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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
博士(はくし)が100にんいるむら (スコア:5, 興味深い)
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html
Re:博士(はくし)が100にんいるむら (スコア:0)
じさつしているだなんてげんなりです。
8%の行方 (スコア:2, 参考になる)
私も博士中退組です。
中退理由としては以下が考えられます。
1、経済的に博士はきつい。
(金払って研究して、成果は?学術振興会の助成金がもらえないと生活が成り立たない。国立でも毎年200万の借金が追加。)
2、博士を取るよりも中退した方が就職しやすい。
(修士の間の研究実績があるため、修士就職組よりも就職活動時に成果等を提示しやすい。)
3、就職時のマッチング。
(自分の研究内容が、企業のやりたい内容とマッチしないと雇ってもらえない。先端系の研究の場合応
5、教授との相性 (スコア:1, 興味深い)
ほとんど例外を聞きません。
研修医を「最後の奴隷制度」という人がいますが、
院生もその仲間に入れて欲しいくらい。
文化的に日本の学生は無償の労働力だと考えられているようです。
おまけに成績を握られているから逆らえません。
逆らうと、研究をホサれて修論とか書けないので卒業できません。
学生が教授の替わりに論文を書くなんてのは日常茶飯事です。
単調な実験を行うのは学生、いい結果が出て手に入る名声は教授のものだったりします。
論文に問題があって、卒業後に呼びつけられて訂正した先輩もいます。
発表者
Re:5、教授との相性 (スコア:0)
逆のケースの方が目に付くわけだが。
教授が手取り足取りしないと動かない博士課程の院生急増中。当然論文も、一応本人が書いた体裁は整えるが実態は……ねえ。