アカウント名:
パスワード:
本当に成果とならないものを排除するだけ、なら良いのですが、往々にして「今現在は」成果となっていない物も評価出来ないのが問題かと。
つまり、1年後とかにそれが効いて来るってのは無視されるんですよねぇ。 、それは現在の風潮ってか、何処もそういう短視眼的っていうかなんですが。 まあ、現実には何も好転していなくても、リストラだけで一時期だけ収支が好転しただけでも成果と認めるってのと同根なんでしょうけど。
が、やっぱり1年後にはジリ貧に陥るようなリストラの方が、一年後には生産性を上げられそうな改善より評価されるのは間違っていると思う…と、良く上司に噛み付いてますが。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
成果主義の限界 (スコア:1)
キツいですよね。
人間関係を良くしたり、職場環境を改善したり、新人を親身になって教育したり
でもそういうのって数字としての結果はすぐには出なかったりするわけです。
そして必死に頑張ってるそのとき、その行動は評価に結びつかなかったりするわけです。
そうなってくると、変にやる気を出すより、ノルマだけをこなすほうが
楽だと思うようになりますよね。
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
後々の仕事の成果に反映されるんです。
そこをおろそかにしておくと、いろんな要素が足を引っ張ってろくなことにならない。
だから、数字に現れにくい成果は直接的に評価されなくても、いずれは評価されることになりますよ。
目の前の評価ってそんなに気になります?
Re:成果主義の限界 (スコア:2, 興味深い)
なりますねえ… 上に上がれる人の人数には限りが有りますから。
現在、私が言ったような「縁の下の力持ち」な社員が次々辞めてるんですよ。
なぜかというと、
瞬発的に成功を収めてしまった(数字が出た)人間が次々と上層部へと
昇進しているからですね。別に同僚から信頼されているとか、そういうことはない
(平均的でしかない)けど、たまたま数字が出やすいものが目の前に転がっていて
そこで結果が出た…そして昇進した。
そういうことが立て続けに起こった結果、
本当の意味で居ないと困る人が次々消えていっています。
単なる愚痴です、ごめんなさい…。
Re:成果主義の限界 (スコア:0)
>本当の意味で居ないと困る人が次々消えていっています。
>
>単なる愚痴です、ごめんなさい…。
いや、ありがちな現場を良く表す話じゃないかと。
...そして、アナタも居なくなる方に加わると?
#私はそうして転職しました(苦笑)
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
多分近いうちに…
私がいちばん信頼していた同僚も辞めました。
Re:成果主義の限界 (スコア:0, オフトピック)
#カルマが上限になると張り合いが無いもので…。
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
IDを削除する方法って無いんですよね…。
Re:成果主義の限界 (スコア:2, 興味深い)
でもね、「数字に表れにくい成果」とは
実は「数字に表れない成果」、
すなわち 成果ではない んですな。
なんど煮え湯を飲まされたことか。
「成果主義」とは
数字に表されない部分を切り捨てることによって、
人件費削減を実現する手法だと体得しております。
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
>数字に表されない部分を切り捨てることによって、
>人件費削減を実現する手法だと体得しております。
数字に表されない部分を見る能力がない、無能な上司の
格好の逃げ場、とも言えますね。
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
その上司も、上の部長だのなんだのに評価されるわけで、
エライヒトビトに説明し納得させるなんて至難の業ですよ。
まして「全社評価の調整役である人事部」が考慮できる事柄では
ないです。
システム的に、そういったものを評価できないようにしている、
のだと考えております。
Re:成果主義の限界 (スコア:0)
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
そりゃ、そうです。
それで直接的に会社に収入が生まれるわけではないので。
ただ、そういう直接的でない部分って先の自分の成果を増やしたり負担を減らしたりするわけで、
そういうことまで評価の対象にしてもらわないとやらないの? ってことです。
などと言えるのも、自分がそれなりに評価されてるからなんだろうなぁという自覚はありますが。
#あと職場階級的な上昇志向がないのと ^^;
サービス成果の提供も限界に来てましてね (スコア:1)
現状維持もしくはメンテナンスにもコストはかかります。
私の場合は、その負担は既に無視できないものになっている、
ということです。
Re:サービス成果の提供も限界に来てましてね (スコア:1)
>現状維持もしくはメンテナンスにもコスト
とか言ってる時点で向いてないので
職場を変えた方がいいんではないでしょうか?
おそらく、職場の本来望ましい方向とあなたの考えている方向が違うから、
現状維持にコストとやらを感じるのでしょうし、
「その負担は既に無視できないものになっている」ならなおさら、
そんなとこで無理して働かない方がよいと思いますよ。
#本人にとっても周りにとっても
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
>実は「数字に表れない成果」、
>すなわち 成果ではない んですな。
本当に成果とならないものを排除するだけ、なら良いのですが、往々にして「今現在は」成果となっていない物も評価出来ないのが問題かと。
つまり、1年後とかにそれが効いて来るってのは無視されるんですよねぇ。
、それは現在の風潮ってか、何処もそういう短視眼的っていうかなんですが。
まあ、現実には何も好転していなくても、リストラだけで一時期だけ収支が好転しただけでも成果と認めるってのと同根なんでしょうけど。
が、やっぱり1年後にはジリ貧に陥るようなリストラの方が、一年後には生産性を上げられそうな改善より評価されるのは間違っていると思う…と、良く上司に噛み付いてますが。
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
>後々の仕事の成果に反映されるんです。
私もそれには激しく同意ですが、短期的(短絡的?)な成果を求められてしまっては
そんな方に労力を回す余裕なんぞとてもありませんです。
And now for something completely different...
Re:成果主義の限界 (スコア:0)
前の職場で、「人間関係を良くしたり、職場環境を改善したり、新人を親身になって教育したり」と、そんなとこばかり、目標に指定されてしまい、どうしようもなく途方にくれてしまっ
Re:成果主義の限界 (スコア:1)
Yes-Man以外は、まともな評価なんぞ得られませんね。
ま、それが会社組織って奴らしいですけど。
(管理者が実質業務放棄している)職場の開発環境のメンテナンス したり、(本来の担当者が放棄した)新人を教育したりしても、 業務上の都合と体の都合で職場の飲み会を一回欠席したら、 賞与が3割減りました。
(業務上の都合:ほとんど休めてない)(体の都合:体壊して酒飲めなくなった)
蛇足ながら、まともにコード組めるようになった新人は、本来の教育 担当が自分のチームに引っ張ってった。
開発環境は、私が客先常駐でメンテナンスできなくなった後、「使えない」と 言う理由でその仕事自体受けないことになった。あのー、一番の 稼ぎ頭だったんだけど…。
fj.jokes出身: