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タレコミ人に「とりあえずは原子力発電の再開によりなんとかもっているという形だ と思います」などと書かせたのだから、お芝居は大成功ですね。
関東甲信越在住の市民だと同じように 「原発再開のおかげで助かった」 という感想を持つ人が多いと思います。 マスコミを利用してそういう市民感情を作り上げ その声を政治駆け引きの道具として利用する計画が ミエミエ過ぎて悲しいものがあります。
人は窮地を脱したとき、ほっと安堵をし、 ついつい何かに感謝してしまいがちですが、 そのとき何も考えず最終要因に対して感謝することが多いです。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
気温次第 (スコア:1, 興味深い)
それ以下は危惧しても無駄。
1度気温上昇すると170万kWの需要上昇が予想されている。
170万という係数を如何にして下げるかが本当の意味での対策。
深夜割引だけでなく、都内の企業の空調設備に対して
もっと早くから夜間と午前中割引を進めるべきであった。
そうすればもっと蓄熱タイプは普及していた。
場合によっては東京電力がガス会社と協力し
Re:気温次第 (スコア:0)
Re:気温次第 (スコア:3, すばらしい洞察)
関東甲信越在住の市民だと同じように
「原発再開のおかげで助かった」
という感想を持つ人が多いと思います。 マスコミを利用してそういう市民感情を作り上げ その声を政治駆け引きの道具として利用する計画が ミエミエ過ぎて悲しいものがあります。
人は窮地を脱したとき、ほっと安堵をし、 ついつい何かに感謝してしまいがちですが、 そのとき何も考えず最終要因に対して感謝することが多いです。
Re:気温次第 (スコア:0)
>という感想を持つ人が多いと思います。
>もし逆に最初に原子力発電所を再開してそれでも足りないということを
>演出した上で最後の救世主として古い火力発電所の再開すれば、市民の
>多くは原子力発電所に対して感謝の気持ちを持たなくなります。
ある意味、古い火力発電所の復帰がなければ電力危機を乗り越えられず、
大規模停電に陥っていた可能性は高いわけで、原発よりも火力発電所に
感謝すべきですよね。
もし古い火力発電所の復活が無ければ、いくつかの原発が再開していたとしても
足りなかったわけだし。