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フロッピーはまだ必要か?」記事へのコメント

  • 雑ネタ (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward
    フロッピー ディスク:8インチ
    ミニ フロッピー ディスク:5インチ
    マイクロ フロッピー ディスク:3.5インチ

    FDドライブ:○
    FDDドライブ:×
    FDディスク:×

    フロッピー:磁気媒体
    フラッピー:石押怪獣
    フリッピー:ミニフリスビー
    • by Vorspiel (2391) on 2004年09月13日 19時11分 (#621515) ホームページ
      3.5インチじゃなくて3インチってのもありましたね.
      #X1Dの呪い(ぼそ)
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      • by Anonymous Coward
        2インチもありませんでしたっけ。

        デジタルカメラに使われていた気がする。
        あれは3インチかなぁ?

        #自信がないのでAC
        • Re:雑ネタ (スコア:2, 参考になる)

          3インチはX1シリーズ(X1Dは内蔵、外付けドライブもあった(アイビット電子で投売り価格で買った人俺))だけでなく、
          日立のベーシックマスターシリーズでも採用されていた。

          2インチはソニー独自の企画で、ソニーのProduceや電子カメラ(完全なデジタルカメラじゃなかった)に採用されていた。

          ちなみに3インチフロッピーは「コンパクトディスク」という名称だったはず。
          --

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          • Re:雑ネタ (スコア:2, 参考になる)

            by Dosa (17200) on 2004年09月13日 23時27分 (#621699) 日記
                 3インチフロッピーは「コンパクトディスク」という名称だったはず

            「コンパクトフロッピー」だよね.
            「コンパクトディスク」だとCDになってしまう.

            VHSでビデオ規格戦争に勝った松下・日立連合が提唱した
            規格だったけれど、両面ディスクを使うのに裏返さねばならない、
            というのが嫌だったなあ.
            IBMとAppleがともに3.5インチの「マイクロフロッピーディスク」を採用して一巻の終わりだったね.
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            • 両面使うのに、裏返さないといけないのは、QD「クイックディスク」では。

              3インチフロッピーは5インチ2Dとは信号的には、ほぼ互換でしたけど。
              X-1Fで、5インチFDDと同じFDCからの信号を繋げても、5インチFDDと同様に問題なく作動していたし。

              むしろ、3.5インチはHPが計測器で辛抱強く採用してくれたから、製品として成功したと言う説があるが。
              --

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              • by takaha (4627) on 2004年09月14日 10時21分 (#621849) ホームページ
                > 両面使うのに、裏返さないといけないのは、QD「クイックディスク」では。

                FDでも8インチのフロッピーディスクなんかは両面読み込める装置って珍しかったんじゃないでしょうか。
                # 1D、2Dなんて区別ありましたよね。

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              • by Anonymous Coward
                やればやるほどディスクシステム

                って何インチでしたっけ?
              • (規格だけは勝気でイケイケだった)3インチディスク→
                (不良^h^h余剰在庫部品を流用して)クイックディスク→
                (更に売れ残りを買い叩いて(?))ディスクシステム

                と、3インチディスクの流浪と転生が…
                --

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              • by Anonymous Coward
                ファミコン?
                2.75インチだったような気が。
              • by Anonymous Coward
                クイックディスク(QD)は2.8インチでFDとの最大の違いは渦巻状に記録することです。(通常のFDは同心円状に記録する)
                ハードも簡略化されていたようで基本的にはランダムアクセスができません。
                ファミコンのディスクシステムはQDに違法コピー対策をしたものだそうです。
              • by heavensgate (21016) on 2004年09月14日 11時21分 (#621877)
                ものごっつ黎明期であれば 1S なんてのもありましたが、標準デバイスとして認知され、あるいは内蔵されるようになってきた頃からは全部両面にヘッドが装備されているタイプでした。だからこそ3インチの「2D なんだけど裏返す必要がある」のが奇異なんであって。

                1Sって……確か PC-8001 用の外付けドライブとか(本体より高かった)、PC-6001 シリーズ用の外付けドライブとかくらいしかなかったような。ああ、Apple II もそうか。なのでカラテカのように、「ディスク裏返すと画面も上下反転」なんて小ネタがつかえたんだっけ(笑)
                --
                -- To be sincere...
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              • by taka2 (14791) on 2004年09月14日 12時46分 (#621922) ホームページ 日記
                QDは一つのモーターで媒体の回転とヘッドの移動の両方をこなすというアクロバティックな構造でしたね。
                だからスパイラル記録だし、一度動かし始めたらヘッドが元の位置に戻るまで止められない。

                使っている側としては、ディスクというより、高速なテープレコーダーって感じでした。
                何せ、1200ボーで20分テープ相当の容量で、それをたった8秒で片面読み終わるんですから。

                > ファミコンのディスクシステムはQDに違法コピー対策をしたものだそうです

                あれは「違法コピー対策」というほどの対策じゃないですね。
                ディスクの方に「NINTENDO」って刻印が入っていて、ドライブの方の雄型とかみ合うようになってるだけです。
                だから、爪を削るだけで、普通のQDのメディアが刺さります。そのままやると長さが足りないので取り出しに苦労しますが。

                後期のディスクシステムだと、保存はセーブデータ限定といことで、ディスク一枚まるごとの書き込みができないように細工されました。

                ドライブの電気的な仕様は同じなので、私はMZ-1500にディスクシステムのドライブを繋いだりして遊んでました。
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              • 1Sや1Dのドライブで、フロッピーディスクを両面使えるようにする為の工具が売ってましたね。

                もっとも、私はハサミで2箇所(インデックスホールとプロテクトノッチの場所)に切り込みいれて、対処してましたけど。

                #PC-8031-VやPC-6031のような5インチ1Dなら、それでいいけど、PC-60m31やPC-6601本体内蔵の3.5インチ1Dとか
                #PC-6031SRやPC-6601SR内蔵ドライブの1DDではどうしようもなかったけどね。

                ちなみに8インチの1Sだと、インデックスホールの位置は2Dと違う
                --

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              • 当時、3インチFDDを見ていれば判りますが、メディアのセンターハブやシャッター機構等、QDはそのまま流用
                してましたね。

                QDはFDDより制御等を簡単にする為に、記録形式を渦巻状にしていたはず。
                もっとも、信号を書きながらヘッドをシークさせるだけなので、磁気メディアはFDっぽいけど、実質カセットテープの
                2次元化だっただけでした。

                ファミコンのディスクシステムの違法コピーシステム対策ってのは、メディアの形状を弄っただけで、実際には
                その形状の対策さえしてしまえば、店頭の書換システムでも、QD突っ込んでも書換が正常にできて、そのまま
                ディスクシステムで稼動していたはずです。

                #昔のTheBASICの読者なら、そういう話を知ってるはず。
                --

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              • by Anonymous Coward
                3inchFDDは片面メディアのドライブに両面メディアが使えて、両面を使う場合にはひっくり返す必要がある。という仕組みだったはず。

                8inch1Dドライブに2Dメディアに手を加えて裏返して使う。っていうのを最初からできるようになっているという感じ。
          • by Anonymous Coward
            > 2インチはソニー独自の企画で、ソニーのProduceや電子カメラ(完全なデジタルカメラじゃなかった)に採用されていた。

            アナログ電子カメラ、というやつですな。マビカ。
        • Re:雑ネタ (スコア:1, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2004年09月13日 21時26分 (#621600)
          2インチかどうか忘れましたが、SHARPのポケコン用のFDDに小さいのがありましたよ。
          家を探せばまだ何処かにあるはずなんですがね。ドライブに電池詰めっぱなしで液漏れしてなければいいけど。

          # メディアは10枚で8000円以上したような記憶が……
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