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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
やっぱりないっす (スコア:4, 興味深い)
1つ目のタイプは裁量労働だの業績評価だので事実上残業カットされた結果、明確に自分の仕事であるもの以外はやらなくなった連中。この連中は納期がどうなっても気にしない。だからバグが見つかって怪しいのでプロジェクトマネージャから調査を指示されても、自分のところのバグという証拠が外部から示されない限り調査すらしない。以前は証拠の有無に関係なく調査などの活動を行っていた。(もちろん、残業手当がついていたから)
2つ目のタイプは、最近のリストラで人が減ったり1つ目のタイプで放置さ
Re:やっぱりないっす (スコア:1, 興味深い)
Re:やっぱりないっす (スコア:1)
新しい事を受け入れる素地がない人(会社)なのかな…って思ったけど。
新しい技術に果敢に挑戦して玉砕する人よりも、
自分の知己の範囲にしがみ付き変化を恐れる人のほうが厄介だよね。
#新人君の空回りをフォローできる先輩(上司)でなくて何の先輩だろう?
Re:やっぱりないっす (スコア:3, すばらしい洞察)
「新しい技術に果敢に挑戦して玉砕する人」は個人的な趣味でやってくれる分には、どうでもいいとしても、同じ
Re:やっぱりないっす (スコア:1)
「高信頼性」だけを重視するとは限りません。
それに、顧客の目的の他に開発会社としての目論見もありますし。
・機能性
・信頼性
・開発効率
・話題性
・新規性・・・
ただ、「危ないから新技術はダメ」
--- (´-`)。oO(平和な日常は私を鈍くする) ---
Re:やっぱりないっす (スコア:0)
私の知っている範囲では
信頼性、性能は当たり前と言う人が多いです。
しかも作っているときは何かといえは納期、納期ばかりで信頼性も性能も考えてないように思えます。
これらの問題は、実際に運用に入ってから問題がでることが多いようにも感じます。
機能性についても、よく「できない」と言う言葉を聞
Re:やっぱりないっす (スコア:1)
ですね。ただ、「どの程度の信頼性・性能にどの程度のコストがかかるか」
を説明すると、「じゃ、この程度でいいス」と妥協してくれる事が多いですね。
曖昧にせず具体的に話すと、顧客が重視している部分が良く見えてきます。
> プロジェクトを始める際にそれほど優秀な人は集
--- (´-`)。oO(平和な日常は私を鈍くする) ---
Re:やっぱりないっす (スコア:0)
>ですね。ただ、「どの程度の信頼性・性能にどの程度のコストがかかるか」
>を説明すると、「じゃ、この程度でいいス」と妥協してくれる事が多いですね。
>曖昧にせず具体的に話すと、顧客が重視している部分が良く見えてきます。
そのような場合も多いとは思います。しかし、最近ではお客様システム部門
とではなく業務部門のかたと仕様を決めている事も多くなっている事も多く
なっているように思います(直接私はその様な立場では作業をしていないの
であくまその様に聞こえてくだけですが)。
この様な場合は性能や信頼性の話は議題すらならない(機能の話ですらなかなか
詰まらないみたいに感じます)のではないでしょうか。
個人的な意見で申し訳ないですが、日頃このように感じます。
また、コストについては「あたりまえなのだから、増やせないけどちゃんとして
もらわないと困ると」と言うような発言もよく聞く気がします(;^_^A
蛇足ではありますが性能の件については「後で言われるので気にしてほしい」
と話をした事がありますが、作成されている方は納期が厳しいからそれは後回し
の様な発言をされていました。
それにプロジェクトが遅れてくるとまずテスト期間が短くなるような・・・
あとテスト計画じたい冷遇されているようにも・・・
>私の場合も、メンバーのスキルを見て採用する方式を提案しています。
そうですね。あと気になるのは、運用に入った後ですね。作成時はある程度の
メンバーが集まったとしても運用に入るとさらに人という面では厳しくなると思います。
メンテナンス時に同様のスキルレベルの人が確保できるかはさらに難しい様
に感じます(大抵できる人は次の開発か問題プロジェクトに入ると思います)。
さらに、メンテはトラブル対応ですから、予算的にも厳しく作った人とは
別の人が広範囲の物を見ることになります。
このような場合いろいろな技術が含まれるときつい様にも感じます。
お客様によっていろいろと事なるとは思いますが、知識のある人の数の問題
からも新しい事は使わないのが無難ではないかと思います。