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この説については#801172 [srad.jp]という風に考えると、蓋然性が低いと思います。が、マンガで爺さんを表現する時に「わしは~」「~じゃ」といった言葉遣いをするのは明治の頃に権力を握った爺さんたちの言葉遣いなんじゃないかという、検証する当てのない仮説を持っています。こういう一人称や語尾を使うのってどこでしょ?
# 子供の頃は男は年を取るとみんなこういう話し方をするのかと思っていた。一番身近な爺様の一人称は「おじいちゃん」だったし…
東北では北に行くほど訛りがきつくなっていく感じがしますが、 津軽海峡を渡った途端に、標準語に戻ったような感じがします。
一口に北海道弁 [furano.ne.jp]と言っても広いだけにかなり地域差がありますが、 標準語との差はかなり小さいと思います。
道内でも海と山、都会と田舎など地域によって結構差があると思います。 もしかすると、どこの地方から入植した人が多いかに依っても差があるかもしれません。これは推測ですが。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
実は (スコア:0)
小さい頃に地元方言の語尾の汚さがイヤで標準語ぽいのを使うようにしてました。
するとどうだろう。
東京で就職した時、皆に北海道出身と間違えられました。
北海道の言葉が標準語に近いと言う話をよく聞くのですが
明治維新前後のことを考えると、薩長付近の言葉が北海道に流れていったんじゃないかと思ってるんで
俺の中では標準語オリジナルは中国・九州地方って事にしてます。
少なくとも東京にかんしては、維新政府は薩長出身が占めてたんだから
帝都の高官から薩長の言葉が広がっていってもおかしくないですよね?
#最近は地元の言葉が恋しいデス(喋れないけど)
ワシじゃ! (スコア:1)
少なくとも東京にかんしては、維新政府は薩長出身が占めてたんだから
帝都の高官から薩長の言葉が広がっていってもおかしくないですよね?
この説については#801172 [srad.jp]という風に考えると、蓋然性が低いと思います。が、マンガで爺さんを表現する時に「わしは~」「~じゃ」といった言葉遣いをするのは明治の頃に権力を握った爺さんたちの言葉遣いなんじゃないかという、検証する当てのない仮説を持っています。こういう一人称や語尾を使うのってどこでしょ?
# 子供の頃は男は年を取るとみんなこういう話し方をするのかと思っていた。一番身近な爺様の一人称は「おじいちゃん」だったし…
Re:ワシじゃ! (スコア:0)
最初は具体的な方言が参考になっていたのだろうけれど。
イヌのしゃべり方を「~わん」と書いたりするように、
語尾だけいじるのってやりやすいから、「~じゃ」という
部分だけ残ったんじゃないか。
Re:ワシじゃ! (スコア:0)
Re:実は (スコア:0)
鹿児島弁やらってのは明治以降急速に変化して出来た方言
ということになりますね。
Re:実は (スコア:0)
移動しなかった人もいる訳だし、地元民の言葉が急激な変化するなんてあるの?
Re:実は (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:実は (スコア:0)
1.鹿児島の言葉が明治の初め標準語になったと仮定する
2.現在では標準語と鹿児島弁はかなり異なる
3.標準語は明治以降あまり変わっていない
4.よって変わったのは鹿児島のほうと考えられる
5.鹿児島弁は明治以降急速に作られた言葉に違いない
ということ。
北海道に渡った移民がらみの地名をあげる (スコア:0)
全国各地の方言が流れてきて北海道で入り乱れて今の言葉があるので。
そういう意味では東京も全国各地の地方出身者が集まったが為に
「標準語」なんていうものが生まれたのとは結果として同じか。
Re:実は (スコア:0)
「であります」
は、山県有朋が陸軍の言葉を長州弁にしようとした名残だと聞いたことがある。で、いま標準語として「であります」は残っていないことからもわかるように、必ずしも薩長の言葉が標準語のベースとはなり得なかったのではないかと。
一つの地方の言葉を100%ベースにしたら、多くの地方の人間が使う共通語とはなり得ないと思う。
現に、 バスガイドの独特の言い回しや、吉原の花魁の言葉(「ありんす」の他に今は、山手の奥様言葉として残っている「ざあます」な
Re:実は (スコア:1)
山県有朋が意図的に長州弁にしようとした、という話は初めて聞きましたが、倒幕軍の中心に長州人が多かったこと、その後の明治政府中枢に長州人が多かったことから、意図せずとも普通に使われ、広まったと思うで「あります」。
長州人は、その政治好きな県民性もあり、長州閥は戦後も長い期間有力政治家を出し続けたの「であります」。
そのため、シチュエーションによっては今日でも普通に使われていると思って「おります」し、今後も使われ続けられると思っております。
ホントの「であります」はちょっともっと優してイントネーションですが、山口県でも古老しか使わない死語になりつつあるの「でぇぇあります」。
Re:実は (スコア:0)
ぶち壊す、ぶち殺すの「ぶち」
「打つ(ぶつ)」が変化した言葉と言われていますが、山口・広島の方言で
強調の意味を持つ「ぶち」があり、そこから流れたという説も支持し
Re:実は (スコア:0)
Re:実は (スコア:1)
開拓が本格的に始まったときには東京では既に標準語があり、方言の乱立でそれを使わなければ会話が成り立たない状況があったように感じる。
各開拓地の市町村と札幌にある道庁との連絡も方言では通じなかっただろうし。
これって、他の地域で自分が所属する藩の藩邸に出向いて、そこと言葉が通じないのでは困るのでそこに合わせるしかないみたいな感じだと思う。
国境で頻繁に国境が変わっている地域って、どっちの国にも緩やかに似ているよね。
あと、北海道って、各市町村で開拓に来た出身地域のなまりを含んでいるところも結構あるし、海岸部と内陸部でもかなり違う。
海岸部は本格的に開拓が始まる前から住んでいる奴がいて、本格的に開拓が始まってから住み始めた地域よりなまりが酷いです。
俺の母の父方の先祖は流れ着いた土着の漁師だったそうで、母が(戦後まもなくの頃だと思う)学校で習った歴史では「松前藩のある函館周辺しか倭人は住んでいない」と言われたので先生に聞いてみたら「教科書が正しいから、そこには倭人は住んでいない」みたいなことを言われたそうです。
倭人の集落(村?)も存在していたらしいです。「倭人の集落があるのに住んでいないわけない」みたいな事を聞いたことあります。
Re:実は (スコア:0)
Re:実は (スコア:0)
Re:実は (スコア:0)
# 西部警察も関係ない
Re:実は (スコア:0)
柳田国男の有名な方言集圏論つうのがあって
新しい言葉は中央で生まれるから、
京都をはさんで南北に離れれば離れるほど
起源が古語の言い回しが残っている = 南と北で同じ方
Re:実は (スコア:1)
今でも日本各地の地名が北海道にもあるのはその名残、、、らしい。
Re:実は (スコア:1)
東北では北に行くほど訛りがきつくなっていく感じがしますが、
津軽海峡を渡った途端に、標準語に戻ったような感じがします。
一口に北海道弁 [furano.ne.jp]と言っても広いだけにかなり地域差がありますが、
標準語との差はかなり小さいと思います。
Re:実は (スコア:1)
札幌とはアクセントがまるで違いますし、標準語からしてもその距離は相当かと。
あと、釧路方面出身の方を何人か知ってますが、
向こうの人から北海道弁を聞いたことはありません。
綺麗な標準語でした。不思議なものです。
道北・オホーツク海側は専門外(何の?)なので勘弁。
Re:実は (スコア:1)
それでも、東北、特に青森と比べれば訛りはかなり少ないのではないかと。
特に函館の都市部では尚更。
道内でも海と山、都会と田舎など地域によって結構差があると思います。
もしかすると、どこの地方から入植した人が多いかに依っても差があるかもしれません。これは推測ですが。
Re:実は (スコア:0)
方言が出るのは地元同士くらいで、そうでない場合はほぼ標準語です。
なにせ生活に根ざした言葉は仕事や勉強ではあまり使いませんから。
Re:実は (スコア:1)
北海道弁は標準語に近いと言われてるけど、やっぱりしゃべってると語尾の「だべ」「べさ」「っしょや」が抜けません。まあ気にもしませんが。
コミケなんぞに行って各地の仲間としゃべってるとお互いなんか訛りが混ざってくるのが面白いです。
#一応4代前からの道産子
Re:実は (スコア:1)
#品切重版未定なのか。残念。
Re:実は (スコア:0)
「探偵ナイトスクープ」の中で「『アホ』と『バカ』を話す地域の境界はどこでしょう?」という探偵依頼から始まったこの企画。
番組では東海道線の駅を一つずつチェックしていって境を決めてたけど、その後、全国の「相手を貶める言葉」を集めたところ、
東北と九州で同じ言葉が使
Re:実は (スコア:1)
博多あたりの明太子、大阪で昔から使われている昆布だし。
太平洋側で考えると両端だろうけど、日本海側で考えると繋がっている可能性もあると思う。
Re:実は (スコア:0)
標準語に成ってしまいました。
他所の方言の様に柔らかさ勇壮さなんて微塵も感じないお国言葉はコンプレックスでしかない。
Re:実は (スコア:0)
「山の手言葉」を簡略化した感じです。
無責任な電波発言はやめましょう。