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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
庵野秀明の自慰的映画 (スコア:1, 興味深い)
けど、前の劇場版見たけど、ありゃ 庵野秀明の自慰をぶちまけたような映画だよ。
「俺の女性遍歴は、ちょっと屈折しています」
「俺は両親と上手くいっていません」とか。
まぁ 思想の分野でも結構論陣張っている人とかいて、それなりに意味深かったけど。
結局全体として貫く、テーマは「僕ってこんな人」だと思う。
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:2, 興味深い)
それが性交に昇華できるかどうかは運でしかないと思うし、
一方で運だけではないこともなんとなく感じている。
僕は観に行きますよ。壮大な自慰。
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「どうイったか」ではなくて「どうイくのか」というプロセスが好き派。
だから結末とかどーでもよかったり。
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0)
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0)
自慰が作品になるならそれはそれで幸せなこと
#自慰つうか他人の作品の設定が気に食わないぐらいの理由で作者に対して死ねとか書き込むようなバカこそ死ね というメタなメッセージが好きでした(アスカとシンジの言ってることは100%共感できるし どこが病んでいたのかよくわからん
##じゃなくて 俺は映画の最初のシーンは自慰じゃなくて搾乳説一派 あれはアスカにやどったシンジの子供が見た胎児の夢(毎回書いてる
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:1)
まぁ、それでいいんじゃないかと思う、というかそれが本質だったような気がする。
岡田斗司夫(だったかな?)が、『文壇がサボっている間にアニメが文学をやっちゃった』というような趣旨のことを発言していて、なるほどなと思った憶えがありますが、その観点からいうと今回のリメイクは二番煎じ以上にはなかなかなりにくいような気がして、、、、。
見るかどうかはビミョーかなぁ。
#同じドロドロを描いていてもエヴァは文学になり得てスクールデイズは文学って感じがしないのはやっぱり人物描写の厚みとかの違いなんだろうなぁ。
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:1)
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0)
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|桂と}ソ つ=l|l,、,、,、,、l}
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Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0, 興味深い)
冒頭アスカの病室でのシーン、実際の客席を撮ったシーン、罵倒されたメールのフラッシュでそれは明示されていたような。スクリーンを破って庵野の顔が飛び出してくるみたいな感じで。
時間切れで庵野の自我描写を優先させた本放送、またまた時間切れでそれらのぶつ切りをつないでみせられた劇場版1、世界の中心で自慰だと叫ばれてもなぁな劇場版2、結論ありきで再編集されたコンプリートDVDと、習作のオンパレードにつきあわされた身として一言
この12年エヴァより新しいアニメはなかった [yahoo.co.jp]というなら、今度こそきちんとエンターテインメントとして結実させてくれ。
それを確認できれば十分。だからDVDかな?(おぃ
なぜ今エヴァの映画なのか (スコア:0)
新規の客も獲得できてこれでまたあと10年は闘える。
ってことじゃないんですかね。
# リンク先の声明文を読んだらそんな気がしました。
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:1)
こんな庵野がそれに気づいてほしかったことに気づいて
しまったってこと書いちゃだめだって。
こんなことしたら奴は満足してしまうぞ。
気づかないふりをして重箱の隅をつつくように枝葉末節の解析をしたり
明後日の方向を向いたトンデモ解釈をするんだ。
そうやって理解しないふりをすると奴は思うんだ。
「僕はいらない子供なの?」
「ぼくを、捨てないで。お願いだから、僕を捨てないで」
「だから僕は、エヴァを描かなきゃならない」
「誉めてくれるんだ。エヴァを描くと誉めてくれるんだ。こんな僕を」
「みんなも描けって言ってるんだ」
「エヴァを描くことで僕は、僕でいられる。」
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0)
文学の本質の一つ(←「一つ」だからな。「全部」とは言ってないぞ。)って
「僕ってこんな人」、もっと有体に言えば「僕ってなんてかわいそうなんだ」ですよ。
それを激情をこめて吐露するか、冷静に分析するかの違いはありますけど。
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0)
商品として見れる、映画が好きですか?
Re:庵野秀明の自慰的映画 (スコア:0)
それは、『新性器エマァンゲリオン チト仮性』ですか?