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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
子供にコンピュータを触らせてはいけない (スコア:-1, 荒らし)
マスコミが楽しそうに報道している元厚生次官殺人事件の容疑者の経歴のような人間になっちゃいますよ。
子供にはもっと将来のためになるモノに触らせるべきです。
パソコンなんてのは就職してから使いはじめても間に合います。
Re: (スコア:5, 興味深い)
ただしネットには接続せず、テキストエディターのみの利用ですが、自分の考えていることを文字にして他人に読んでもらえるということに感動を覚えている様子。
何でも否定ではなく、パソコンを使うことによって救われる子供もいるという事実も考慮してください。
Re: (スコア:0)
誰もそういう用途で与えることを否定してはいないと思うけど。
あくまで『健常者の子供に与えるパソコン』についてのお話。
個人的には、ゆっくり考えながら自分の意見が言えるというのもパソコンのお陰かなと思ってます。子供の頃から考えをまとめるのが下手&遅く発言のタイミングを逃して話についていけないことがよくありました。
パソコンを使えば、とりあえず言いたいことを書いてみて、読み返して推敲し、確認してから発言できるので助かってます。対面しての会話と違ってひとつの発言に時間がかけられるのがいいです。なのでチャットは苦手です。(長文になりがちで短くまとめるのも苦手)
Re:子供にコンピュータを触らせてはいけない (スコア:1)
>あくまで『健常者の子供に与えるパソコン』についてのお話。
いやでもですね、「健常者」の定義はそれほど簡単じゃあないですよ。
読字障害なんかは、別の能力が発達しているという話もありますし、
ある程度の技術的支援があれば通常の社会生活はおろか、
大きな貢献(例: ミッション・インポッシブル)をすることも珍しくありません。
難聴や弱視も、技術的支援で克服できるでしょう。補聴器なんかは、コンピュータが
内蔵されるようになるのも時間の問題でしょうし。
ですから、「個人差がある」にすべての議論を落としてしまわないためには、
個別にどのようなメリットがあって、どのような落とし穴があるのかを個別具体的に
検討すべきではないかと。そういう意味では、先のコメントは非常に参考になります。
Re: (スコア:0)
>検討すべきではないかと。
だから、そういう話をしてるんじゃないんだって。
個別に特殊な事情があるのなら、最初から個別に個々人が判断すればいいだけの話。
その場合は特殊な事情の説明があるべきだが、今回はそんな説明は無く一般化された
話なんだから、一般的な話であってもおかしくないでしょ?
#そうすると「『一般』の定義はそれほど簡単じゃあないですよ。」とか返ってくるのかな。
#あと『障碍』『障がい』なんじゃないの?
Re: (スコア:0)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%8... [wikipedia.org]