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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
隣街なのに・・・ (スコア:1)
福岡の友人の話では、福岡は大きく分けて6つの方言があり、山口に近い北九州は山口弁に近かったり、佐賀に近い地域は佐賀弁に近かったりと隣接する都道府県の方
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Re:隣街なのに・・・ (スコア:1, 興味深い)
福岡県の場合、筑前国(博多周辺)、筑後国(久留米周辺)、豊前国(北九州、行橋周辺)の3つに大別出来ますが、前2つは古くは筑紫で1つのくくりだったせいか発音が似ているように感
完全にローカルネタなのだが (スコア:1, 参考になる)
筑後弁から博多弁、そして赤間あたりで山を越える(トンネルを抜ける)と北九州の言葉になっている。
後者は同じ黒田藩(福岡から黒崎まで)でありながら、山地をはさんだ往来が少なく、昔から原語が混じらなかったのではと想像させる。
一方筑豊に行くとこれはこれで言葉が異なる。
各地から集まってきた人たちの間での共通語として、或いは坑内で意思疎通がし易いように生まれた一種のビジン語ではないかと言う気もする。この方言は距離が離れた産炭地(例えば筑豊の他にも博多周辺の志免や篠栗などの旧炭鉱地、大牟田の一部でも見られる)でも昔は聞く事が出来た。
ただ、十数年前は筑豊でしか聞かれなかった言葉である「バリなんたら」が、いつのまにか全国区になってしまっていた事が不思議である。
篠栗線で博多まで出てきていた同級生を、「おまえベリーがなまってバリになっとっちゃちゃないとや?」とかからかっていたのが懐かしい。
Re:完全にローカルネタなのだが (スコア:1)
>いつのまにか全国区になってしまっていた事が不思議である。
飯塚に住んでた(isci.kyutech)ときの記憶では、筑豊は「でたん」だったような。
福岡の「ばり」と久留米の「がば」とよく比較されてた気がします。
北九州は……ぜんぜん違うけど「~ちゃ」しか覚えていない(汗
そういえば話は変わりますが、「原田」「白木原」「春日原」に代表されるように、地名の「原」は「はる(ばる)」と北部九州一円では読みますね。
---- 何ぃ!ザシャー