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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
NAS+DLT (スコア:1)
バックアプ中、グループウェアの運用が停止するんで、出来るだけ
短時間で処理したいけど、高価なテープ装置は買えないし、夜間、
一旦NASにバックアップして、翌日、手作業でNASのバックア
テープなら (スコア:1)
(ワシも昔は定期的にフルバックアップのテープを倉庫会社に預けていた)
Re:テープなら (スコア:1)
です。DLTは週に1回ですが遠くの支店に送ってます。
ただ「運送会社に頼んでDLTを送るのも今時、何だかなあ」と感じて
ます。支店とVPNで接続しNASのデータを送り込めたらなあと。し
かし、60Gも有るデータをちゃんと送れるのかしら?
Re:テープなら (スコア:1)
>です。DLTは週に1回ですが遠くの支店に送ってます。
1Gbps回線が安くなって身近になったら、
遠隔地同士でinternet越しのNAS RAIDみたいなモノが
実用的に使えるようになるのかな。
常時、リアルタイムで、地理的に離れた遠隔地にデータのバックアップ。
internet回線上でのレイテンシーとIP
Re:テープなら (スコア:0)
あと、ローカルディスクと遠隔地のディスクとでミラーリングなどをすると読めるが、それはそれで結構面白そうだな。
数kmならFCを拡張すれば実現できるか?
Re:テープなら (スコア:1)
>あと、ローカルディスクと遠隔地のディスクとでミラーリングなどをすると読めるが、それはそれで結構面白そうだな。
そうなんだけれど、でも、
書き込んだときに想定していたのは、
最も物理的に、直接、火事になってマシンとHDDが燃えちゃったり、
洪水になってマシンが水没したり、
大地震が起こってマシンがグシャリと潰れちゃったり、
雷が直撃してマシンとHDDがプスプス焼けたりした場合などに、
地理的に遠隔地にデータのコピーが有れば、助かるかな、
という点だったので、遠隔地間でRAID(ミラーリング)してしまえ!
という強引な発想になったのでつ。
「データのバックアップ」をするなら、データの書き込みによる変化を、
時間軸的に見て、ある1点で静止させることが出来なければ難しいですね。
理想的には、
データベースの機能と、遠隔地HDDミラーリング機能とを連携させて、
一時的に、遠隔地ミラーリングHDDの中のデータ書き換えだけを凍結させて、
そしてその遠隔地のローカルで、テープメディアなどへデータをバックアップ出来る
という感じのシステムが作れれば、良いかな?
最近は、GbE回線を自宅(オフィス)まで引っ張って来れる、
メトロイーサみたいなものが出てきているので、
【フォーステン・ネットワークス(株)が発売した、10Gigabit Ethernet(10GbE)に対応したスイッチルーター『E300』、価格は800万円から。】
1GbitEtherを「72ポート」または10GbEを「6ポート」搭載できる。
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2004/02/04/648085-000.html [ascii24.com]
↑こういう新しくて安価な機材が、どんどん普及して、さらに安くなれば、
(この場合は、加入者系光ファイバーとGbE光ファイバーとを変換する必要が有るだろうから、
直接の接続には使えないとは思うが。)
希望的観測としては、数年後には、ギガビット回線も、
現在の100Mbps光ファイバー回線と同程度の気軽さで使えるようになってくれると・・・よいなぁ。