヲレ一人だけだよ」
ってな意見もありますけど、 HTML ベースで記述して、 WEB サーバー上で公開している限りは見ず知らずの他人の目に触れる可能性があるわけで(それがイヤなら、日記帳に書いて鍵のかかる引き出しに入れとこう)、他人の目を意識するのが大事だと思うのです。そら日々生きていれば、たまには後ろ向きなことを書きたくなる日もあるけれど、そんなときはせめて「この黒い話はネタです」と韜晦してみせるくらいの芸を持つようにしないといけないな、と自戒してます。
そんなわけで、少なくともわたし的には、WEB日記に書くネタは基本的に「よかった探し」。これが燃え尽きないコツなのだと思ってます。
Re:燃え尽きないために (スコア:1)
愚痴なるものは、うまく形にこそなっていないものの、
立派(?)な「改善要求」なんですよね。なんらかの状況に対しての。
改善要求すら思い浮かばなく(あるいは書く気が起きなく)なったら、それこそヤバイと思います。
Webサイトという意味だけじゃなく、人としてね。
そりゃ有言実行より黙ってヤルほうが「かっこよく」見えるのは確かでしょう。
でも、いつでも誰でもそれが可能って訳じゃないんだし、
一方でとりあえず不満点や案だけ列挙しておくことも意味が無いとは限らないんだから、
とりあえず有言すればいいんですよ。
#と思って今日もこうして書いてるのでG7
俺用語は「一人時間差攻撃」です。
有言してる自分と、実行してる自分は、時分割(?)されていて、
今いっぺんに両方を行なうわけではないぞ、という風にのんびり(?)構えていると、
色々楽になります。
あと、燃え尽きないコツといえば、自分だけでヤろうと思わないこと、ってのが有るかなと。
掲示板やWikiだと、その点は楽ですね。
俺も「Webサイトを"運営"する」という言葉は嫌いです。皆様に育てて頂いてるっていう心境を持ちたい。
そして掲示板とかだとそれが物理的に可能になる。
他人の血を入れること。これ大事っす。他人どんぶり、もといドリブンです。
処世術 (スコア:1)
誰かが見ているかも知れない、って考えても、突っかかってくる奴が出てくる、とまでは考えないものかも知れません。かつて愚痴ばっかり書いていた Blog が、ちょろちょろレスがつくようになってきた辺りから、あんまり愚痴っぽい内容の記事がなくなってくる、ということもあるようで。。。
フレームの繰り返しで疲れちゃうから、フレームになるような事は書かないようにする、そんな処世術を身につける事も、長く続けて行くための必要な要素なのかも知れません。まぁ、 Blog で世渡りも糞も無いような気もしますが。。。
むらちより/あい/をこめて。
Re:燃え尽きないために (スコア:0)
愚痴ったっていいじゃん。
愚痴ることも出来ないと、ストレス溜まるぞ。ストレス溜まると、押しつぶされるぞ。
燃え尽きる人ってのは、
「他人の目を意識して」
「いいと
Re:燃え尽きないために (スコア:1)
...できたら世話ないか。orz
# 愚痴blog もけっこう好きだったりする
Re:燃え尽きないために (スコア:0)
書いた本人も読む方も面白くないてすしね。
どうしても愚痴を書きたくなった時は、それをネタとして
話をポジティブな方向へ膨らませるようにしてます。