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技術側が歩み寄るのは当然でしょ. 技術なんてのは目的を実現するための手段であって, 目的じゃないんだから.
何勘違いしてるんだろね. あんた自分が科学者かなんかのつもり?
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
歩みよりはいつも技術者から (スコア:4, 興味深い)
相手を尊重したすりあわせが大切な事だとは
思うんですが、どうもこちらからぱっかり歩みよってる
気がしないでもない。
素直に説明を聞いているように見えても
そういう面倒くさい事を理解する気なんてありませんよ、と
目が言っている。
そして実際聞いてないし、理解もしていない。
Re:歩みよりはいつも技術者から (スコア:1)
技術側が歩み寄るのは当然でしょ. 技術なんてのは目的を実現するための手段であって, 目的じゃないんだから.
何勘違いしてるんだろね. あんた自分が科学者かなんかのつもり?
Re:歩みよりはいつも技術者から (スコア:1)
ここは同意しますが、技術者サイドから言わせると
非技術者からの歩よりも欲しい(でないと目的達成できない)
で、ここから技術者(兼 科学者)である私の言い分
非技術者の言葉は、普段聞きなれている言葉で
聞きなれているが、正確な意味がいまいち不明であったり
全体を見ると矛盾・意味不明でも通じた気になってしまうことが多い
もしくは、あまり気にならない言葉なんですよ
とにかく、内容は(そんなに)伝わらなくても
聞いた気になれてしまう、言葉
で、技術用語・専門用語は単語さえ知っていれば
正確かつ矛盾の少ない意思疎通ができる言葉
(と技術屋は思っているし、技術屋同士では通じている)
誤解を承知で例えると
非技術者用語は 親しんできている「日本語」
技術者・専門用語は、聞きなれない「外国語」
と言えるのでは?
で、技術者は聞きなれている「日本語」と
技術的説明に一番しっくりくる「外国語」を取り混ぜて喋っている
たまには、外国語を喋るが、なるべく日本語を喋るよう心がけている(つもり、相手に通じているかは、とりあえず置いておいてください)
で、非技術者は日本語しか話さないし
外国語を喋れないのを当然と思っているか、恥じていない
技術者サイドとしては
「こちらはがんばって、片言でも日本語を話しているのに
お前らなんで、外国語を覚え・喋ろうとしないのだ?」
という憤りがある
もちろん、日本語しか通じない、公用語が日本語の社会ならいいが
技術を売る社会(例えに従うなら、会社なりコミュニティー)では
半公用語は外国語なのに、なぜ日本語を貫き通し、
片言の日本語と外国語を喋る人間を変わり者と評価するのだ?
という、苛立ちがある
目的達成を最大の目標とするなら
営業と事務は「日本語=非技術語」と「外国語=技術語」の
間を取り持つ通訳として、正しく機能してくれよ
と、思ってしまいます