一応経験上ということでいえば、 ftp と iperf [iperf.fr] ではほぼ同じ値がでました。再現性も高いです。さらに言えば、 Linux マシンと Windows (コマンドプロンプト使用) マシンの間でも測定できるなども便利なところです。
ただ上りと下りについてサーバとクライアントの感覚が反対なのでちょいと使いにくい感じがしますが、互いに直接見える(いわゆるグローバル IP アドレス同士など)状態なら TCP の実力値は測れそうに思います。
また、お金をかけられるなら Studio Radish [studio-radish.com] の速度測定サーバソフトは iperf とほぼ同じ値がでて、再現性が高いです。
ただ、測定したいのはどの区間かということは議論の対象になりそうに思います。すなわち、区間が長いと混雑している IX のようなところをまたげば誤差が多くなりますし、プロバイダが設置してくれるにしても、足回り測定ならネットワーク的にできるだけ近くで測定したいでしょうが、そのサーバまで何 hop なのかレイテンシはどうなのかなどいろいろあって、区間についてもちゃんと考えたほうがよさそうに思います。
iperf (スコア:2)
ただ上りと下りについてサーバとクライアントの感覚が反対なのでちょいと使いにくい感じがしますが、互いに直接見える(いわゆるグローバル IP アドレス同士など)状態なら TCP の実力値は測れそうに思います。
また、お金をかけられるなら Studio Radish [studio-radish.com] の速度測定サーバソフトは iperf とほぼ同じ値がでて、再現性が高いです。
ただ、測定したいのはどの区間かということは議論の対象になりそうに思います。すなわち、区間が長いと混雑している IX のようなところをまたげば誤差が多くなりますし、プロバイダが設置してくれるにしても、足回り測定ならネットワーク的にできるだけ近くで測定したいでしょうが、そのサーバまで何 hop なのかレイテンシはどうなのかなどいろいろあって、区間についてもちゃんと考えたほうがよさそうに思います。