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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
教えられる大人がいないんですよね (スコア:2, すばらしい洞察)
一番の問題点は、子に物事を教える立場である親、大人と言われる人たちの大多数がインターネットの性質について教えられるだけの知識を持ち合わせていないことだと思ったりします。
文字のみの情報伝達のため意思疎通に難しい部分がある
過去も現在も、ネットでの人間関係は現実と同じく不条理
技術的制約がついてまわるため、それに伴ったトラブルもある
(例;管理者でないモノが掲示板の書き込みを消せない。
現実なら、とりあえず張り紙はひっぺ剥がせますからね。)
などなど。。加害者、被害者の周りの大人たちが、もう少し子のPC利用やインターネット利用に注意を払っていたら、その利用方法に適切なアドバイスを与えることができたらならば、状況はもうちょっと変わっていたのではないでしょうか。
新聞を見ても、たとえば、チャットに関する説明書きが記事本文の末にあったりと、新聞が対象としている購買層、読者層自身がこの問題について考える上での前提知識を持ち得ていない。
つまり多くの親たちが、うちの子大丈夫かしら、なんて思っていたとしても、それを確認したり、確認した結果に応じて適切に行動したりするだけの知識を持ち得ていないんですよね。
免許制云々はあまり意味がないと個人的に思っているのですが、年賀状ソフトの使い方やワープロソフトの使い方を学習する以前の、自動車でいうなら安全に乗車・発進・停止ができるための前提知識というものを大人が学習する必要があるのでは、と思います。